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キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第17回  ナムジン、してやったり。&名探偵ピースケ

2009年08月03日 | DQ9 プレイ日記

胡散臭さ満点のシャルマナの正体を暴くため、アバキ草を手に入れるためカズチャ村へ。


フィールドを進んで行くと、まるで「ほろびの森」のような雰囲気が漂ってくる。(嫌な予感)

村があるはずなのに、あるのは洞窟。(嫌な予感2)

洞窟に入ってみると、「カズチャ村」との表示。モンスターいますけど。(嫌な予感3)


あの・・・もしかして、この村、滅ぼされてます?

とりあえず、宝箱回収&アバキ草を探すために、ウロウロ・・・・。


ここ、トロルがいるじゃないっすか!ひ~!勝てるかなぁ・・・(>_

・・・。余裕で勝てました♪

しかし、こいつら絶対、通路が狭くてすれ違えないですよね(笑)



よかった、ちゃんとありました、アバキ草

ピースケがレベル19に。他の3人が26になりました。

手に入れたアバキ草を、ナムジンにお届け。


「カルバトの民の目を覚ますため・・・。草原を悪の手から守るため・・・。アバキ草を渡してくれませんか?」

→ いいえ。

「アバキ草さえあれば、シャルマナの正体を暴けます。お願いです。ピースケさん。」

無限ループで遊んでる場合でないので、「はい」を選択。



その後、カルバトの集落に戻ると、「族長の命を狙う魔物を、ナムジンが倒した」という演目の舞台が繰り広げられておりました。

魔物を倒した・・と見せかけ・・・・

「よし! いまだポギー! シャルマナに飛びかかれ!」


シャルマナに飛びかかる、おりこうさんのポギー。

そこに、アバキ草をぶっかけるナムジン。


シャルマナの正体があばかれました。(「アバキ草」なだけにね。笑)


呪幻師シャルマナがあらわれた!


二回行動です。それなりに攻撃力あります。

しかも、杖を装備してて、こっちのMPが吸われちゃう!(ひいっ)

イオラ唱えてきます。あまり頻繁でないですが、結構痛い・・。

でも、それほど苦戦せず倒せました♪ (ゆうりがレベル27に。)


シャルマナの真の姿は、なんとテンツク!!!(笑)

これからは、ポギーがお友達になってくれるそうです ^^



翌日、族長の座をナムジンに譲る!・・ということで、ナムジン新族長の演説が行われました。

実に堂々とした、マルチェロもびっくりな、すばらしい演説でした^^


このイベントのあと、この親子二人でお母さんのお墓参りに行ったようです。

そんな二人の姿を見て、お母さんの霊は成仏・・・。

そしたらそこに、キラキラ光るものがあるので調べてみたら、ようせいのうでわをゲット!

最大MPが上がる優れもの♪(ティオに装備させました。)



その後、一同はエルシオン学院にやってまいりました。

入口で待ち構えていた男に、こう聞かれます。

「あなたは探偵の方ですね?」

「そうです。私が名探偵の毛利小五郎です。」

→ いいえ。(だって違うもん。)

「はっはっは。またまた御冗談を。」

ええ~!信じてくれないよ~?


しかも強制連行され、前金まで渡される始末。

話を聞くと、数人の生徒が行方不明になってるので、その調査をしてくれとのこと。

新入生ということにしてあります。と言って、制服まで渡されました!

そんな、制服コスプレ(笑)の模様は、次回公開★

次→ 第18回


第16回  あの子って、マンドリル?

2009年08月02日 | DQ9 プレイ日記

グビアナ城にて女神の果実をゲットしたあと、どこに行けばいいのか分からずに途方に暮れてたのですが^^;

ベリーダンスの劇場にいたおじさんが「北にあるエルシオンから来た」と言うので、とりあえず北に向かうか~・・・と、船を進ませる。


降り立ったとこは「ヤハーン湿地」。立札を見ると、北に「カルバト集落」があるとのこと。

あれ・・・?エルシオンは?

あたしもしかして間違えた?^^;


でも、敵の強さから言って、間違えではなさそうだ。

ピースケがレベル17に。(ルカナンを覚えた)ゆうり、みゃあ、ティオがレベル25になった。



カルバトの集落という、モンゴルを思わせる村(?)に到着☆

この集落での人々の話題は、二つ。

ひとつは、ここの族長を狙う魔物がいること。

もうひとつは、族長の奥さんは亡くなっており、シャルマナという女性が族長のそばにいるということ。


族長のテントに行ってみる・・・。

シャルマナって女・・・。「胡散臭い」って言葉が、服を着て歩いてるような人だなあ・・・。

そのとき、族長の命を狙っているという魔物が出現!

テントの外に飛び出す一同。

あ~・・・と、この子はえ~と・・・。マンドリル・・?か?バブーン??

Ⅱの記憶が薄れすぎててヤバイです ^^;今度やろう。

とにかく、その魔物は、族長に攻撃することもなく、逃げて行きました。


その後

「自分ら、金色の果実を探してんすけど、知らんっすか?」

「知らないねぇ・・。ところで、うちの息子は次期族長なのに頼りないんだよな~。そうだ!わしの命を狙うあの魔物を退治させちゃおう!あんた、護衛についてくれ。」

「見事、あの魔物を倒せたら、金色の果実について調べてあげるわ。うふふふふふ。」

みたいな会話が繰り広げられ・・・。(かなり適当。)


だが、護衛するはずの、族長の息子ナムジンは、一人でさっさと出かけちゃいました。


追いかけ追いかけ、集落よりかなり北に位置する洞窟(ほこら?)の中に行くと・・・

なんと、例の魔物とナムジンが仲良さげにお話ししてるじゃないですか!

「あのようなやり方では、シャルマナを倒すどころかおまえが殺されてしまうぞ。

お前が死んでは母上もあの世で悲しむ。命を粗末にしてはダメだ。」

命の尊さを弁するナムジン氏。ピースケ達に話を聞かれたことに気づき、自分の真意をお話してくれました。

「あの女は、あやしげな術で草原の民をたぶらかし、よからぬことを考えている。

ボクはうつけのフリをして、あの女の正体をあばこうとしてますが、いったいどうすればいいのか・・・・。」


あの、ダメ人間っぷりが演技ですか・・・・。

かな~り演技派ですな!!将来役者になれるよ!(笑)

今回のイベントは、ドラクエ恒例の「ダメ人間の試練に付き合う」とは違うようです。^^

てか、親父も気づけよ!!(ーー゛)


このイベントのあと、お墓の前にはナムジンのお母さんの霊が・・・。

彼女の故郷、カズチャ村には、正体をあばくアバキ草があるはず!それをナムジンにわたして下さい。だそうです。

正体あばくからアバキ草。毒を消すからどくけしそう。美しくなるからうつくし草。


長くなりそうなので切ります。次回、カズチャ村でトロルにビビる、の巻。


ピースケがレベル17に。ゆうり、みゃあ、ティオがレベル25になりました。(ティオがルカナン覚えました。)

次→ 第17回


第15回  グビアナ城

2009年08月01日 | DQ9 プレイ日記

前回、初転職にて、魔法戦士、盗賊、僧侶、魔法使いとなったパーティー。

今回やって来ましたのは、砂漠の楽園、グビアナ城


砂漠のお城に美人女王・・・というのはドラクエの伝統でございまして、今回もその伝統は受け継がれております☆

グビアナ城、女王ユリシス

ところがどっこい、美人であることは確かなんだが・・・

水の無駄遣いが激しい、貢物を持ってないと会ってくれない、ごはんに文句つける、わがまま、自分のために国のお金使う・・・などなど、町の人々の噂はあまりよくないようで・・・。


お城に出向くと、ユリシス王女のペットのトカゲのアノンちゃんが行方不明になってるとのこと。

仕方ないので見つけてやり、王女様のもとに連れて行きました。


「それではアノンちゃん。ばっちい旅人さんにさわられたから、さっそくお風呂に行きましょうね~。」

ぬわぁぁんだとこの野郎!!言わせておけば~~!!

しかも、女神の果実をスライスして、風呂に浮かべるとか言うじゃないですか!

こりゃ大変だ!


お風呂の入り口からは入れないので、どこか別の入り口はないかと探してみると、屋上の池から忍びこめるとのこと。(防犯対策なってませんな。)


女王が裸だったらどうしよう!と、ピースケがドキドキして忍び込むと、残念ながら服は着ていましたが、果実はすでにスライスされたあとでした・・・。

トカゲのアノンちゃんが、果実をパクリ。



・・・。一瞬で、巨大化しました・・・。


そしてなんと、女王をさらい、地下水道に飛びこんでしまったぁ!


追いかけるピースケ一同。

地下水道を進むうち、みゃあがレベル24に、ピースケがレベル14(マホトーンを覚えた)になりました。

途中、女王の父(先代の王様)の幽霊が。

ユリシスがわがままに育ってしまったのは、自分のせいだ。と告げ、消えます。

やはり、家庭環境ってのは大事だよな。(うんうん。)



巨大化アノンと、ユリシス女王に追いついた!


「なあ ユリシスはん。わてといっしょに、これからスイートな人生を・・・。」

アノンさん、まさかの、ユリシス女王に言い寄ってます・・・。(笑)

可愛いリボンつけておきながら、オスですか・・・^^; しかも、自分はイケメンの人間になれたと、勘違いしているもよう。



アノンがあらわれた!



もえさかるかえんが脅威ですが、一回行動だし、それほど苦戦もなく勝利♪

ティオがレベル24に、ピースケがレベル14になりました。


「あんたと戦って気づいてもうた。わて、人間とちゃうわ・・・。人間はクチから火ぃ吹いたりせえもんな・・・。」

と、アノンは落ち込みます。

旅芸人のスキルの中に「火吹き芸」ってなかったっけ?(笑)


アノンは、女王様のことを判ってあげていない国民ばかりの、この国がイヤになり、王女を連れてどこか違う地で暮らそうとした・・とのこと。

いい子だ・・・。

そこに現れる、使用人のジーラ

ジーラは分かっていました。女王が無理をしていることを。

女王は、自分のわがままが嫌いだったのです。

アノンはその一連のやり取りを聞き、自分以外にも女王のことを判ってる人間がいることに安心し、普通のトカゲに戻りました。(果実ゲット!)


城にもどったユリシス女王は、これからは心を入れ替えて国政をがんばるようです。

めでたしめでたし☆

・・・なんだけど・・・。


お風呂の前に立っている門番に話しかけると、

「女王様のはからいで、今は乙女の沐浴場として生まれ変わったのだ!

本来なら中に入れるのは女性のみと決まっているが、女王を救ったそなたは特別である!男であることをわきまえ、少々エンリョしながら中に入るがよい!」

ええ!?いいの!?

男だよ!?(笑)


次回、演技派ナムジンに会いに行く、の巻。

次→ 第16回


第14回  ハピハピハッピーバースデイ!&初転職

2009年08月01日 | DQ9 プレイ日記

Pisuke

うちのドラクエ主人公の名前は「ピースケ」というのですが、それは、鮎華が実家で飼っている猫から取ったものです☆

その、実家で飼ってる猫のピースケが、本日誕生日を迎えました!

なんとびっくり18歳でございます!(いや、本当に。)


DSのプロフィール設定も、ピースケの誕生日にしてたので、「せんれき」を開いたらサンディがお祝いしてくれました♪

おめでとう、ピースケ


さて、グビアナ城に向かうその前に・・・・

旅芸人としての限界を感じてるピースケ君に、魔法戦士に転職してもらおうと思い立ち・・・。


まずは、魔法戦士になるためのクエスト「フォースイメージ」をします。

他のサイト様では、わりと苦労されてる方多いですが、鮎華はあっさりとクリアできました♪10分もかかりませんでした。(どくばりを装備させると楽かもしれません。)


旅芸人ピースケは、芸の道を捨て、魔法戦士として生きていくことを誓いました☆

早速、レベル上げ。

サンマロウ北のどうくつで、ひたすらメタルブラザーズを狩ります。


結果

ピースケ→ 旅芸人レベル22→魔法戦士レベル13(マヌーサ、ルカニ、ラリホー、はやぶさぎり、ボミエ、ピオリムを覚えた!)

ゆうり→ 盗賊レベル21→24

みゃあ→ 僧侶レベル21→23(キアリクを覚えた!)

ティオ→ 魔法使いレベル21→23(せいしんとういつを覚えた!)


と、なりました^^

次回、今度こそグビアナ城。

次→ 第15回


第13回  人形に魂がこもるというのは、本当らしい

2009年07月31日 | DQ9 プレイ日記

サンマロウの町に行けば、自分の船が持てるかもしれない!という情報を小耳に挟んだピースケ一行は、サンマロウの町へ。


町の人々の話を聞くと、お金持ちのお嬢様、マキナ様の話でもちきりです。

なんでも、お友達になれば、マキナから色々と好きな物をもらえるとか・・・。

そうゆうのは「たかる」って言うんだぞ!どうせお前ら、物目当てで友達になったフリしてるだけなんだろ!?汚い人間どもめ!!

・・・え?何?うちらもマキナの友達になったら、船がもらえるかもしれない?

・・・・・・・。

・・・・・・・・・・。

よし、いざ、マキナの屋敷へ!



「変わっている子」という噂は聞きましたが、本当に変わっています。もらったケーキを花瓶にさそうとしたりとか。(笑)

そして、ピースケ君が 船をもらうため マキナとお友達になるために話しかけると、「私を迎えに来たのね!?」とか言っていきなり取り乱し、全員部屋から追い出されます。

マキナと仲良しだったという、からくり人形師のおじさんの助けを借りて、再びマキナの部屋に。


あら・・・・

誘拐されちゃいました \(゜ロ\)(/ロ゜)/

いや、うん。知ってたさ。屋敷の外にすごい怪しい男がいて、「ああ・・・、誘拐企んでるのね」って思ったもん^^;


屋敷の奥に墓場があり、そこでマキナ(本物)の幽霊の話を聞きます。

実は、マキナはとうの昔に亡くなっており、自分そっくりのからくり人形が女神の果実を食べ、魂を持ったとのこと。

なるほど、だから、「超」がつくほど世間知らずだったんですね^^;


人形マキナ(マウリヤって名前らしい)を助けに、いざサンマロウ北の洞窟へ!



この洞窟・・・。誘拐犯の立てた変な立札がいっぱいで、なごみますな・・・。(笑)

メタルブラザーズなんてモンスターもいました!メタスラ×3ですよ!(でも逃げられた・・)

奥に着くまでに、ピースケがレベル21(べホイミを覚えた!)ゆうりもレベル21(とうぞくのはなを覚えた!)になりました。

奥には、クモと使徒とガイコツを足して3で割って巨大化したような、無気味なモンスターがいました。

「ごきげんよう。あなたとってもユニークね。わたしのお友達にならない?」

マウリヤさん、ユニークとかいうレベルですか?


ズオーがあらわれた!


大して強くなく、難なく勝利~♪

みゃあとティオがレベル21に。(ティオは「マホカンタ」を覚えた!)



マキナとマウリヤの会話のあと、マキナは成仏、マウリヤは普通の人形に戻りました。

でも、サンマロウの町では、船はうちらにくれるよう話がつけてあり、マキナは旅に出たことになってました。

クビにされた使用人たちも、マキナがいつか帰ってくるのを信じ、屋敷に戻って来ました。

・・・・・・それでいいのかな?・・・・。

・・・と、ちょっと思いつつ・・・・。


やっぱり、船の音楽はⅣと一緒だ~♪


次回、関西弁のトカゲには気をつけろ!

次→ 第14回