キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第29回  目玉焼きもつけてね♪

2010年05月01日 | DQ3 プレイ日記

前回、すごろくに失敗しまくり4万ゴールドを失ったみゃあちゃんを尻目に、一発でゴールしたうおのめ。


ほこらの牢獄にて無事、ガイアの剣も手に入れたので、先に進んでもいいんですが・・・。

その前に、あそこに行ってみましょう。あそこですよ、あそこ。



スー村の東。商人ハンを置いて行った原っぱ。


中に入ると、なんとびっくり!大きな町になっているじゃないですか!

宿屋、道具屋、武器屋があるのはもちろん、劇場や牢屋まであります。




「ハンバーグにようこそ。ここは、ハン様が作った町ですわ。」

ふふ・・・。この町名にするためだけに、名前を「ハン」にしたのさ☆ (基本ですね。)




宿屋にいる人。
「うわさでは、シルバーオーブはネクロゴンドのほこらに・・・。しかしそのほこらは、あのネクロゴンドの山の頂にあるといいます。
あんな所にたどり着ける者がいるとは思えません。」

すごい重要セリフを、ここで聞かせますか。




劇場に入ってみる。


受付のおっさん。
「どうぞお通り下さい。」

うさん臭し。


一通りお宝を漁って、帰ろうとしたら。

「お帰りですか?それではお代を頂戴します。

しめて50000ゴールド、払って頂けますね?」

出たぁ!ぼったくり!!何も飲み食いしてないのに~~!!!(>_


「おや?ハン様のお知り合いでしたか。いや~これはこれは・・・・・・。」

前回、すごろくで4万ゴールドを失わなければ、払えたんですけど・・・( ̄m ̄*)




町の人の話を聞くと、あまり良くない噂もちらほら・・・・。

ハン様は、我々を働かせすぎだ!と・・。




「おぉ、あなた!わし、わし!ここはじめからいた じい!

ハンよくやる。しかし、やりすぎ・・・町の者よく思っていない。 わしとても心配。」

「じい」ってのが、ちょっとウケるw




そんな、心配されてるハン氏。一人で、豪邸に住んでます。

「よく来てくれました!この町もやっとそれらしくなってきたでしょう?
でもまだまだやります。まあ、見ていて下さい。」




夜。

町のすみっこで、何やら町人達が不穏な動き。

ハンにはもうついて行けない。革命起こしちゃれ~~!という話し合いをしてます。




次の日。(早えよ。w)

「ここはハンバーグの町。しかし、もうハンだけの町ではないのだ。」

わお。




ぼったくり劇場が、ちびっこのど自慢大会の会場にw


歌ってる子。
「ス~ライム ランラン プルルンルン~♪」

・・・・・・・・・。 何でもツッコんでやると思ったら、間違いだぞ!



牢屋の前にいる門番。
「ここな牢屋だ。本当はハンが悪人をとらえる為に作ったそうだが・・・。自分が入れられるとは皮肉なものよな。」



うわさのハン氏
「やぁ、みゃあさん。私ですよ、ハンです。」

分かるよ。服装そのままだし。


「私はみんなのためと思ってやってきたのですが、このありさまです。

あっそうそう。私の座敷の後ろを調べてみてください。」

いきなり・・・^^;


「私はもうしばらく、ここで私の何がいけなかったのか考えます。町の人たちも、いつか私を許してくれるでしょう。

その時また、私に会いに来て下さいね。」


こう、素直に反省してる姿を見ると、かわいそうですよね、さすがに。

別に悪いことしてたわけじゃ・・・・。あ、してたか。ぼったくり^^;



元・ハン氏の屋敷。


最初からいたじい。
「ついに革命起こった。ハン牢屋のなか・・・。なんてこと・・・。」

うん、それはそうなんだけど・・・。


じいさん、何、ちゃっかりとハンの屋敷の中にいるんだよ!!(笑)


座敷の後ろを調べ、イエローオーブをゲットいたしました★


次回、ネクロゴンドの洞窟に潜ります。

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