サラリーマンの愚痴,ストレス解消レシピ

サラリーマンですが,料理でストレス解消
に励んでいる毎日。
腰の痛みにも耐えながら頑張っている日々!

栗の甘露煮

2010年10月31日 | Weblog
忙しくて,またまた休日出勤ですが,
今がピークの仕事なので,いたしかたない。
だけど,腰が痛いのが悩み!
先週は東京出張パスして,今週も4,5日と
東京です。
忙しいのにさらに3日が祝日なので,辛い。

ほんじつのレシピは,
先日貰った生栗の甘露煮を作ったので,ご紹介
します。
ただ,砂糖で煮るだけなので,レシピというほど
でもありませんが。
プロは,水あめなんか使うんですかね?

1.渋川も剥いた生栗を300ccの水,大さじ
 3~5杯の砂糖で煮ます。
 大きさにより10~15分,弱火で崩れないよう
 に慎重に煮ます。



2,煮えた栗は,一旦取り出し,残った汁を,
 お好みで砂糖を加えて,さらに煮詰めます。
 10分ほどでOK。



3.深めのお皿や容器に栗と煮汁を入れて
 冷蔵庫で保管します。

昨日,自己流で中華おこわをこの甘露煮も使って
作りました。来週にでもご紹介します。

さんま等のお寿司

2010年10月24日 | Weblog
レシピは,先週,生のマグロ,ホタテ,釧路の秋刀魚
が手に入ったので早速お寿司です。
ただし,何でも自己流ですので・・・。

秋刀魚・ホタテは,イタリアンにしたいと思いましたが,
余りは妻がしょうが醤油に漬けて焼いてしまった。

 材料
 ・お米・・・・・・・2合
 ・寿司酢・・・・・・市販のもの適量(多めに)
 ・生マグロ・・・・・赤身100g
 ・ホタテ・・・・・・中10個
 ・秋刀魚・・・・・・釧路産生さんま刺身用
 ・ねぎ・・・・・・・適量
 ・しょうが・・・・・適量をおろします。

1.ご飯は研いでから,30分以上水に漬け,炊きます。
 今回は,炊飯器ではなく,鍋+電磁調理器です。
 初めちょろちょろ,中ぱっぱ・・・が基本です。
 少しおこげが出来るようにしてください。
 ちなみに我が家の鍋,分量,電磁調理器の組み合
 わせでは,
  調理器1で,10分
  調理器2で,10分
  調理器4で,2~3分
  調理器3で,7~8分
  調理器1で,10分
  むし・・・10~20分

2.炊き上がったご飯を混ぜ,冷気に均等にさら
  したら,おひつに移し,寿司酢を適量かけ冷や
  します。

3,マグロは,さくを,筋目に逆らった向きに斜めに
  切ります。
  ホタテは,大きさによりますが,今回は,真ん中
  から,白い筋を残した部分へ向け包丁を入れます。
  秋刀魚は,斜めに寿司の大きさに切ります。 
  細かい骨が気になる方は,縦の真ん中部分の血あい
  部分を取り除きます。

4,ごはんが人肌になったら,握ってできあがり。
  ご飯玉には空気が均等に入るイメージであまり
  強くにぎらないでください。
  秋刀魚には,ねぎ,しょうがをたっぷり使って
  ください。





栗ご飯

2010年10月23日 | Weblog
腰が痛~い!
久々のぎっくり系の痛み。
今週水曜日,30分起き上がれなかった。
今日も腹筋をフル活用して起き上がらないと
激痛が走る。
1時間くらい立っていると何とか落ち着いて
きて,おかげさまで会社には行っている。
会社でも,1~2時間椅子に座っていると
痛くなります。
さすがに今日は,家であまり動かず休むこと
にしよう。


という事情?もあり,レシピも手抜きで,
栗ご飯。

生の栗をいただいたので,さっそく作りました。
半分を栗ご飯に,残りを甘露煮にしました。
甘露煮は明日掲載します。

栗ご飯は,
・生の剥いた栗を,酒大さじ1~2,塩小さじ1と
 一緒に炊飯器で炊くだけです。
 お米は2合です。
・生の栗のむき方は,私の場合,調理はさみで,底の部分
 を少し切り,あとは手で鬼皮をとります。
・渋皮は包丁で根気良く剥きますが,面倒であれば小さく
 なりますが,ラフに切っても結構です。


イカ入りイカスミのパスタ

2010年10月17日 | Weblog
今日の札幌は,早朝は晴れていたんですが,今
曇ってます。予報は,雨で最高気温は15℃
とのこと。
昨日は,会社の帰り,イエローハットで
エンジンスターターを購入し取り付けてきた。
安価でなったなあ。
ついでにスタッドレスタイヤも購入(予約)。
11月末にタイヤ交換に行くことにしました。
やっぱり,ブリジストンのREVOーGZですね。
インサイトはFFなので,せめてタイヤは優秀な
ものにしました。
でも少し高価だった。
もちろんアルミは安価なやつです。

ブリジストンといえば必ず思い出しますのは,
高校の担任だった石橋先生。英語の先生ですが,
いつも,「ブリッジ-ストーン」は文法的には
間違いで,「ストーン-ブリッジ」だそうです。
みんな,あっ,そう・・・と聞き流していました。
先生!あしからず。

レシピですが,前回のカルボナーラはやっぱり,
少しだけ生クリームを入れた方が・・。

今回は,イカ入りイカスミのパスタ。
パスタソースを使いましたが,イカの身
をトッピングし,おいしくいただきました。

材料(2人前)
    生イカ・・・・・・・・大杯
    イカスミソース・・・・1人前
          (2人前は多すぎなので)
    たかのつめ(お好み)・・少々
    パスタ・・・・・・・・150g
    白ワイン・・・・・・・少々
    オリーブオイル・・・・少々
    エキストラバージンオイル・・・少々
    チキンブイヨン・・・・・・・・適量
    塩、コショウなど・・・・・・・少々
    パルメジャーノ・レジャーノ・・少々

準備 
 生イカは冷水でよく洗い,胴と足を切り離してます。
 今回は胴のみ使いますが,刺身と同じに皮は内皮
 まで取って,表裏に斜めに切れ目を入れておきます。
 足は,ワタを取ってから冷凍イし,サラダ等に
 使ってください。


 1.ゆで上がり時間を逆算してスパゲティー用に
   2リットルのお湯を沸かし,塩を一つまみ入れる。
   スパゲティーは硬めに茹でる。
   
 2.フライパンに少なめのオリーブオイルを入れ、
   にんにく(切り方自由)を炒める(弱火)。
   1分くらいで、たかのつめを入れます。

 3.イカを入れ,少し炒めてたら白ワインを入れ,
   半生くらいで,一旦イカを取り出しておきます。


 4.イカスミのソースを入れ,茹で上がった
   麺を加え,よく混ぜます。
   取り出しておいたイカも加え,エキストラバージン
   オイルをかけて出来上がり。
   パルメジャーノ・レジャーノをお好みでかけて
   ください。


生クリームを使わないカルボナーラ

2010年10月15日 | Weblog
今週もやっと金曜日。
毎日退社5時目標で頑張っているのですが,
5時にオーダーが入ったのには,いささか閉口。

毎日忙しくて,充実していますが,疲れが溜まって
おります。
明日も明後日も会社の予定。世の中きびしい

今回は,久々カルボナーラです。
パンチェッタは某雪印食品を買収した,春雪のもの。
玉子も某有名玉子を使いました。
ただ,健康のため生クリームを使わなかった分,
たっぷりパルメジャーノ・レッジャーノを使ったせいか,
すこしパサパサでしたね。
まあ,いたしかたありませんが・・・。


材料(2人前)
 パンチェッタ・・・・・50g(塩分も勘案してください)
 玉子の黄身・・・・・・・・・・・1コ分 
 オリーブオイル・・・・・・・・・少し
 パルメジャーノ・レッジャーノ・・たっぷり
 黒コショー・・・・・・・・・・・少し
 パスタ・・・・・・・・・・・・・150g


1.パンチェッタは,細かくきっておきます。
  パルメジャーノ・レッジャーノをたっぷりと削ります。
  今回は,包丁で薄切りにしました。



2.ゆで上がり時間を逆算してパスタを茹でます。
   私は,硬目が好きなので,標準8分ものは,
   6分で上げます。

3.ボールに,パンチェッタ,玉子の黄身,
  オリーブオイル,パルメジャーノ・レッジャーノ
  黒コショーを入れます。


4.茹で上がった麺を加えて,手早く混ぜまてできがり。
  塩はせず,パルメジャーノ・レッジャーノの塩分のみ
  です。
  エキストラバージンオイルを少しかけてもOKです。
  でも,生クリーム使えば,完璧なんですが・・・。

牡蠣の醤油ごはん

2010年10月11日 | Weblog
皆さんは体育の日いかがお過ごしでしたか。
確か,昔,東京オリンピックが開かれた記念?
だよね。
北海道も久々晴れで暖かかったよ。
しかーし,今日は一日会社でした,サビシイ!
息抜きに,買い物に行って,おいしそうな
サロマ牡蠣が売っていたので今日は,貝好きの
妻のため,牡蠣ごはんです。
(孝行もたいへんです。)

コツは,
・牡蠣はケチしないでたっぷり使ってね。
・一旦取り出した牡蠣に醤油を少したらして,
 味を濃くします。

<材料>
 牡蠣・・・・・・・・200g
 ひじき・・・・・・・お好み
 黒こんにゃく・・・・半分
 にんじん・・・・・・1/4コ
 (お揚げも少し入れても美味しいです)
 お米・・・・・・・・2合
 しょうが・・・・・・少し(お好み)
 醤油・・・・・・・・大さじ2杯
 (塩は使いません)
 酒・・・・・・・・・大さじ1杯
 みりん・・・・・・・小さじ1杯

<準備>
 ひじきは,水で戻して,ゴミを取ります。
 かきも,殻のかけらを取るため水でよく
 洗います。
 黒こんにゃくは,1.5mm角暑さ3mm
 程度に切って,さっとお湯を通します。
 にんじんも細かくお好みで切っておきます。
 しょうがもみじん切りにしておきます。

1.お米をといでザルで30以上おきます。 

2.牡蠣,ひじき,切ったこんにゃく,にんじん,
 水150cc,醤油をお鍋に入れ,弱火で5分ほど,
 アクを取りながら煮ます。
 さらに,しょうが,酒,みりんで味を調え,2~3分
 煮ます。





3.ここで一旦具を全てを取り出し,だしのみ炊飯器
 にお米と一緒に入れ,水で水分量を調整します。
 具は,牡蠣以外も炊飯器にいれます。
 牡蠣に醤油を少したらして,味を濃くします。


4.炊飯器のスイッチON!

5.炊き上がったら,牡蠣を合わせ混ぜてできあがり!

6.しょうがの細切りを散らしていただきます。

ひらめのカルパッチョ

2010年10月10日 | Weblog
決算関係で忙しいです。
下期のローリングですが,あまり良くないので
やっててさびしい!

期日までにはどう考えても時間が足りないので,
昼から会社にでも行ってきます。

明日の祝日も現場事務所へ行かねばならず,3連休
は仕事三昧,とほほです。

でも,料理は趣味ですので,頑張ってつくりますよ。

写真は,ひらめのカルパッチョ。
材料は,
ひらめ,ルッコラ,ミニトマト,玉ねぎ,
シーズニング,オリーブオイルです。

鯛もいいですが,ひらめも美味しかった。

生玉ねぎは少なめにしてるので,ルッコラの
ピリリとという味が感じられました。
ルッコラ好きですので,こちらもgood!

成城石井で仕入れたシーズニングも美味し
かったよ。

富良野産トマト缶のパスタ

2010年10月09日 | Weblog
忙しくあっという間の一週間でした。
いつも特に月,火が忙しいのに,11日(月)が
祝日なので,今週から準備してました。
雪の降る前に施工する仕事があり,各支店
の稼動の調整に,大変だった。
今日もこれから会社ですが,明日は1日のんびり
体を休めます。
魚介類やイタリア食材でも買って来ようと思って
いますが,おこわや炊き込みごはんとかも
いいなあ。
まあ,市場で見てから決めるかなあ?


富良野産トマト缶が手に入ったので,パスタに
してみました。

材料(2人前)
    ベーコン・・・・・・・・3本
    (エーデルワイスファーム)
    トマトソース・・・・・・富良野産1缶
    白ワイン・・・・・・・・少々
    にんにく・・・・・・・・2カケくらい
    たかのつめ(お好み)・・少々
    乾燥フィットチーネ・・・180g
    チキンコンソメ・・・・・1粒
    オリーブオイル・・・・・少々
    エキストラバージンオイル・・・少々
    パルメジャーノ・レッジャーノ・・少々


 1.フライパンに少なめのオリーブオイルを入れ、
   にんにく(切り方自由)を炒める(弱火)。
   1分くらいで、たかのつめを入れます。
   たかのつめは,タネも使って辛くします。
   (今回は特別辛くしたかった)
   つぎにベーコンを少し炒め,白ワイン,
   トマト缶を入れ少し煮詰めます。



 2.ゆで上がり時間を逆算してパスタを茹でます。
   私は,超硬目が好きなので,標準8分ものは,
   6分で上げます。


 3.トマトソースが煮詰まってきたら,チキンコンソメ
   (もちろんチキンブイヨンがベストです),塩・コショー
   で味を調えます。
    

 4.茹で上がった麺を入れ,エキストラバージンオイルを
   かけて出来上がり。
   食べるときは,卸したてのパルメジャーノ・
   レッジャーノをかけましょう。

イタリアン食材

2010年10月03日 | Weblog
今日は,レシピ無しです。
金曜日の立食は,腰に影響して,
今土日はリハビリです。
相変わらず,会社には行きましたが
短時間で退散でした。

写真は,先日東京で買ったイタリアン食材です。
パルメジャーノ・レッジャーノ,乾燥ポル
チーニ,カルパッチョ等のシーズニング
です。

ボタン海老のトマトパスタとインゲンのフリッター

2010年10月02日 | Weblog
昨日は,10月1日。
会社は某ホールディング傘下になり,我が社も
上場廃止。おまけに創立記念日だし,
とっても忙しかったねえ。

レシピは,刺身用ボタン海老が安価に売って
いたので,
■ボタン海老のトマトパスタとインゲンのフリッター
ボタン海老は,ワイン蒸しでそのままパスタに
しました。
あまり,火を入れ過ぎないのがコツです。
インゲンは,小麦粉と玉子で揚げてフリッター
にしました。・・・・美味い!




材料(2人前)
    ボタン海老・・・・・・・刺身用中10尾
    ナス・・・・・・・・・・中2本
    インゲン・・・・・・・・1袋
    トマト缶・・・・・・・・1缶
    白ワイン・・・・・・・・少々
    にんにく・・・・・・・・2カケくらい
    たかのつめ(お好み)・・少々
    パスタ・・・・・・・・・200g
    オリーブオイル・・・・・少々
    エキストラバージンオイル・・・少々
    パルメジャーノ・レッジャーノ・・少々

準備 海老はよく洗って,ひげを切っておきます。

 1.ゆで上がり時間を逆算してパスタを茹でます。
   私は,超硬目が好きなので,標準8分ものは,
   6分で上げます。

 2.フライパンに少なめのオリーブオイルを入れ、
   にんにく(切り方自由)を炒める(弱火)。
   1分くらいで、たかのつめを入れます。
   さらにえびを入れ,白ワインで蒸し焼き
   にし,火が通ったくらいで,一旦えびを取り出
   します。
   フライパンにトマト缶を入れ少し煮詰めます。
   その後,塩で味を整えます。
 
 4.茹で上がった麺を入れ,一旦取り出しておいた
   えびを戻し入れ,エキストラバージンオイルを
   かけて出来上がり。
   食べるときは,卸したてのパルメジャーノ・
   レッジャーノをかけましょう。