キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

外伝第10回  運転士試験

2009年12月02日 | DQ9 プレイ日記外伝

配信クエストに関する記事です。ネタバレご注意ください。


クエストNo.147:運転士試験



天の方舟内部にて、アギロより受注。

アギロ 「なあピースケ。お前もなかなか、天の箱舟の運転がイタについてきたし、正式に運転士になってみねえか?オレの試験を受けてみろ。」

ほうほう。運転士試験ですな。OK♪ と、軽い気持ちで承諾しました。


サンディ 「ねえねえテンチョー。運転士試験、アタシも受けたい!アタシのがピースケよりもキャリア長いじゃないッスか。アタシのが、試験受けるの先でしょ!」

アギロ 「・・・サンディ。お前もう、天の箱舟のバイトやめろ。」

サンディ 「はぁ?なんスかそれ。テンチョーの冗談、笑えないッス。」

アギロ 「冗談でもなんでもねえ。オレは本気だ。今日限り、天の箱舟のバイトはクビだ。

忘れたのか?お前はいつまでも、ふらふらバイトしてていい身分じゃねえだろう。」


アギロ、まさかのサンディクビ宣言!


サンディ 「そりゃアタシだって・・・。・・・ネ・・・に・・・って忘れたわけじゃないッスけど・・・。でも・・・!そんないきなり・・・!」

アギロ 「サンディ!」

サンディ 「てんちょーのばかーーっ!!」

サンディはそう言うと、箱舟の奥にある、自分の部屋に閉じこもっちゃいました。

「・・・ネ・・・」というのは、アレですね。エンディングで言ってた、サンディのヒミツ。


サンディのヒミツは気にはなりますが、とりあえず置いといて、運転士試験の説明をアギロから聞きます。



・世界中に散らばっているカデスの星のメンバーのハンコを、順番にもらう。

・箱舟と徒歩のみで、船や、ルーラ、リレミトも禁止。

・停車回数は6回まで。

以上がルールです。



いやはや・・・。軽い気持ちで受けましたが、なかなかめんどく・・・あ、いやいや、やりがいのありそうなクエストですな。

でも、やり直しはできます。(アギロに話しかければ、やり直せます☆)

まずは、ナンバー1のアギロにハンコを押してもらい、そこからスタートとなります。



1、ギロ (天の箱舟内部)

2、ーガル (カルバト集落)

3、イモン (ビタリ山)

4、クス (サンマロウ) ※ビタリ山から徒歩で移動!

5、ントニオ (ウォルロ村)

6、ゲル (ベクセリア) ※ウォルロから徒歩!めんどい!(笑)

7、ルシア (ダーマ神殿) 

8、マソン (ナザム村)

9、ロッキー (カデスの牢獄)


これで完了!アギロに見せて、サンディを呼びに行けば、クエストクリアです♪


サンディ、ピースケの試験合格をほめてくれます。そして。

サンディ 「実はアタシ、ずっと前から叶えたい夢があったんだ。でも、天の箱舟のバイト楽しいし、あんたと冒険するのおもしろいし・・・あとまわしにしてたの。テンチョーが怒るのもムリないよね。こんなに、ピースケだって頑張ってるんだもんね。」

夢の内容は、やり遂げるまでヒミツだそうです。気になりますねぇ。


サンディとともに、アギロの元へ。

サンディ 「しょーじきアタシが悪かったッス。・・・もう逃げないッス。」

ぶふっ(笑)サンディ・・・。それ、謝ってんの!?(笑)


アギロから、報酬に「運転士免許」をいただきました。これ、なんか効果ないのかな?

サンディ 「合格おめでと、ピースケ!もう、先輩って呼べとか言えないよね。だって、頑張ったアンタのが、アタシよりずーっとエライもん。改めてよろしくね、ピースケ!」

こうして、サンディ「せんぱい」といちいち付かなくなりました。(笑)




ところで。

ナンバー9のウロッキーが気になることを申しておりました。

「大昔、この牢獄を作ったのは、サンドネラってヤツらしい。」 と。


次回、それ関係のクエスト。 →第11回


外伝第9回  ギュメイ将軍のためならば

2009年12月02日 | DQ9 プレイ日記外伝

配信クエストに関する記事です。ネタバレにご注意ください。



No.143:さまよえる王

封印のほこらにいる、自分の正体が分からなくなってる王様から受注。

いましたね・・・。こんな人。忘れてましたけど。

Sキラーマシンから「国王の印章」を盗みだし、この人に渡せばクリア。

そしたら、自分のことを思い出したらしく、「奴のところへ向かわねば」と言い残し、消えていきました。

スーパーリングもらった♪ いいもんくれるじゃ~ん♪




No.145:名をうばわれし王

ガナン帝国城で誰かが待っている。と。

多分、さっきの王様だろうな~と思って行ってみたら・・・


ギュメイ将軍じゃございませんか!!!??


きゃー!!久しぶり~~~♪♪


ギュメイ将軍の話によると。

昔、ガナサダイは、世界征服の野望を立てた。でもそれには、当時の国王(自分の父親)が邪魔だった。ギュメイ将軍の反対を押し切り、ガナサダイは国王を暗殺。

で、ベクセリアから今の場所に移ったんですね。

ここで、さっきの王様がガナサダイを探してる声が響く。


にゃんこ将軍 「ガナサダイ様はもう居ない。ガナン帝国の野望はついえたのだ。我も現世に未練などない・・。

だが、気がかりはあの方の存在よ。あの方は、悲しき運命の中で散った。あの方の心はいまだに休まらない。」

で、また、あの方こと王様が、ガナサダイを探してる声が響く。

にゃんこ将軍 「・・・ピースケ。我は託す。あの、名を奪われし王を、永遠に眠らせてやってはくれまいか?」


えっと・・・。もう、すぐにでもお受けしたいのはやまやまですが・・・。


→ いいえ。


にゃんこ将軍 「ふむ・・・。お前ともあろう者が、もしや怖気づいたのか?こんな小心者に我が負けたとはな。何とも情けない話よ。

何をしておる?さっさと失せろ。 今のお前に話す事など無い。」

か・・・かわいくね~~。(笑;)

でも、こんな、冷たいギュメイ将軍もなかなかよいな。

危なかった。もし、「眠らせてやってほしいニャン。」みたいに頼まれてたら、そっこーで受けるところだった^^;


→ はい。


にゃんこ将軍 「ふふ・・・。やってくれるか。さすがは、我を倒した者だな。

名を奪われし王は王座の間だ。あの方は、ガナサダイ様より強大な力を持っている。気をつけるがいい、ピースケ。」

はいよ~!お任せあれ!!



名を奪われし王があらわれた!


ピースケ 魔法戦士Lv94  HP794 MP278

攻撃力522 守備力614 素早さ345

ゆうり バトルマスターLv99  HP840 MP123

攻撃力788 守備力684 素早さ424

みゃあ レンジャーLv87  HP731  MP323

攻撃力543  守備力572  素早さ414

ティオ  賢者Lv98  HP764  MP615 

攻撃力490 守備力552 素早さ400


ギュメイ将軍の心配もよそに、楽勝でした~♪


名を奪われし王 「ヌオオオオ・・・。余は国王・・・。余はガナンの国王なのだ・・・。

父として、ガナサダイの野望を・・・。息子の野望を止めねば・・・。

思いだしたぞ。余はガナサダイの父・・・。余の名前はガンベクセン・・・。ガナサダイよ・・・。出てくるのだ。一体どこに居る・・・。なぜ父に姿を見せぬのだ。」


この人は、自分が息子に殺されたことは分からないまま死んだのかな・・・(かわいそうに。)

ガナサダイはピースケ達に倒されたということを聞き、ガクベセン国王は成仏なさいました。



では、にゃんこ将軍の元へ☆

にゃんこ将軍 「あの方が散ったか・・・。ふふふ・・・。いかんな。我とした事が涙を・・・。

あの方は孤独な王だった・・・。誰からも理解されず、我らも判ってやれなかった・・・。」

Gyumeikuesuto

ちょ・・・・・。ギュメイさん・・・。泣かせないでください・・・。

てか、仲間になって下さい!!!(笑)

Photo_2 

さよなら・・・。ギュメイ将軍。

お礼は「王者のマント」でした。

人間だった頃のギュメイ将軍は、きっとイケメンだったに違いない。



次回、運転士試験です。 →第10回