どくだみ草日記

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神社仏閣≪国領神社≫

2018年11月11日 | 御朱印と神社仏閣


○国領神社   HP Facebook
 東京都調布市国領町1-7-1

御祭神;神産巣日神(かみむすひのかみ)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)

駐車場;境内に数台。進入経路は、国道20号線[八王子・府中]方面へ[八雲台1丁目]信号を過ぎ、歩道橋のすぐ下。鳥居に向って左横(藤棚)。

千年乃藤と呼ばれる御神木がある神社。




サイズ; 11×16
料金:1000円(御朱印代無し)

本来の全体の色合いはもう少しピンク色っぽい紫色。

藤の色は、紺に近い紫色と、カラーコードでいえばorchid(#da70d6)に近い色が2種。



国領神社
千年乃藤
武蔵野の一隅に藤の大木あり 住古の村人この地に 神産巣日神(かみむすびのかみ)を祀る
この祭神、隠身の「むすび」の力を藤に与え給う
この藤は幾歳月を経て今日もよく延び茂るので 延命・子孫繁栄・商売繁盛・万物繁盛に通じ
また「フジ」の字は不二・無事に通じ 災厄を防ぎ守る御神木として敬い崇められている

樹齢約四〇〇~五〇〇年といわれ、人々は畏敬の念を込め、「千年乃藤」と呼ぶ。
以前はケヤキの木にからまっていたが落雷のために朽ち、昭和四十七年に鉄筋製の藤棚を建造。藤棚は高さ四メートル、面積四〇〇平方メートルあり、中央に落雷の為に朽ちたケヤキの木の代わりに高さ十二メートルの電柱を二本建て、藤の木は電柱の上まで上がり、そして下がってきて棚一面に広がる。
藤の花は、四月の下旬から五月の上旬にかけて開花し、連休の頃が一番の身頃である。
棚一面に薄紫色の花房をつけ、甘い藤の花の香りを境内はもちろんのこと付近にまで漂わせ、遠近の人は参拝と花見に、また甘い香りをたよりに種々の昆虫も集まる。


 
 
 



徒歩12分位のところに「布多天神社」(東京都調布市調布ヶ丘1-8-1)があります。
オリジナル御朱印帳(11×16)、毎月1日の月次祭特別御朱印、『ゲゲゲの鬼太郎』限定御朱印、など。

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