ヤキモチ？

うちのダンナさん。
体はデカイし
みんなに亭主関白だって言われるくらい
えらっそうにしてるのに
時々おかしいんです。

昨日私が何気なく
「トラがいるから次女がいなくても寂しくないんやなあ」
って言ったら
「どうせお前はそういうヤツや」って
急に機嫌が悪くなったのです。

何を怒ったのか分からなかったんだけど
どうやらトラにヤキモチを焼いたみたい。

ダンナとしては
長女がいなくても
次女がいなくても
トラがいなくても
ダンナがいたら寂しくない
って言って欲しいみたいです（笑

でもねえ。
可愛い可愛い１人息子に対抗しても
勝ち目はないのにねえ(笑

「お母さんは僕が１番可愛いんだって」

継続

継続その1

ダンナが禁煙して1ヶ月以上になります。
本当は完全に禁煙ではなく
離煙パイプの31本目（ニコチン97％カット）
を大事に持っていて
どうしても吸いたい時は
それを使って1日数本は吸ってるみたいです。
完全に止めようとすると
ストレスがたまるって言ってます。
でも私の前では一度も吸った事がありません。
ここまで続くとは
今までがヘビースモーカーだっただけに
本当に信じられないくらいです。



継続その2

この前次女を送っていった時
食費を書いた家計簿のようなノートを見せてくれました。
そこには1か月分のレシートが貼り付けてあり
1週間にいくら使って
1日平均食費がいくらかかったかが書いてありました。


なんか二人ともすごいなあ。
続いてるところが偉いです。
それに比べて私。
続いてるのはこのブログくらい。
後は何も続きません。
せめて始めたばかりのウォーキングは続けよう。
ダイエットを続けるのは難しいから
せめて今より増えないように
最低限今のままを持続しよう。

唐揚げ

今日は次女が帰ってきています。

実は数日前熱を出し
学校を休んでいました。
３９度まで上がったらしいのですが
同じアパートに住むお友達が
ポカリを買ってきてくれたり
他のお友達も学校帰りに寄ってくれて
欲しい物を聞いて
買い物に行ってくれたようです。
離れていると
病気になった時が１番心配ですが
お友達がそばにいてくれてすごく心強いです。

電話でもまだ声がかすれていたので
今日は姫路まで迎えに行ってました。
で、次女の食べたいものを
デパチカで買って帰ろうと思ったのに
「せっかく帰ってきたんだから
お母さんの手作りの方がいい」
と言う次女。
嬉しいような面倒くさいような・・・

リクエストは‘鶏の唐揚げねぎソース‘と
‘オムライス‘です。

唐揚げはお醤油とお酒で下味をつけて
片栗粉をつけて揚げ
お醤油と酢と砂糖とねぎのみじん切り
を混ぜたソースをかけます。

風邪をひいて自炊が億劫で
いい加減なものしか食べてなかったみたいで
今日はすごい食欲でした(笑

一緒に作っていたほうれん草とベーコンの炒め物を食べて
「ほうれん草、久々に食べたわ」
って言う次女。
野菜不足になってるのかも。

明日は送っていって
野菜のおかずを冷蔵庫に詰めてこようと思う
親バカな母なのでした。

歩く

今週で辞める同僚の代わりに
ほぼ毎日仕事に入ることになり
来週からは１日のんびりできる日が
ほとんどなくなります。
毎日と言っても
私の場合は半日出勤が多いのですが
午後から出るには
午前中にお昼ご飯と夕飯の支度をしなければならないので
結局１日潰れるのです。

なので今のうちに・・・って思って
先週と今週は
友達とランチしまくりました(笑
目標その１‘遊ぶ‘
はすでに目標達成です(笑

そして目標その２の
‘歩く‘を始めることにしました。
次女がいなくなって
朝に時間の余裕ができたので
早朝３０分ほど歩き始めました。
ただし天候のいい日に限り
しかも気分の乗らない日はパスしてるので
実際は週の半分くらいです。
私は運動に関しては何も続かないので
歩くのもどうなるか分かりませんが
今のところは楽しんで歩いてます。

ただ悲しいことに
朝歩くとすごく食欲が沸くのです。
ダイエットになるどころか
その逆の効果が出つつあるのがちょっと怖いです。

発散

１番若い同僚が来週いっぱいで辞めます。
今日は送別会を兼ねて
みんなでランチに行きました。

私の職場は
午前は若いお母さん達
午後は独身の子達と
時間帯で別れていて
私１人その隙間隙間に入っているので
全員と一緒に仕事をするのは私だけです。
なので同じ所で働いていても
全員が顔をあわせることもないし
ゆっくり話をする事もありませんでした。

今日は本当にゆっくり話せたし
みんなが思いっきり言いたい事を言って
日ごろのストレスを発散できたんじゃないかな
って思います。

私は年も年ですし
今まで色々な事を経験していますから
多少の事はやり過ごすことができますが
娘と同じ位の年の子には
しんどい事も多かったと思います。
でも彼女はまだまだ若いですし
本当に良い子なので
どこに行ってもきっと大丈夫です。

１７年ぶりに仕事をはじめて
もうすぐ３年になろうとしています。
１番年上の１番下っ端だったのに
いつの間にか古株になってしまいました。
１番年が近い子でも１５も違うのに
それを感じないように付き合ってくれるみんなに感謝です。
同僚同士の人間関係は
本当に最高の職場です。

これからは
たまにこんな機会を作って
みんなで思いっきり発散したら
またみんな頑張れるかもしれないなあ。
今までもそうしていたら
彼女も辞めなかったかもしれないなあ
なんて少し思ったりしました。

いちご大福の作り方

いちご大福
作ろうかなって思って下さった方
すごい簡単なので作り方を紹介しますね。

用意するものは
　白玉粉　好みの餡　苺　砂糖　片栗粉

白玉粉に少しだけお砂糖を入れて
水を少しずつ入れながら混ぜます。
耳たぶくらいの硬さになったら良いらしいです。
私は白玉粉200グラムに水２５０㏄くらいだったと思います。

それをレンジで２分チンして取り出し
もう一度混ぜてまた２分チンします。
これでお餅が出来上がります。

熱々のうちに片栗粉を敷いたバットに移し
手にも片栗粉をつけて個数分に分けます。

お餅を伸ばして
餡に包んだ苺を包んで出来上がりです。

私は最初に苺を餡で包んだのですが
お餅を伸ばした上に餡を伸ばして
その上に苺を乗せて包む方がやり易かったと思いました。

餡は市販のものを使いました。
苺は水分をよく拭く方がいいですね。

３０分くらいで完成しました。
すごく簡単でしょ。
是非お試し下さいね。

いちご大福

いちご大福を作ってみました。
ゆうままさんに
白餡がいいと教えてもらったのですが
スーパーにこし餡しかなかったので
こし餡のいちご大福です。

白玉粉に水を混ぜて
レンジでチンしたら
お餅になるのですね。
ちょっと感動。
そのお餅で餡と苺を包めば出来上がりです。


水の量が多かったのか
出来立てを切ったからか
柔らか過ぎて切ったらフニャっとなってしまいましたが
断面はこんな感じ。


ジャムも作りましたよ。
ヨーグルトにかけて食べました。


いちご大福を義母がとても気に入ってくれました。
ゆうままさん、ありがとう。

苺

この前出会った友達の実家で
イチゴ狩りをさせてもらいました。

私は午前中仕事だったので
早くても１時にしか行けませんでした。
天気予報は夕方から雨。
なのに車から降りた瞬間
ポツッって雨が・・・
もうちょっとだけ待って欲しかったなあ。

急いで苺畑に行きましたが
すぐに結構な勢いで雨が降り出し
「イチゴ狩りと言うよりは農家の収穫やなあ」
なんて言いながら
猛スピードでイチゴを収穫していきました。

私はこういう
短時間でバタバタ仕事をするのが好き
って言うか
燃えるんです(笑
なので雨が降ったのは残念だったけど
すごくおもしろかったです。

結局30分も畑にいなかったと思うのですが
それでも↓の３倍は頂いて帰りました。


ご近所さんにもおすそ分けして
家でもたっぷり食べましたが
またたくさん残ってます。
明日はジャムを作らなきゃ。



ブログをさかのぼってみると
ここ３年
毎年イチゴ狩りをさせてもらっているんです。
いつ行っても温かく迎えて下さり
その時々で取れた野菜を
「いるだけ持っていっていいよ」
っておっしゃって下さる友達のご両親。
本当に感謝です。

意外

次女が一人暮らしを始めてから
１ヶ月が過ぎました。
面倒くさがり屋の次女のこと
ちゃんとご飯を作って食べるか心配でしたが
意外にも料理に目覚めた様子です。
しかも節約するのがおもしろいらしく
今はもやし料理を極めようとしています(笑

もう１つ意外なことに
始めの頃こそ心配もし寂しくもあったのですが
今は私
案外平気です。
もっと寂しいかと思ってたんですが・・・

「子供がいなくなったら
ダンナと話すことなんかない」
と言う人もいますが
私達はそうでもなく
逆に次女のご飯を気にすることもないので
日曜のお昼は大抵出かけて
外で食べるようになりました。

そして寂しくない１番の理由は
トラがいるからかもしれませんね。
我が家の１人息子は
いつまでもそばにいてくれますから。
ねっ、トラ君。

散歩

お天気がいいと外に出たいトラ君です。

外に出るとまずはゴロゴロ。
コンクリートのザラザラしたところがお気に入り。
すっかり砂だらけになってしまいますが
本猫はとっても気持ち良さそうです。


勢いよくゴロゴロしすぎて
ときどき頭をゴツンってしています(笑


しばらくゴロゴロしたら探検に出かけます。
これは電線のスズメを狙っているです。


歩いていてもやっぱり上が気になります。


今度はカエルでも見つけたかな？


外に出ても周りが気になって
なかなかくつろげないトラ君なのでした。


それでもやっぱり外に出たいんだよねえ。