高校野球

夏の高校野球出場校が決まりました。

私の旧地元（実家のある所ね）には
強豪校が2校あるのですが
5回戦でその地元同士が対戦する事になり
高校時代いつも前を通っていた方の高校を応援してたんです。
でも残念ながら負けてしまい
その後はもう一校を応援していたのですが
とうとうそこが決勝で勝ちました！
甲子園出場決定です。

また京都代表になった高校は
今の地元の中学から毎年数人が行く
おなじみの高校です。
去年なら長女の同級生がいたんですけどね。
これまた応援しなければなりません。

高校野球は毎年楽しみに見てるのですが
今年の夏は今まで以上に楽しみになってきました！

出場する全チームの皆さん
みんなみんな頑張ってね！！

トラ、無視するの巻

私が仕事でダンナも次女もいない時
トラは2階の部屋で一人寂しくお留守番です。
半日ほおっておいた時
私が帰ると
スリスリして甘えてきます。
でも今日は9時間も一人ぼっち。
and2階は午後から暑くなるので
4時間後にクーラーがつくように
タイマーをセットしてきたつもりがついてない。

寂しいし暑いし退屈だし・・・
きっとトラは腹が立ってたんでしょう。

私が帰って戸を開けた途端
私を無視して下に下りていきました。
その後もニャ～とも言わず
ひたすら私を無視し続けてました。




「ゴメン、トラ君
　　　おわびに良い物あげる」


「こんな物でごまかされましぇんよ
　　　長いこと僕を一人ぼっちにしたくせに！！」

「ゴメン、ゴメン
　　　じゃあこれもどうそ」


「だからかぶり物は嫌いだって言ったでしょ！！」

「だってまだ折り紙一杯あるんだもん
　　　　でもやっぱり兜は似合わないねえ」

「余計なお世話にゃ！」



最後までご機嫌斜めのトラ君でした。
　　　

トラ、兜をかぶるの巻

yukiさんのリクエストにお答えして

赤い兜

似合いません。


青い兜

似合いません。


小さすぎるのね。
ではコピー用紙で大きい白い兜
と思ったら・・・


いい加減にしてくだしゃい！
僕はかぶり物は嫌いでしゅ！！
ええい！こうしてやる！！！




yuki姉さん
僕は何にもかぶらないのが
一番可愛いと思いましぇんか？





　※座ってる時に頭に乗せて撮ろうと思うのですが
　　どうしても言う事を聞いてくれませんでした。
　　なので寝てる時にむりやり乗せてます。(笑）　

　※※今気づきました。
　　　私の折り方、間違ってますね。

水着

次女が珍しく買物に連れて行ってくれ
と言いました。
「水着が欲しい」
んだそうです。

近くのお店には次女の欲しいのがなかったので
車で1時間かけて水着を買いに行きました。

次女のお気に入りがあってやれやれです。

水着なんて多分1年に1回か2回しか
着ないでしょうに
結構な値段です。

でも家に帰って着て見せてくれたのですが
「これがあの子？」
って思うくらい
なかなか・・・・でした。
　　　　　　↑
　　何が入るかは想像してね！

この水着を持って
明日はお友達の家にお泊りです。
その子の家は目の前が日本海なんですよ。

明日もますように。

新しい道路

北近畿豊岡自動車道の
和田山⇔春日間が昨日開通しました。

早速できたてホヤホヤの道を走ってきました！

今まで長女の所に行くには
播但道から中国自動車道で
1時間40分、2950円かかっていたのですが
この道を通ると350円安くなりました。
ただし、乗り口まで逆方向に行かなければならない分
距離と時間は若干かかりました。
でもお金が安いのが一番なので
これからはこの道を通ることになると思います。

ダンナが昨日
「新しい道が出来たから通ってみようか」
と言ったので
それなら三田まで行って
憧れの‘小山ロール‘を買いに行きたいな
と思っていたのですが
小山ロールより長女に会う方が勝ってしまい(笑）
急遽長女の所まで行っちゃいました。

それなのに長女に
「お母さん、太った？」
と言われてショックな私。

「ダイエットする！」
と言う私に(口だけですが）
ダンナが
「お母さんが痩せたら病気か？って
心配しないとアカンから今のままでええやん」
と優しいお言葉。

これだから私は痩せないのよね。
（とダンナのせいにする）

でもマジやばいかも・・・


そうそう長女のバカっ話を一つ。
バイト先でカバンからボールペンを取ろうとして
防犯ベルの紐を引張ってしまい
けたたましいベルの音が
お店中に鳴り響いたそうです。
みんなに笑われたけど
店長さんは
「防犯ベルを持ってるなんて感心や」
と褒めて下さったそうです。

相変わらずな長女に
情けないような
ホッとするような・・・

明後日から小6の女の子の
家庭教師をするそうです。
ちゃんと教えられるのでしょうか？
それよりもこのキャラを
その家のお母さんが理解して下さるでしょうか？
そっちの方が心配です。

それから金曜から始まった試験ですが
ドイツ語は‘たぶん優‘だそうですが
もう一つの生物なんやらは‘可がつけば儲けもの‘
だそうです。
明日からもずっと試験が続くみたいだし
バイトもいいけど、試験頑張れ！

どっちが可愛い？

‘トラみたい‘
と長女がメールで送ってきた画像です。



トラより可愛い！！




「トラちゃん、負けずに可愛い格好してみようよ」

「ハイ、お母しゃん
　　　では　夏らしく・・・」


「うらめしにゃ～」

「全然可愛くないし・・・」

夏休み

今日から高校は夏休みです。
お弁当作りから解放されて
朝が少しだけゆっくりできます。

去年までの夏休みと違い
今年は随分気楽です。
去年は長女が大学受験だったし
その前は次女が高校受験。
なにより二人共がびっちり家にいました。

でも今年は長女はお盆前まで帰らないし
次女も気楽な高校2年生。
夏休みにしなければいけない事は
宿題とオープンキャンパスに行くことだけです。

いつも夏休みの前は
夏の計画を子供達と立てていたのに
今年は仕事と
ダンナとの一泊旅行の予定だけです。

気楽になって楽でいいのか
子供達と家にいてバタバタしてたのが幸せだったのか

どっちにしても
次女が家にいる夏休みは
今年と来年の2回だけ。
楽しい思い出を作れるといいなと思っています。

でも次女はどこにもついて行ってくれないんですよね。
長女なら二つ返事で
「行く！」って言ってくれたんですけど・・・
出不精な次女です。

そんな次女も夏休みに
大阪に行って長女の部屋に泊まるそうですよ。
やっぱり姉妹ですね。
親よりも姉の方が良いのかもね。


夏休み初日の今日は
雨も上がって暑いです。
次女は文化祭の練習に学校に行きました。

トラは網戸から脱走し
部屋にまた‘のびた蛙‘がいました。

そして自分は窓の上のひさし（？）から降りられなくて
「助けてニャ～！」と鳴いていました。（おバカ！）


今年の夏は
子供達より
毎日が夏休みの誰かさんに
手がかかりそうな気がします。

「誰かさんって
　　それは誰の事でしゅか？」

トラ、カリカリをねだるの巻

この中にカリカリが入っている事を


僕は知っているにゃ。


お母しゃん
早く下しゃい


でないと僕は・・・

こんな顔になってしまいましゅよ。

青い薔薇

今月のブリザードフワワーは
夏らしく涼しげな青い薔薇です。

赤い薔薇もピンクの薔薇も素敵でしたが
青もいいですよね。







壁につるせるようになってます。
下の写真はコップに立てて写してます。
どっちがいいかなあ・・・
可愛いリボンに替えてつるそうかな？


でも今の時期
湿気が一番の大敵なんですって。
せっかくのお花にカビがはえるそうです。
気をつけなくては。


写真を撮ってる私をじっと見ているトラ。

「お母しゃんの専属モデルは僕だけにゃのに
　　　後であの青いのグチャグチャにしてやる！」


実際はお花を狙ってるトラです。
本当にグチャグチャにされたら困るので
トラの手の届かない所に片付けました(笑）

教育

土曜日に夜回り先生の番組の再放送をやってました。
途中からでしたが
あわてて録画しました。
子供達に見せてやろうと思ったからです。

講演を聞いた翌日
水谷先生の本を2冊買いました。
１冊は親に向けて書かれた‘明日笑顔になあれ‘
もう１冊は子供達に向けて書かれた‘こどもたちへ‘

‘こどもたちへ‘の本は
次女が「これ私に頂戴」
と自分の部屋に持って行きました。

非行に走っているわけでもない
まして覚せい剤やシンナーなど全く関係のない
先生のおっしゃる所の
昼の世界の子供である次女が読んでも
「こういう気持ち分かる」
「私もこんな風に思うことがある」
と言っています。

きっと夜の世界に足を踏み入れる子も
普通に育つ子も
紙一重。
みんな同じような悩みや不安を持って
10代を過ごしているのでしょうね。
普通の子が何かのきっかけ次第で
暗闇の世界に落ちてしまうのでしょう。
そう思うと本当に他人事ではありません。

‘明日笑顔になあれ‘
という本ですが
この前聞いた講演の内容が
6割くらいはこの本に書いてありました。
興味のある方は読んでみてください。

再放送の番組は
私が以前見た番組でした。
水谷先生の存在を始めて知った番組です。

番組の中でも講演の様子が何度も映りましたが
先生の話は何度聞いても
心に響きます。



教育に関して
さまざまな考え方がありますね。

私はヤンキー先生こと義家先生の本も好きで
ほぼ全部読みました。

またテレビを見ていて
細木数子さんの
教育に関する考え方も共感できます。
（ただし占いで人の人生を決め付けるのは嫌いですが）

え～？って引かれるかもしれませんが
戸塚ヨットスクールの校長の話を聞いて
納得できる部分もたくさんあります。
たぶん水谷先生とは対極にあると思いますが・・・

そういう色々な意見を聞いて
いいと思う事は取り入れて
自分なりの子育てができたら一番いいのでしょうが
実際は反省ばかりです。


子供から「お母さんありがとう。
お母さんの子供でよかった。」
と言われて初めて母親なんですよ。

そう水谷先生はおっしゃいました。


母親になったつもりで19年。
まだ当分は母親もどきが続きそうです。