本棚を整理していたら、なぜそこにあったのかわかりませんが
次女の中学3年2学期の、担任の先生との連絡ノートが出てきました。
読んでいると、漫才か！って思うようなやり取りがあって面白かったので
面白いところだけピックアップしました（笑
その時の担任は先生になったばかりの若い男の先生でした。
次女 昨日はさおりちゃんとミューズを見に行きました。
先生 薬用せっけん？
次女 ミューズは野球チームです。
次女 猫の虫くだしをしました （注釈 トラがうちに来たばかりの頃の話です）
先生 先生の家の犬は最初ノミがいてよく洗ってやったものです
次女 ノミはいません きれいなので
先生 親からうつるのですよ 先生の犬も汚いわけではありません
次女 今日はポッキーの日です
先生 ああ！本当だね、11月11日
次女 今日は眠いので早く寝ます
先生 学校は冬休みになるけど受験生に休みはありません
次女 なんで眠い話が冬休みの話になるんですか？
先生 試験が終わってお休みモードになっているのかと思ったので
次女 そんなん、なってませんから
次女 6時間目に「はぼたん」を配るとありますが
「はぼたん」ってあんこ餅のことですか？花のことですか？
先生 それって「ぼた餅」のこと？ 葉っぱ（？）ですよ～
何回も爆笑しながら読みました。
特に「先生の犬も汚いわけではありません」がツボでした
後、はぼたんをぼた餅と間違える娘と葉っぱですと答える先生(理科の先生でした）も（笑
このノートは捨てる？とっておく？
絵手紙はシイタケとサザエ
通信講座という形で繋がっている生徒さんからサザエの絵手紙が届き
サザエの螺鈿の色が出したかったけれど出なかったとありました。
螺鈿の色がいまいち分からないのですが
顔彩では難しいと思うのでジェムカラーズを乗せてみました。
何度もしているのですが、なぜかまた増えています。
絵手紙の本も１０数札処分したのに、まだある(@_@)
一筆画のお手本と、自分の作品とファイルを次処分しようと控えています。
次男も中一の時の担任が「何の教科でもいいから、一日２ページ習ったこと、自分で調べたことを整理してかきましょう」という課題が出て（毎日）
書いていくと、その感想が楽しくて、それを読みたさに、
すごく力を入れていた＾＾
数年前、その次男の娘が「私の参考書になる！」と
持って帰りました。
やはり、子供にとってどんな出会いをするかが大切ですね～
私が引き取らせて頂きますので
guuchanさんの息子さんのような
賢こ気なノートではなくて
本当にバカみたいなことばっかり書いてあって
これが先生と生徒のやり取りか？
って思えるような物でした
ノートと言えば、次女は自分なりにわかりやすくまとめる為にイラストを書くのですが
中学の時の先生（この先生じゃないですが）には
落書きをするなと叱られたのですが
高校の時の先生はイラストで分かりやすくまとめてある
と言って下さって
先生達の勉強会の参考資料にしてもらったことがありました。
同じことをしても先生の考え方によって
真逆の評価になるんだと思ったものでした。
サザエのキレイな色が出ていますね〜☆
季節が動き始めました…て言う言葉とっても素敵です(o^^o)
娘さんと先生のやりとり…楽しいですね♪
娘さんに渡すと良いのでは?
娘さんの「うちのトラちゃんはキレイだから…」みたいな感じで楽しく笑わせていただきました。
先生も「うちの犬も汚いわけじゃない…」と言う返しに笑い。
なおさんもこれでは片付かないですね(笑)
しかも漫画3冊も読まれて…(^^)
私も片付けを始めても、結局また元に戻す…と言うことがちょくちょくあります(汗)
全然開けてない箱の中は捨ててもいいかなぁ…と思い開けてみると…捨てられなくてまた戻す…あるあるです。
ホント、ノリツッコミですね
先生のコメントが絶妙におもしろいです
かわいいな～
ほほえましいわぁ！
何だか親しみが持てますねぇ！
娘が担任を持っているときはイラスト入りの
報告プリントかな、よく発行していましたね。
帰ってからの仕事で大変のようでしたね。
肉厚の椎茸美味しそう！
サザエの貝の色抜群ですねぇ。
難し色なのにうまいっちゃ！
題、内容を見ないで捨てました。経験から 見れば
迷うことは 分かっていました。
娘さんと先生の やりとり、面白いですね～～～
ホッコリしました。
絵手紙の、シイタケとサザエ お美味しそう。味が
飛んできました。
そうします。
懐かしいだろうし恥ずかしいだろうし（笑
なんだか自分が中学生だった頃と違って
先生との距離が近いなあと感じました。
猫と犬の話、面白いでしょう
そうなんですよ。
今まで何年も放りっぱなしだったのに
見たら気になって捨てられなくなりますよね。
本も読みはじめたら止まらないので困ります。
昔親しい美容院の人から長編漫画を次々借りて
寝ずに読んで酷い頭痛になったことがありました。
「王家の紋章」「花より男子」「ガラスの仮面」
どれも何十冊もあるのに止まらなくて
これが先生と生徒のやり取りか？って思いますけど
若い先生だったので生徒と先生の距離が近かったんだろうな
って思いました
でも楽しそうです。
娘さんは学校の先生をしておられるのですね。
熱心な先生だったのでしょうね。
私自身の時も娘たちの時も思い出に残る先生が
何人かいらっしゃいますが
生徒に寄り添って下さる先生に出会えると
幸せですよね。
通信の生徒さんなのですが毎回思いがけない質問がきて
それが私にはとても勉強になっています。
通信なので考える猶予があるので助かります（笑
本気で片づける気なら、中を見ないで潔く捨てなきゃダメですね。
見たらもう全然進みません
秋は絵手紙のモチーフが色々あって楽しいです。
柿も色づいてきました。