9月プレイキッズ

９月のプレイキッズは市バス(シリウス号)で少年科学館へ行きました。
皆お弁当や水筒持参で張り切って集まって来て大はしゃぎ、車中ではクイズやなぞなぞなどをして楽しんでいる間に目的地に着きました。

先ず工作室でブーメランの作り方を教えて頂きました。
材料は丈夫な厚紙と言うことで、牛乳パックを切って用意して下さっていました。
寸法は140mm.×30mm.が３枚です、　30mmの.中心に10mm.の切込みを入れたものを３枚作り、切れ目をはめ込んで合わせます。
厚紙と厚紙との間に出来る角が120度になるようにしてホチキスでとめます。
好きな色を塗り角を取って出来上がり。



「それでは庭に出て飛ばしてみましょう」、果たしてブーメランは戻って来るでしょうか？
不安と期待を込めて、習ったとおりに真っ直ぐ前の方に投げました。
ブーメランは見事に自分の所に帰ってきました！！、子供たちの瞳は輝いて体全部が喜びに包まれました。

その後はプラネタリュームで「夏の星座」を観察しました。
都市の夜空はこれ程沢山の星を見ることは出来ません、科学の発達は星の瞬きを見難くしてしまったようです。
お弁当を食べてからまた公園で遊び、無事に帰ってきました。

10月のプレイキッズは年長者のご指導を受け、グラウンドゴルフをします。
食進会の方々がヤキソバや焼き芋をして下さるそうで、子供たちは今から楽しみにカレンダーに丸印をつけて待っています。