小鳥付き

今月のブリザードフラワーは
小鳥付きです。


写真では見えないですが
鳥の巣と卵（うずらの卵）が乗ってます。
なかなか可愛いでしょ。

でも・・・

誰かさんに見つかったら
小鳥を食べられちゃうかも・・・

誰かさんに見つかりませんように。





「小鳥って何にゃ？」


あ～あ。
しっかり誰かさんに聞かれてしまいました。

小鳥さんの運命やいかに・・・

芋と玉葱

9月は大学が休みなので
あちこち遊び回っていたらしき長女。
USJにも行った、清水寺にも行った
なんて言ってました。
で、今、金欠病になっている様子です。

電話で
「お金がないからジャガイモと玉葱と米で今月は乗り切る」
と言ってました。

通帳には少しは余裕を持ってお金を入れてあるので
下ろそうと思えば下ろす事はできるのに
と思ったのですが
あえて何も言わず
「まあ頑張り」とだけ言っておきました。

遊びに行けばお金を使う。
使えばなくなる。
なくなれば困る。

というのを身を持って経験するのもいいかな
と思って・・・

全く食べるものがないならかわいそうですが
とりあえず米があれば大丈夫でしょう。

「昨日は芋と玉葱だけのカレーを作った」
そうです。
今日は何を作るのでしょう。
案外新しい料理を発明できるかもしれませんね。

修学旅行

次女は今日から修学旅行です。

夕方

‘今泊まるトコ着いた(o´∀｀o)‘
とメールが入っていました。

行き先は沖縄、石垣島です。

楽しい旅行になるといいな。

とりあえず台風が来なくて良かったです。


「今晩はケンカ相手がいなくて退屈にゃ」

トラの通院生活

一番悪いのは私です。
捨て猫を飼うのなら
まず獣医さんに連れて行って
健康診断を受けなければいけませんでした。

何匹も猫のいる生活をしていた私ですが
そういう事はまったく無知でした。
というか・・・大丈夫だと思い込んでいたのです。

うちに来て1週間ほどたった夜遅く
トラが急に吐きました。
何回も何回も吐いて元気がありません。
獣医さんに電話して
「今から連れておいで」と言って下さった病院に
あわてて連れて行きました。

しかしこの病院ははっきり言ってヤブでした。
何の検査もせず回虫がいるからと注射をされ
次はサナダムシだと言われ・・・
何回注射に通っても
トラの下痢と吐き気はおさまらず
病院を変えて
トラのおなかにいた虫が瓜実条虫だと分かりました。
そして一本の注射で見事に虫は退治されました。

もっと早く病院を変えていたら・・・
本当にかわいそうなことをしました。

他にもおしっこが出にくくなり
膀胱炎＆尿道結石になったり
１日に2回病院に走る日もあったほどで
最初の年は病院通いの毎日でした。

でも今は病院とも縁が切れ
健康そのものです。
毛並みはツヤツヤ
おなかはタプタプ。
どこからどう見ても幸せなニャン子です。



病弱だった頃
お父さんの大きな足と一緒に
（マオさん、とらお君の14年前の写真に似てるでしょ）

トラがうちに来た日

トラがうちの子になったのは2年前の8月19日です。

その日の夕方
縁の下から出てきて
ダンナの足元で「にゃ～」と鳴いたトラ。

義母が動物嫌いなことを充分承知している私達。
絶対飼えないしどうしよう
と困っていると義父が
「一晩だけ置いてやれ」と言ってくれて
いそいそ冷蔵庫にちくわを取りに行きました。
義父は実は動物好きなのです。

その晩の次女の活躍はすばらしいものでした。

まず私に「あの猫を飼いたい」と言いにきました。
私が飼ってもいいと思っている事を知ると
次は義父を説得に行きました。

「お父さんが良いといったら飼ってもいい」
と言ってもらい
次はダンナを説得です。

今度は
「おばあちゃんがいいと言ったら」
と言われ
最大関門である義母の所に行きました。

これはなかなか時間がかかりましたが
そこは孫の力は強しです。

義母が折れました。

こうして晴れてトラはうちの子になったわけです。

そんな恩を忘れて今日も次女に飛びかかるトラ。

お姉ちゃんがいなかったら
今の君はないんだからね。


この子が・・・



2年でこうなりました


今思えばいかにも弱々しそうで
元気がない顔をしています。
その時は全く気付かず
無知な私は
病院に連れて行く事をせず
そのまま普通に飼い始めてしまったんです。

その為
この後トラの辛い通院生活が始まることになります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・続く・・・

ブーケ

先月のお花の日
材料を忘れてきた先生・・・
急遽あり合わせのお花で
ブーケでも作りましょう
という事になったのですが
私はその日頭がボ～ッとしていて
全然やる気にならず
当然出来上がりもいい加減。

ブーケらしからぬ
ただの花束みたいなのが出来たのですが
トールのお人形さんに持たせたら
案外可愛く見える事を発見。






でもねえ。
気がついたら必ず床に落ちてるんですよね。
誰の仕業かしら







「僕ではありましぇんよ。
　(じぇ～ったい証拠は残してないはずでしゅ。）」

猫と私

物心ついた時から
そばに猫がいない事がなかった私。

一番最初の猫は
三毛猫のミーコでした。
私たちと一緒に三重の山奥から
兵庫のＨ市に引っ越してきました。
私がまだ小1の時です。

ミーコはいつも私のひざの上で寝ていました。
たぶん今まで飼った猫の中で一番賢い子で
外から帰ったら足を拭いてくれと鳴くし
布団の上は絶対歩かない子でした。

とっても長生きしたミーコですが
最後はどこで死んだのか分からないままでした。

その次に飼ったのがペルシャ猫のナナ。
ここから猫が複数になります。
ナナの次がヤヤ、次がココ。
７、８、９・・・です(笑

車に引かれた猫もいたし
病院で亡くなった猫もいました。
いつも最期は辛い思いをするのに
それでもまた飼ってしまう家族でした。


結婚してからは
動物嫌いの義母がいるので
家で動物を飼うのはあきらめてました。

でも結婚してまもなくの頃
近所の猫が夜になると
私達の２階の窓からやってくるようになりました。
私はこっそりその子を部屋に入れて
毎晩一緒に寝てました。
ダンナも知ってましたが大目にみてくれていました。
でも義母に見つかって叱られてしまいました。

それ以後、ハムスターやウサギのように
ケージの中だけで飼える動物以外は飼えないな
と思っていたのです。

ところが偶然にも
トラが迷い込んできて
今に至ります。

↓の写真はトラがうちに来た翌日撮った
一番最初の写真です。
食べるものもなくさまよい歩いていたトラは
今では考えられないくらい痩せていて
耳と目ばかり大きく
毛はバサバサでした。



今までたくさんの猫を見てきた私ですが
トラぐらいわがままで
トラぐらい人になつかなくて
トラくらい噛んだり引っ掻いたりする猫は初めてです。

でも
トラぐらい可愛い猫も初めてです。

小さい時のような愛くるしさはもうなくて
わがまま放題の
態度のデカイ
下半身デブ猫に成長しましたが
私にとっては今も変わらず可愛いトラです。



「横顔は今もイケテルと思うにゃ」

見つけた！

パソコンの周りを整理していたら
デジカメのピクチャーカードが出てきました
もしかして・・・
と期待して見てみると
その中にトラの小さい時の写真を数枚発見！！

わ～い！！嬉しいな！！
トラの小さい時の写真はもうないと思っていたので
大発見をした気分です。

それではトラの小さい時の寝顔Part1です。

かなり可愛いですよ！！（親バカ！）







ねっ！ねっ！ねっ！！
可愛いでしょ！！

秋の1日

朝外に出た時
ひんやりした空気の中で
金木犀の香りをかいだ時
「秋だなあ」と感じます。

今朝もひんやりしてましたが
昼間は良いお天気になりました。

実習続きの次女は
久しぶりのお休みに寝貯めするらしく
まだ起きてきません。

トラも今朝は珍しく私より寝坊してました。
トラに起こされないのは嬉しいのですが
最近自分一人で起きることがなかったので
すごく起きづらかったです。
トラの目覚ましがないと困るようになってしまった私です。

今のトラの様子です。

日の光が当たる玄関で日向ぼっこです。



たまにルビーに
「遊ぼうよ」と言ってみますが
無視されます。



ルビーの水入れが汚いのが写真を見てよく分かります。
ハイ、私が掃除をしていないせいです。
今から水入れを洗います。

以上
何もない暇な休日でした。

今宵のトラ

皆さんこんばんわ。

トラでしゅ。

今日は僕の夜の生活をちょっとだけ
お見せしましゅね。


まずお風呂。
僕は冷たい水よりお湯の方が好きにゃんです。

あっ、これはお風呂のお湯じゃにゃいですよ。
新しいお湯でしゅよ。
僕は別にどっちでもいいんでしゅけどね。




それからお母しゃんがお風呂に入ってる間
ふたの上で待ってましゅ。

お母しゃんは大きな声では言えにゃいでしゅが
なかなか立派な○○○でしゅ。




お風呂の後はダイエットの為
猫キック100回でしゅ。
お母しゃんも一緒にすればいいのににゃあ。




運動して眠くにゃった頃
お母しゃんは僕にいたずらをしましゅ。
僕は嫌だけど眠いので抵抗できましぇん。


次女「全然似合わへん」

母「ホント、ぶっさいく」

勝手に変な物を作って首に巻いといて
文句を言うとは人間は勝手な生き物でしゅ。