サラリーマンの愚痴,ストレス解消レシピ

サラリーマンですが,料理でストレス解消
に励んでいる毎日。
腰の痛みにも耐えながら頑張っている日々!

夏の甲子園3連覇まであと2勝

2006年08月17日 | Weblog
駒大苫小牧vs東洋大姫路は,駒苫が前試合同様,逆転勝利で
今大会4強一番乗りを果たした。
これで,夏の甲子園3連覇まであと2勝となった。

駒苫はこの試合,あっという間に4点のビハインド。
青森山田戦の6点差よりは良いが,まったく打線が振るわず
今回で終わりか・・・という雰囲気が漂っていた。
ただ,中盤からエース田中が持ち直し,追い上げムード
が出てきた6回にあれよあれよという間に同点となった。

同点になったらこっちのもの・・・と,7回に勝ち越し。
これで田中もスイスイ押さえるかと思いきや,8回表は守備
の乱れもあり,1アウト1塁3塁のピンチ,2アウト満塁で
はカウント1-3と押し出しの危機。
ここでバッター吉川君は積極的に打ちに行ったが,セカンドゴロ。
ヒヤヒヤものでした。

9回も4番林崎が超高めのウェストボールをたたき,ホームラン
まであと一歩の2塁打も,後続が倒れゲームセット。
最後まで心臓に悪い試合でしたが,昨年,一昨年のそうだったよな
と思い出しました。
 
東洋大姫路は高校生らしいとても良いチームでしたね。
左投手には,一回戦の南陽戦でも苦戦したので,心配してましたが,
なんとか勝つことができました。

こんなんで,決勝まで行けるのかな?田中君,次はビシッと押さえて
よね。

ここでひとつ意見を言わせてもらいますが,
TVですので,角度の関係もありますが,それにしても,
球審のボール,ストライクの判定は,もう少し精度を上げて
欲しいですね。
各審判で個人差は容認しますが,ド真ん中をボールと言ったり,
どう見ても低いところをストライクといったり,安定している
球審とそうでない球審がいるように思います。
予選から各審判の評価をキチットやる仕組みになっている
のでしょうか?
アマチュアということで,予算の関係やら,いろいろむずかしい
ことがあるのかなー。
もちろん,この暑い中,高校球児や我々高校野球ファンのために
頑張っているのは承知してますよ。
だれか,詳しい方,情報を下さい。

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