楽しみ

長女が送ってきた画像です。

ネイルアートの学校に行っている
中学時代の友達が
成人式用のネイルを送ってくれたそうです。



綺麗ですね。

成人式までもう2ヶ月と少し。
久しぶりにみんなに会うのが楽しみでしょうね。

寝顔

雨の日が続いて
外に出られなかったトラ君。
久しぶりのお散歩です。

まずはコンクリートの上でゴロンゴロン。
すごく気持ち良さそうです。



その後はお向かいさんの庭から畑まで
行動範囲が広がりました。



どこまで行っちゃうの。




一杯お散歩した後は
ぐっすりお昼寝。


この寝顔に
癒されています。

また明日もお散歩行こうね。

感謝

皆さん、ルビーに暖かいコメント
ありがとうございました。

今年にはいってから
随分体が小さくなって
抱っこした時のあまりの軽さに驚くほどでした。
食べる時以外はほとんど寝ているだけで
急激に弱ってきていました。
なのでもしかしたら夏を越せないかもと
心配していたのですが
それでも昨日まで頑張って生きてくれました。
ある程度心の準備はできていたとは言え
やはりがらんとした玄関を見るたび
寂しくなります。

最後に「アン　アン」って鳴くのを聞いた時は
本当に辛くって
うさぎって普段は鳴かないので
最後に何か言いたかったんだなって。

学校のウサギ小屋で生まれるうさぎを
もらって帰る人は多くて
でも皆さん途中で飼うのを止めて
またウサギ小屋に返すという事をしていました。
あきらかにペットショップで買ったであろう
種類の違ううさぎが
突然ウサギ小屋にいる事もありました。

そういう人達に反発を感じ
私は最後まで絶対に大切に飼うんだと思っていましたが
その反面
ウサギ小屋なら広い場所を自由に走り回れるけれど
うちでは狭いケージの中。
私も次女もうさぎの毛にアレルギーがあり
部屋の中に入れてやることはできません。
せいぜい玄関か庭に出してやるくらい。
それが本当に幸せどうか
いつも葛藤がありました。

でもやはり途中で放棄する事は
私にはできませんでした。

動物を飼うという事は
命を預かる事。
どんなに小さい命でも
家族の一員だもの。
できる限りの愛情を注いであげたい。
それでもやはり悔いは残りますが
私なりに精一杯の事をしてきたつもりです。

動物を飼うという事は
必ずいつか別れが来るという事。
分かっていても辛いです。
でもこれからはルビーの分も
トラを大事に育てていきます。
それしか私にはできないし
それが私の一番の幸せでもあるから。


みなさん本当にありがとうございました。

お別れ

今朝
ルビーが天寿を全うしました。
11歳と5ヶ月でした。
たぶんウサギとしては
長生きな方だと思いますし
病気でも怪我でもなく
寿命だったと思います。

昨日の夕方はご飯も食べたのですが
今朝はぐったりして
手足をぴくぴく動かせるだけでした。
そして最後に
「アン、アン」
って大きな口を開けて鳴きました。
その後すぐに眠るように息を引きとりました。

10年以上置いていた玄関のケージ。
それをどけると
玄関がやけに広くて
寂しいです。

毎朝私が降りてくると
ご飯を頂戴って
ケージをカリカリかじっていたのに
明日の朝は静かなんだなあと思うと
寂しいです。

2日前からルビーのそばを離れなかったトラ。
トラにはお別れの日が近い事が分かっていたのでしょうか。

外を自由に走り回る事もできず
ほとんどの時間をケージの中で過ごしたルビー。
それが幸せだったのかどうか。

小学校のウサギ小屋で産まれたルビー。
その中で過ごした方が
たとえ生きる時間は短くても
幸せだったんじゃないか。
何度もそう思いました。

学校からもらい受けてきた事
私のエゴだったかもしれないけれど
ずっと私達のそばにいてくれてて
ありがとうね。

やっと広い原っぱを走り回れるね。
ごめんね、ルビー。
ありがとう、ルビー。

大物

kaoさんがコメントに
長女の事を大物って書いて下さったので思い出した事があります。
前に一度書いた事があるかもしれないので
ずっと前からお付き合い下さってる方は
ご存知の話題かもしれないですが。

長女が中学2年の時の事です。
学級委員だった長女の仕事は
授業の終わりに
「きりつ　れい」
を言う事。
7月の懇談会で担任の先生に
「ようやく‘きりつ　れい‘を言うのが
自分の役目だということに気付いてきたようです」
と言われました。

小学2年生ではありませんよ。
中学2年生ですよ。
念のため。

そんな長女。

ある日
生徒から一番嫌われている理科の先生の授業で
終わりのチャイムが鳴ったのに
先生は話を続けてらしたそうで
授業中ずっと寝ていた長女は
先生の話の途中に
急に目が覚め
突然立ち上がって
「きりつ　れい」を言ったそうです。
みんなもつられて立ち上がり
礼をしたので
先生は唖然としながらも
すごすご教室を出て行かれたそうです。
その後教室中大爆笑だったそうなのですが
ただ1人長女だけは
「何があったん？」
とポカーンとしていたそうです。

中学3年の時は
担任が生徒指導の体育の先生で
身長187センチの大男。
男の子達もみんな恐れるその先生の授業で
平気で寝るのは長女ただ1人。
「ワシの授業で寝たヤツはオマエだけや」
と先生もあきれる大物ぶりを発揮しておりました。

でもよく考えたら
いつも寝てるね、この子。
単に‘寝ぼすけ‘なだけなのかも。

嵐の朝

次女の友達が２人
日曜から泊まりに来てました。
で、月曜の朝みんなでうちから登校。

月曜は私は朝から仕事で
７時４０分には家を出ます。
おまけに燃えるゴミの日。

家の人の朝ごはん
子供達の朝ごはん
お弁当
ダンナの昼ごはん
洗濯
ゴミ出し

嵐のような朝でした。

とてもトラの散歩の時間はありません。

「おもしろくないでしゅ」

noaさん、ツシマヤマネコに似て・・・ないか(笑

余計な心配

高校時代の友達の知り合いの息子さんが
大学の理学療法科に進学し
来春卒業だったのですが
実習先でいじめられて（本人の言い分ですが）
学校を休学し
家に帰って来ているのだそうです。

その話を聞いて正直
今の子は弱いなあ
と思いました。
そうは思いながらも
自分の子は大丈夫だろうかと思ってしまいます。
やはり甘い親です。

そんな矢先
長女から電話で
明日は一日だけ病院実習なんだと聞き
その話をしながら
「できなくて当然、叱られて当然
負けずに頑張れ」
って言いました。

長女は辛い時に辛いと言いません。
甘える事が下手な子です。
小さい時から体も大きく
手がかからない子で
いつも実年齢より上の扱いをしてしまいました。
甘えたい時に甘えさせてやらなかった私のせいで
親の前でも弱音を吐けない子になってしまいました。

なのでいつも注意深く見ているつもりなのですが
それでも気付いてやれなかった事があったので
離れて暮らしている今は
余計に気になって
実習の日の夜
電話してみました。

何度かけても留守電です。
メールを送っても返ってきません。

大丈夫だろうか・・・

気にしつつも
しっかり熟睡した私ですが（笑
朝5時に長女からメールが来ていて

「ゴメン、寝とった」

やれやれ。
まあそんなところだとは思ってたけどね。
余計な心配して損したわ。



私はこれからも何かある度に心配して
何にもなかったと知ればホッとして
それを繰り返すんだろうけど
その心配がいつも
‘余計な心配‘であってくれるといいなと思います。

とうとう

食欲の秋は
人間だけじゃなくて
猫だって同じ。

夏に食欲がなくならなかったのに
秋になるとしっかりそれ以上に食べているのも
私とトラは同じ。

最近太ってきたなあと思って
久しぶりに体重を測ると

とうとう6キロになってしまいました。
ずっと5.8キロを維持してたのにね。

トラ君太りすぎ。



「増えたのはたった200ｇでしゅ。
2キロも増えたのはどこのどなたさんでしたっけ？」

「さあ・・・どこのどなたさんでしょうねえ」

実はトラ以上にやばいのは私なのでした

会話

夕食の準備が一段落して
座ってテレビを見ていたら

「ニャ～ニャ～！」

「え～？散歩？
　　　お母さん医龍の再放送見たいんや」

「ニャ～ニャ～！！」

「後10分で終わるから待っとってな」

「ウ～～ン」

猫バカ親バカと言われようが
トラと会話してる気満々の私です。

「ニャ～ニャ～」

「悪いけど寒くなってきたから今日は散歩止めようよ」

「ニャ～ニャ～ニャ～！！！」

約束が違うぞとばかり鳴き続けるトラ。
でもね、お母さん今日はちょっとしんどいよ。
また明日ね。


「もぉ～！紐まで用意したのにい！」

ＵＦＯキャッチャー

日曜日に次女の住む所を予約に行った後
次女が買物がしたいというので
姫路で各自自由行動することにしました。
せっかく神戸まで行ってるのに
慣れた姫路がいいんですって。
そんな風に言うのも今だけなんだろうけど・・・

次女との待ち合わせより30分早く
ダンナと待ち合わせて
デパ地下で買物をする事にしてたのですが
待ち合わせ場所に行くと
大きなビニール袋を2つも提げたオッサン発見。

「どうしたん、それ」

「ＵＦＯキャッチャーで取った」

昔は子供達が喜んで
取り合いしていたのですが
今は誰も喜ばないのになあ・・・
と思いつつ
かわいそうなので私が喜んであげました。

それでも次女が
大きいスヌーピ－を引っ越す時に持っていく
とかわいい事を言ってくれて
ダンナ、ご満悦です。

プーさんは長女が好きだから
ついでがあれば送ってやりましょう。

ただ、ダンナが自慢げに
「これが一番大きかったんや」
と言ってたこのピンクの物体

どうするよ・・・