卒業式

長女の卒業式です。
ここに来るのもこれが最後だなあと思うだけで
なんだか胸が熱くなりました。

今までは少人数の小中学校だったため
ほぼ全員の顔と名前が一致したのですが
今回は知らない名前ばかり。
娘のお友達しか分かりません。
それでも最後に各クラスごとに退場する時
生徒が担任の先生に「ありがとうございました」
と大きな声で挨拶をし
先生の顔がみるみるゆがむのをみて
ジーンときました。
（娘のクラスではありませんでしたが）
そして退場する生徒の顔を一人一人見ながら
私も少し涙が出ました。

そして私にとって卒業式と同じくらい楽しみにしていたのが
くらりんさんに出会う事。
私が早く学校に行くと言いながら
寮で時間をとってしまい
時間より遅くなってしまったので
式の前にお会いする事ができませんでした。
でも式の後、教室でお会いできました！
もうすっごい感動です！！

一緒にお昼を食べて
たくさんお話をして
すっごく楽しい時間を過ごす事ができました。
ブログでいつもお話をしているからか
初対面の気がしませんでした。

こんなステキな出会いができたのも
ブログのおかげですね。

今日は本当に最高の１日でした。

トラの嫌いなもの

トラの嫌いな事その１　　お風呂

水に濡れるのが大嫌い。
必死で逃げようとします。

トラの嫌いな事その2　　　爪切り

お父さんに抱っこされると諦めておとなしくなりますが
私１人で爪切りをすると私の手が血だらけになります。



トラの嫌いなものその1　　掃除機

掃除機をかけると逃げます。
毎日のように経験していても怖いみたいです。

ちなみに今朝の様子です。

気持ちよく寝ているトラ


掃除機をかけると・・・


あわてて飛び下りて睨んでます。
目が光って怖い！



トラの嫌いなものその2　　お姉ちゃん達のギュッ

トラが寝ていようがくつろいでいようが
お構いなしにやってきては
無理やり抱きしめられます。
特に大きいお姉ちゃんに逆らえないトラは
精一杯尻尾をふって嫌だという気持ちを伝えますが
しまいには尻尾まで押さえつけられてしまいます。
これも飼い猫のつとめと我慢して
日に何度となく繰り返されるギュッ
に今日も耐えるトラでした。

トラのおもちゃ

これは何でしょう？








中はこうなってました。



「なんにゃこれは？」




「猫心をくすぐるにゃ」




「う～ん、取れそうで取れにゃいにゃ」








ダンボールの箱一つで遊べる僕は安上がりにゃ。
誰かさんとは大違いにゃ。

お雛様

ちょっと早いですが
ってかなり早いですが
トールのお雛様を出しました。





そしてこれはかわいらしい方のお雛様です。



帯に子供達の名前を入れてますが
ちょうど光って見えないですね。



昔は本物のお雛様を飾っていたのですが
出して並べるのが面倒で
ずっと押入れにしまったままです。
出してあげないとかわいそうなんですが・・・

今年もトールのお雛様だけになりそうです。

明日はバレンタインデー

チョコとブリザードフラワーです。


一緒に習っている子は
そのままリボンをかけて
ご主人にプレゼントすると言ってました。

私はそのまま即飾っています。
結婚7年対結婚２１年の違いでしょうか。

でも昨日は久しぶりに子供達が二人ともいなかったので
とりあえず夫婦水いらず（ジジババさんはいますが）
たまにはいいものです。
ずーっとは嫌ですけどね。

ちなみに次女は昨日は
シャカラビのコンサートに行って
神戸の友達の家にお泊りでした。
水曜まで学校がお休みなのです。
長女は明日まで神戸です。



お天気がいいとトラがはしゃいでいます。

私を挑発している所。




すごい悪い顔をしてヤンチャそのものです。




でもすぐに眠くなって


幸せな人生です。(笑）

田舎のお付き合い

田舎に住んでいると色々な行事があります。
各隣保で順番にすることの一つに
敬老会があります。
３月の第1日曜に６５歳以上のお年寄りを
公民館に呼んで接待するのですが
今は若い人より老人の方が多いので大変です。

私達の隣保は特に若い人が少なく
お年寄りだけの家や
若い人がいても一切付き合いをしない人がいたりして
私達６人で４２人のお年寄りの接待をしないといけないのです。

今日はその準備です。
ビンゴゲームの景品を包んだり
部屋の飾りを作ったり
折り紙で鶴やお雛様を折ったり・・・

当日はお弁当を取るので
作るのはお吸い物だけなのですが
何しろ４２人分なので大変です。
それよりも私はお酒をついで回るという事が
あまり好きではありません。
相手は近所のお年寄りばかりなので
「だれだれちゃんはどうのこうの」
というウワサの元になるから
下手な事はできず
本当に気を使うんです。
しかもその中に義父も義母もいるし・・・

３年に１度のことなので
頑張ってやるしかないのですが
ここまでお年寄りが増えた今
昔からの風習も見直す時期がきているんだろうな
と思うのです。
でもそれを若い方から言うことはできず
老人会の方から辞めようと言ってくれないかな
と期待しているのですが・・・

老人会長さん(義父です）
どうにかならないものでしょうか？？



写真はずっと昔に描いたチューリップの花かごです。
お花の作品第一号です。

変な作品（一部です）

昨日ブログに少し書いた
今描いているトールペイントの変な作品の一部です。
（まだ途中なので文字とか木の実とか
　シェードが入って無いですが）




かなりクセのある作品なので
「なんでそんなの描くの？」
と教室のお仲間さんに言われる事もあります。
そうかと思ったら
「私も描きたい」とおっしゃる人もいます。

不思議な魅力に引かれて
つい描き始めたのですが
なにしろ登場人物が多い。
鳥さん6羽に人間さん5人。
牛さんもいます。
あっ違ったやぎさんでした。
やっぱり牛か？？

でも一人一人違ってて楽しいです。

あと人間さんを4人描いて
周りの木の実や小さい葉っぱを描いたら完成です。
なんとか４月頃までに仕上げて
次は夏の作品を描きたいと思っています。

今描きたいって思ってるのが
ひまわり。
私はひまわりとかチューリップとか
元気なお花が大好きです。
（何をもって元気と言うかは不明です。
　しかもそのわりにはおとなしめのお花の作品が多いのですが）
とにかく次は思いっきり元気なひまわりを描きたいな
って思っています。

やっと完成WELCOMEボード

トールペイントは私の大事な息抜きの時間です。
教室に行って先生やお仲間のみなさんと
おしゃべりしながら筆を持っている時間が
とってもとっても幸せです。

でも・・・
家に受験生がいると
家ではなかなか描く気になれなくて
全く宿題ができないものだから
もっと早く完成するはずの作品が
ようやく昨日完成しました。

デイジーのウエルカムボードです。





お花のアップです。
アップに耐えられるかどうか分かりませんが・・・



もう一つ同じのを作って
結婚するいとこの娘さんにあげようと思っているのですが
この分では受験が終わるまで
とりかかれそうにありません。
でも結婚式は4月なので
それまでには何とか頑張ります。

次は去年から残っている
変な大作（？）を仕上げなくては・・・

（これは本当に変わった作品なので
　出来上がりをお楽しみに。
　たぶん好き嫌いがはっきり分かれる作品です）

本格的な実習

次女の実習が始まりました。
今回は3日間連続です。
それぞれが地元の福祉施設で実習をするのですが
同じ地区の子が誰もいないので
次女は一人で行かなければなりません。

一昨日は緊張して落ち着かない様子でした。
そして昨日、1日目の実習を終えて
ドッと疲れて帰ってきました。
とにかく落ち込みやすい性格なので
朝行く前に
「できなくて当たり前、わからなくて当たり前
　とにかく大きな声を出して頑張り」
と声をかけたのですが
「帰りにボーっとしてたら目の前に電柱があった」
と自転車で転んで帰ってきました。
たぶん叱られるなり注意されるなりして
落ち込む事があったのでしょうが
それが実習だと思うのであえて何も言いませんでした。

今日もまた雪がちらつく中を
それでも元気に出かけていきました。

この学校の先輩のお母さん方と話をした時に
とにかく実習が大変と皆さんおっしゃっていました。
看護も福祉も人の命を預かる仕事なので
たとえ高校生でもミスは許されません。
看護科の方は
毎日泣いて帰ってきたとおっしゃっていました。
次女も昨日、車イスを持てるかと聞かれて
たぶん持てますと答えて叱られたんだそうです。
たぶんではダメなんですね。
もし落として老人の方がケガでもされたら大変です。
だからあいまいな言い方はダメなんです。
そういう事一つ一つが勉強なんだと思いました。

今日もまた一杯ミスをして
一杯叱られて帰ってくるんだろうなあ・・・
中学生の時毎年のように
ボランティアやトライやるで行った施設ですが
その時と今とでは立場が違うし
職員の方の接し方も違います。
厳しくて当然です。

打たれ弱い子なので
心の中ではずっと泣きっぱなしの3日間だと思うけれど
自分で決めた道です。
失敗してもうまくできなくても
一生懸命頑張れば
きっとあなたの優しさは伝わるはず。

頑張れ頑張れ。

日曜のお昼のしょーもない出来事

笑っていいとも増刊号を見ながら
昼食を食べていたら
突然長女が叫びました。

「あー！！」

何事かとみんなが長女を見た時
彼女は言いました。

「今気づいたけどタモリって
森田をひっくり返したんや」



それだけの話です。
いつものこと
そう、いつものことです。

いつも長女はこうなんです。

でも・・・

一同
「はぁ・・・」
と大きくため息をついて
ドッと疲れたのでありました。

何を今頃ゆうてるねん。