| わたしと小鳥とすずと 金子 みすゞ わたしが両手をひろげても お空はちっともとべないが、 とべる小鳥はわたしのように、 地べたをはやくは走れない。 わたしがからだをゆすっても、 きれいな音はでないけど、 あの鳴るすずはわたしのように たくさんなうたは知らないよ。 すずと、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。 |
家族で記念館へ行きました。
未だここの記念館が出来ていなかった時で
大きな商業施設の中に特設してありました。
今は金子みすゞ実家跡に
書店「金子文英堂」を再現しました。
店先から二階のみすゞの部屋へと巡れば、
当時のみすゞの生活を伺う事が出来ます。
詩の中には、限りない優しさにあふれていました。
金子みすず記念館に行かれて、よかったですね！
金子みすずさんのことは良く知りませんでした。
昨夜、前記事でba-baさんが記念館へ行かれたことを知り、検索してみました。
このような素晴らしい女性が、若くして亡くなられたことは非常に残念なことです。
ba-baさん、変なコメントではご心配をおかけしました。皆さんのご意見を聞きながらなるべく誰とでも楽しく仲良く続けていけるよう努力したいと思います。
お時間のあるときには又どうぞおいで下さいね。
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どの詩を読んでも、優しさが溢れています。
人が見過ごしてしまいがちな小さなものや、目立たないものにも温かな思い遣りが感じられる詩です。
もっと長生きをして欲しかった詩人です。
「おばさん」のコメントには驚きました、未歩さんのような勇気が無くて何のお役にも立てずご免なさい。
世の中には、皆で仲良く楽しんでいるのが腹立たしく感じる人がいるのですね、寂しい方です。
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大好きな方です。
読者登録しましたので、よろしくです。
でも読者になるに表示されません。
私のほうはお気に入りに入りました。
恐れ入りますが、いっこんまさまにお訊ねして頂けませんでしょうか？
本当に頼りないba-baで申し訳ありません。
仙崎の方で蒲鉾がおいしい所があり、買って帰りました。
この旅行も亡くなる前の年でした。
身近なことを温かな眼差しで詠っています、読む者も自然に優しい心になっています、素晴しい童謡詩人です。
金子みすヾさんの生涯がよくわかりました。
素晴らしい感動を呼ぶ童謡の数々でした。
なんという感性でしょうか。
小学校の教科書に載っているようですね。
孫たちも、いい文章にふれることができて、幸せです。
ご紹介、ありがとうございました。
いい詩ですね 競いが無いのがなんとも爽やか気持にちなれて
いい詩を拝読しました 有難うございました