息子の誕生日でした。
上の子よりちょっと小さめに生まれた息子。
上の子の時は禁煙してたけど、この子の時は『吸ってても変らんしょ♪』って変な確信持ってた。
あきらかに違ってた。
体重は軽いし、黄疸は出るし、乳製品と卵のアレルギーは出るし・・・
生まれてから、ゴメンって何度も謝ったけど、遅い！って赤子の息子の顔が怒ってた。
その後、乳製品と卵を半年くらい完全母乳の私が断食。
マジで苦労した。
でもそのお陰かどうか知らんけれど、スベスベである筈の赤子の肌が真っ赤に腫れあがるなんて事はすぐに収まった。
（市販のものでちょっとでも入ってるのを私が食べると出たから、すぐに判る）
今ではアナフィラキシーなどの重篤な状態にはなっていない。
多少の鮫肌（冬限定）はあるけれど、卵成分が入っているインフルエンザ予防接種もできる。
だから妊娠した時の嫁には口煩くアレルギーの弊害を言い続けた。
うざかったと思う。
でもとっても大事な事。
≪閑話≫
ひまちゃん、１歳と十ヶ月だけど、まだお蕎麦と生魚と甲殻類は禁止。
甲殻類の食物アレルギーは２、３歳以降に徐々に増え始めるので、まだまだこれから。
学童期以降に注意するのは甲殻類・小麦・果物で、いったん発症すると、大人になっても耐性を獲得できる可能性が低い（食べられるようになりにくい）とされているので、要注意だよね。
≪休題≫
話しは戻して （笑
その息子ももう31歳。
社会人になってすでに11年（あと数ヶ月で12年目に突入）。
２人の子持ち。
腰の骨を一部取っちゃったから腰部の無理は厳禁だけど、普通に歩けてるし （笑
ついこの前、禁煙して成功したし。
元気で夫婦仲睦まじく、楽しい人生を送って欲しい。
ついでに言うならば、私の寝たきり老後の面倒も宜しく ヾ(_ _。） ヾ(- -；)ｺﾗｺﾗ