友達と姫路駅で待ち合わせ、少し買い物をした後
姫路城の桜がまだ咲いているようだったので、お城に向かいました。
その前に「たまごや」さんでランチです。
「たまごや」さんは姫路城の門前にある玉子かけご飯専門店です。
「夢そだち」というブランド卵を使った玉子かけご飯や玉子焼き、穴子めし
などのメニューがありますが
私達は贅沢に「おもてなし御膳」を注文しました。
卵とご飯が食べ放題の玉子かけご飯に焼き穴子、お味噌汁、穴子の佃煮
プリンまで付いています。
2人ともご飯はおかわりしなかったものの卵は3個頂きました。(^O^)
卵も穴子も美味しいです。
そしてプリンがまたとっても美味しかったです。
お腹一杯になったところで、姫路城へ。
4日に来た時より観光客の数はかなり少なくゆったりしていました。
葉桜になっていたけれど、十分綺麗でしたよ。
お城の広場のベンチでのんびりおしゃべりをし
駅前に戻って、ドールキッチンで。
さっきプリンも食べましたけどね。(^^;)
楽しい1日でした。
そして家に帰ってブログを開いたらGOOブログ終了のお知らせが!
長く続けてきただけにショックが大きいです。(;O;)
このまま無くなってしまうのは残念なので
別のところに引っ越すことを考えようと、今は思っています。
絵手紙は4月13日~15日
昨日まで、仕事の無い日は朝から、午前中仕事の日は終わってから学童に迎えに行って
チビ太と過ごすことが多かった私。
昨日でようやくお役御免になったので、今日は姫路城にお花見に出かけました。
事前調べでは五分咲きとのことでしたが、入口の桜は三分咲き位?
でもこの日は朝からお天気もよく、観光客で一杯でした。
場所によっては満開に近い桜もあってとっても綺麗!
お堀を優雅に進む高瀬舟。
実際に姫路藩で利用されていた船を、絵図などを手掛かりに復元したものだそうです。
小さい頃から見慣れた姫路城ですが
桜の時期に訪れたのは久しぶりで、インバウンドの方も多く
いつもとは違う姫路城を、旅行気分で楽しみました。
満開は日曜日頃でしょうか。
日曜日は雨のち晴れの予報で、日中は良いお天気になりそうですから
きっともっともっと沢山の方が桜を楽しまれることでしょうね。
桜の木の下でお花見しながらお弁当を・・といきたいところですが
花粉症の私達は外での食事は厳しいので、西二階町に戻って「とんかつ井上」さんへ。
実はこのお店、先日「東来春」に行った時に見つけていたのです。
オープン前に行ったにもかかわらず、お店の前のボードには
すでに4組のお名前がありました。
入店前に注文を取って下さるので、お料理が出て来るのが早いです。
私はヒレカツとエビフライを注文しました。
ヒレカツは柔らかくエビはプリップリで、めっちゃ美味しかったです!!
そしてダンナさんのロースかつも分厚くてすごく美味しそう!
運ばれてきたらすぐに食べ始めるので(待ってはくれない)
ドレッシングをかけているうちにサッと1枚だけ写真を撮りました。(^^;)
16席だけのこじんまりしたお店ですが、人気店のようで
私達がお店を出る時にはかなりの方が外で待っておられました。
その中には外国人の方もいらっしゃったので、インスタなどで人気なのかもしれないですね。
私達の次に書かれていたお名前は、JOYさんでしたし。(*^_^*)
ようやくやってきた桜の季節。
私の住んでいる所はまだ三分咲き位なので、見頃は来週半ば頃かな。
タイミングが合えば近くの桜の名所を巡ってみたいです。
絵手紙は3月31日~4月4日
映画「35年目のラブレター」を観ました。
どこでかというと、鹿児島で・・・です。(笑
鹿児島2日目の午後、仙厳園から鹿児島中央駅に戻ったものの
まだ夕食までには随分時間があって
駅に隣接しているアミュプラザに映画館があったので行ってみると
ちょうどいい時間に上映されるのが「35年目のラブレター」でした。
この映画は絵手紙の月刊誌「月刊絵手紙」でも取り上げられていて興味があったので
鹿児島で映画を観る事になりました。(^^;)
幼少期の過酷な家庭環境といじめで学校に行けず
字が書けないまま大人になった主人公、西畑保さんと
彼の手となって支えてきた奥様、皎子さん。
保さんは奥様にラブレターを書く為、退職後夜間中学で字の勉強を始めます。
実話を元に作られた心温まるお話で
ご夫婦を演じられた鶴瓶さんと原田知世さん、ステキ過ぎます!
お二人とも演技してるって感がなく自然で、とても良かったです。
そしてお二人の若い頃を演じるWESTの重岡大毅さんと上白石萌音さんも
雰囲気がすごく似ていて
重岡さんがなぜか鶴瓶さんに重なるという・・・(笑
若いお二人の場面ももう少し沢山見たい気がしました。
「月刊絵手紙」には西岡保さんが書かれた手紙も載っていて
上手な字じゃないけれど、気持ちが溢れていて
「ヘタでいいヘタがいい」の絵手紙と通じるものがありました。
鹿児島まで行って映画?・・ではありましたが
映画の内容はある程度分かっていたはずなのに、最後はもう涙涙で
結婚40年の旅行でこの映画を観た事は、ずっと忘れないんじゃないかなって思う
良い映画でした。
絵手紙は3月16日~18日
お菓子もオッのコンボ(起き上がり小法師)も仙厳園のお土産です。
旅行最後の日は、朝のうちに鹿児島を出てまずは博多で下車。
「ふくや」の明太子を買うだけの目的です。(笑
その後すぐに小倉経由で門司港駅に行きました。
門司港駅は大正時代の姿に復元され
ネオルネサンス様式といって、左右対称の造りが特徴的で
「門」を表しているのだそうです。
レトロな街に良く似合う駅舎です。
この日の目的地は、ダンナさんが行きたい所
九州鉄道記念館です。
屋外の展示場には九州で活躍した歴代の9車両が並んでいます。
昔は東芝も電車を造っていたのですね。
しかも私と同級生でした。(^^;)
本館には明治時代の客車や大きな鉄道模型の他、色々な展示があって
模型の電車を動かせたり、特別電車が好きというわけではなくても楽しめる所でした。
ここで孫達のお土産もゲットし、小倉駅に戻ってお昼は博多ラーメンを。
小倉駅でもお土産をいくつか買い、予定していた新幹線よりだいぶ早くなりましたが
帰路につきました。
旅行の一週間前の天気予報では3日間のうち2日が雨の予報でしたが
段々予報が良い方に変わって
結局傘の出番はなく、お天気に恵まれて楽しい旅になりました。
長々と読んで頂き、ありがとうございました。(*^_^*)
絵手紙は3月12日~15日
旅行から帰ったら梅が一気に咲き出して、こちらも春になりました。
その分花粉が凄くて、私はもうボロボロです。
鹿児島2日目は、まず西郷さんにご挨拶です。
鹿児島市内の観光地を巡るカゴシマシティビューバスの停留所の半分位は
西郷隆盛に由来する場所です。
なのでバスの中から、最期の5日間を過ごした洞窟とかも見る事が出来ます。
桜島のバスと同じく解説が流れるので
バスに乗っているだけで市内中を観光した気分になれます。
この後行ったのは、島津家の別邸として造られた庭園
仙厳園です。
桜島を築山、錦江湾を池に見立てたというのですからスケールが半端ないです。
寒緋桜も
紅梅白梅も
枝垂れ桜も
どれも満開でとても綺麗でした。
この日は昨日のような晴天ではありませんでしたが、ここから見る桜島もすばらしいです。
私は仙厳園でしたい事がありました。
それは、薩摩切子を作る時に出来るかけらを使った
切子のかけら細工の体験です。
なのでダンナさんとはしばらく別行動で、文化体験館に行きました。
まず好きなフレームを選んで、その中に切子のかけらを並べていきます。
私は春限定の桜のフレームにしました。
こんな感じでフレームの中に切子のかけらを並べたら
レジン液を流してUVライトを当てて固めます。
スタッフの方が裏面も綺麗に仕上げて下さり
後は好きな色の紐をつけたらストラップの完成です。
完成したストラップです。
イメージしていたより薄い色合いになりましたが
まあまあ可愛く出来たのではと自己満足しています。(^^;)
お昼ご飯は園内で、鶏飯ランチを。
奄美大島の郷土料理で、具をご飯の上に乗せて
鶏ガラスープをかけて食べます。
両棒餅(ぢゃんぼ餅)も頂きました。
のんびりと島津のお殿様気分・・いやお姫様気分
いやいや、オババ様気分を味わいました。(笑
新幹線「さくら」で姫路駅から鹿児島中央駅まで3時間37分。
あっという間に鹿児島に着きました。
家を出た時は冬でしたが、鹿児島はすっかり春でした。
1日目は桜島に行く予定で、まずは観光案内所で「キュート」を購入。
これで2日間の鹿児島市内の移動と桜島内の移動、フェリーまで
全部出来ちゃうんです。
損得は別として便利だと思って購入しましたが
本当に便利でしたし、結果的にお得でもありました。
施設の割引券とかも付いていましたしね。
市バスで鹿児島港に行き、そこからフェリーで15分で桜島です。
フェリーから見た桜島です。
島を巡回しているサクラジマアイランドビューバスで、まず桜島ビジターセンターへ。
詳しくは↓をクリックしてくださいね。
ここで桜島の事を少し勉強してから、またバスに乗って湯之平展望台へ。
途中、長渕剛さんのコンサートを記念して作られたモニュメントがある赤水展望広場もありました。
湯之平展望所は桜島の中で一番高い所にある展望所で、人が入れる最高地点になっています。
このバスがサクラジマアイランドビューです。
バスの中では桜島の名所の説明や名産品の桜島大根と小みかんの話
桜島での生活の事などの解説が流れるので、とても分かりやすかったです。
たとえば桜島の民家には雨どいが付いていないんですって。
火山灰が飛んできてすぐに詰まってしまうので、最初から付けないんだそうです。
また桜島の子供達は登下校時は必ず黄色いヘルメットを被るそうです。
火山礫が飛んでくることがあり、たとえ小さな石でも危ないからだそうです。
島のあちこちで椿が咲いていていましたよ。
島をぐるっと一周して、帰りのフェリーの中では
名物のうどんを食べておられる方が沢山いらっしゃいました。
ダンナさんもそのつもりのはずでしたが
お腹が空いてなくて食べられなかったようです。(笑
鹿児島市に戻って、もう一か所、維新ふるさと館に寄ってから
ホテルに向かいました。
この日の夕食は、鹿児島に来たらやっぱり黒豚でしょう!ということで
黒豚のしゃぶしゃぶを食べました。
このお店は蕎麦つゆで食べるしゃぶしゃぶで、この食べ方もまた美味しかったです。
そしてなにより豚肉がサイコーに美味しかったです。
〆はもちろんお蕎麦です。
季節限定の桜色のお蕎麦でした。
ホテルに帰る道中、ダンナさんに
「白熊のかき氷は食べなくていいのか?」と聞かれ
「氷を食べてお腹が痛くなったら困るし」
と言っている時に、ちょうど白熊のお店、「むじゃき」の前を通りかかり
せめて持ち帰りのを買ったらと、尚も勧められたので
小さいサイズのを買ったのですが・・・
残念!目の部分のレーズンが一つない!!
練乳味で美味しかったけれど、白熊になってなくて残念でした。(笑
絵手紙は3月9~11日
しばらくご無沙汰していました。
今年は結婚40年になる年なので、記念の・・というわけでもないですが
旅行に出かけていました。
結婚記念日はまだ先なんですけどね。(^^;)
旅行の計画は毎回私が立てますが、行き先はダンナさんが決める事が多いです。
私は、以前から書き留めている旅行記に貼った白地図を
一つでも多く埋められたらいいので
今まで行った事がない県ならどこでもOKです。
で、今回は鹿児島になりました。
鹿児島と決めたのはダンナさんですが
行きたい場所やしたい事があるわけではなく
行った先の美味しい物が食べられたら良い人なので(笑
その先の予定は私が考えます。(*^_^*)
35年くらい前からのノートなので汚れちゃってますが
一つ赤が増えました。\(^_^)/
旅行の事はまたゆっくりアップしますね。
今日は旅行の前までの絵手紙だけ。
3月5日~8日の分です
先週は頭痛ウィークで、パソコンをするのも少し控えていました。
今日もスッキリはしていなかったのですが、2人の都合が合ったので
ダンナさんと福井の小浜市へ出かけました。
毎年の恒例になっているお出かけ先です。
若狭フィッシャマンズワーフ
建物の裏側はすぐ海です。
遊覧船で蘇洞門巡りも出来ますが、冬の期間は運航していないようです。
私達はいつも一階の「お食事&テイクアウト とれとれ寿司」で
好きなお寿司を買って食べるのですが
今回は久しぶりに二階のレストラン「海幸苑」に行きました。
お料理を運んできてくれたのは
サバトラのななちゃんです。
海老天丼を頂きました。
衣がサクサクでたれがあまり甘くなく、スッキリしていて美味しかったです。
小浜には福知山経由で行く事が多く
帰り道、そういえば福知山に千原ジュニアさんの俳句の句碑が建ったと
プレバトで言っていたのを思い出し、寄ってみる事にしました。
「故郷の苜蓿の香は濃かりけり」
苜蓿はクローバーの事で、東京でもクローバーは見かけるけれど
ふるさとのは緑の香りが濃い気がする、という思いを詠んだ句だそうです。
ちなみに後ろに見えるのは明智光秀が築城した福知山城です。
買って帰った小浜のお土産達です。
一番の目的の焼鯖寿司、小浜の名物の醤油干しも美味しいです。
分厚い油揚げはダンナさんが好きで、葛ようかんはもちろん私です。(*^_^*)
絵手紙は1月17日~20日
サザンカの絵手紙の言葉はまんじゅう顔さんのブログから頂きました。
定期的に出会っている友達に、今回も北播磨の美味しいお店を教えてもらいました。
今回は小野市です。
まず行ったのはアルティジャーナロッソさん。
看板の文字が切れてしまいました。💦
フラワーショップも併設されている、とてもお洒落なお店です。
お店に入る前に竹林へ。
京都の嵐山ような竹林を作ろうとオーナーさんがコツコツ作られているんだそうです。
この日は風が冷たかったものの、お日様が当たると暖かくて
キラキラの水面がとても綺麗でした。
ブランコは余りにも池に近すぎて、ちょっと座ってみましたが
落っこちたら大変なので揺らすのは止めました。(笑
気候の良い季節は竹林の中でランチすることもできます。
でも今の時期は寒いのでお店の中で。
パスタとピザを二人でシェアして食べました。
魚介のトマトパスタとお店の一番人気のアボカドとエビのピザです。
どちらも凄く美味しかったのですが、チーズが私達には少々重くて食べきれず
残った分は友達のダンナさんへのお土産になりました。
その後鴨池公園を少し散歩したのですが、風が冷たくてすぐに断念。(^^;)
で、次に行ったのはOUJI CAFEさんです。
お腹一杯と言いつつスコーンでお茶しました。(;^ω^)
このお店はカレーも人気で、お昼時はいつも一杯だそうです。
でも午後1時を回っていたので待たずに入ることが出来てラッキーでした。
おしゃべりが尽きることはないけれど、やっぱり定時になるとソワソワしてしまう私。
いつのも時間に家路に就きました。
次会うのは暖かくなった頃かな。
また良いお店を探しておくね!と言ってくれたので
今度はどんなお店を案内してもらえるか楽しみです!(*^_^*)
絵手紙は11月25日~29日
この日最初に行ったお店の方と友達が知り合いで、パンジーの苗をお土産に頂きました。\(^_^)/