公明党も労働は罰?

2008-12-08 | news
麻生内閣の支持率半減21%…読売世論調査

寒空に失業者や失業の危機にある人々をほおっておいて、選挙対策用の地方遊説を行い、よせばいいのに<麻生首相>「7割ぐらいの宗教は労働は罰」天草で持論披露
と「失言」。友党の公明党も同じ考えなのだろうか。ついでに、首相「さもしく1万2千円を…」 。内閣官房は<鴻池官房副長官>教委も文科省もいらない、と講演毎日新聞などとどこを見てるのかわからない発言をするし・・・支持率が20%あるのが不思議なくらい。この調子だと、麻生内閣がさらにボロボロになるのは確実。ひと月後には支持率絶対零度になってもおかしくない。この状態が半年続くのは国益に反する。未曾有の不況が襲いかかっている。税金を最も効果的に使える政権をつくってそれに備えるべき。