ささゆり日記

猫、絵手紙、トールペイント等等日々の出来事を綴っていきます。

次女期末テスト中

2005-12-06 21:32:00 | 次女のこと
今週1週間次女は期末テストです。
12教科あるそうです。
結構多い目です。
看護医学とか基礎介護とか社会福祉基礎とか・・・
そういう専門教科があるので数が多いのですね。
で、大半が暗記科目です。
覚える事が苦手な次女。
ドラゴン桜に載っていた方法を試したそうです。
以下次女の言葉です。

「ドラゴン桜に歩きながら覚えたら頭に入りやすいって書いてあったんや。
それで部屋の中を歩きながら覚えようと思ったら
部屋が狭いから目が回って気持ち悪くなった
アカン!全然頭に入ってない
ですって。

努力は認めましょう。
でも次は広い場所で歩きながら覚えようね。

で明日の試験はどうなる事でしょう
コメント (6)
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正反対の二人

2005-12-06 08:32:24 | その他
超過保護に育った私と放りっぱなしで育ったダンナ。

たとえば風邪をひいた時
私の母は夜中に何度も見に来ては熱を計り
汗をかいていれば下着を取替え
しかも冷たくないように温めてありました。

主人の場合
部屋で寝ているだけで義母さんが見に来る事もなく
降りていかないとご飯も食べられない
ひたすら寝てるだけだったそうです。

冬、私の母は洋服も靴下もストーブの前で温め
学校に行く前には靴も温めて
私はほかほかで学校に行ってました。
父は父で私の言う事は何でも聞いてくれる
とびっきり優しい父でした。
なので結婚してこの家に来た時
まるでぬるま湯から冷水の中に投げ込まれた感じがしました。
よくまあこんな育ち方をした私がこの家で
20年もやってこれたなあと自分でも感心します。

主人は高校の時
バイクで駅まで行く途中
義母さんが編んでくれたばかりのマフラーをしていて
それが引っかかり危うく首を絞めて死にそうになったのですが
マフラーが切れて助かったことがあったのだそうです。
その時に義母さんが言った言葉
「せっかく編んでやったのに一日でパァや」
だったそうです。
義母さんの気持ちも分かりますが
命にかかわる事だったって分かってます??

そういえばバイクのことでもう一つ。
まだ無免許の頃夜中にバイクに乗っていて警察に捕まり
家に電話をかけられ義父さんが迎えにきてくれたそうなんですが
警察に謝って連れて帰ってもらう途中
バイクを置いている所まできたら
義父さんいわく
「乗って帰れ」
一緒にいた友達の親が
「それはあかんやろ」
と言って結局義父は翌日ぶつぶついいながら
バイクを取りに行ったそうです。
そうです。義父はバイクを取りにいくのが面倒だったのです。


こんな正反対の家庭で育った私達。
全く違う育ち方をしたのに
なぜか子供の育て方については考えがあうんです。
おもしろいものですね。

お互い自分達みたいに育ててはいけないって思うからでしょうか?
お互いの親の真ん中くらいで育ててきたつもりですが
どうなんでしょうね。

あっ、でもトラくんは
確実に母譲りの超過保護で育てました。
だって私の孫ですから(笑)


コメント (4)
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