自分の手を何一つ煩わさず美味しいお料理を頂けるのは有難いことです
私は好き嫌いが殆どないので、どれも美味しく頂けます。
昔、安サラリーの娘が母を誘って食事に出掛けても滅多に美味しいと言ってくれませんでした。
同じものを食べて私は美味しいと思うのですが…母の食欲をそそらなかったようです。
今、母の年齢をはるかに超しましたが、何を食べても美味しいと思えることに幸せを感じます。
食べ物への感謝の心をもって、
食材をムダなく使い切りましょう。
ムダなく使い切るために
↓
買いすぎない
買物前にはメニューを考え
冷蔵庫を確認!
↓
作り過ぎない
食べきれる量を調理しましょう
残ったものは他の料理に作りかえましょう
↓
ため込まない
ため込みすぎて期限切れにならないように
冷蔵庫を定期的に確認しましょう
「年間テーマ:食育の推進」 MOTTAINAI!「食品ロス」より
更に、梅雨が始まると食中毒のリスクも視野にイロイロと眼を配らねばなりません。
本稿は真に時宜を得た話題です。0-157以外にも111と言う怖い病原菌もあるとか聞きます。
冷蔵庫も冷凍庫も定期的にカラッポにするのも良いかもしれませんね。
最近よく聞きます"断捨離”に通じますか?
ところで、左手前の麦ご飯、体には良いのは知っていますが、ヤッパシ白いご飯が欲しい。これは本音。
そう、戦後の米不足の時代を思い出すので。
お久しぶりです、お元気でいらっしゃいましたか
未だ食材があるのに次なる食材を買い込む傾向にあり
欠食児童の名残かと思う事が多々あります。
麦ご飯は自宅では炊きません、この日の麦ご飯は
炊き方に問題ありで、こわくて(固くて)念入りに噛んで食べました
良く噛んだので凄い満腹感でした。
戦後の食事情を思い出すと今は過食・贅沢ですね。
人間は飢えには強く過食には弱いDNAだと聞いたことがあります。
「腹八分目に医者要らず」って本当かも…
私も同じです。
一時苦手であった「麩」をおいしいと思うようになりました。これで嫌いな食べ物なし!
家族孝行でもあります(笑)
怖い食中毒の季節です。
しっかり目を光らせていきましょう。
好き嫌いは無いのですが、加齢と共に食べられなくなったものがあります
牡蠣は以前は大好きで酢牡蠣・フライ・鍋物など
どんな料理でも好きでした。
しかし最近は食べると調子悪くなるので遠慮しています。
自分で調理する「しめ鯖」もほんの一切れしか食さなく成りました。
まるで宮沢憲治の世界みたいです。