goo blog サービス終了のお知らせ 

歌以外の課題を見つけました。

2006年10月21日 | ゴスペルレッスン
8月に日大のカザルスホールでやった自分たちのライブ映像を観ました。
ホールが良い、ピアノ伴奏がメッチャ上手い事が手伝って、自分たちの歌もなかなかの出来だったと思います。
歌は上手く歌えたからいいんだけど、その映像を見て個人的に思った事。
「どうして、アルト(特にうちのクラスの約3人)は棒立ちで歌ってるのよ?!」
ソプラノチームはラフな感じで、ノリのいい曲は動いて、バラード系のは感情豊かに手で表現したりしてる。なのに、私ってば身動きもしないで歌ってるじゃん!!端から見るとやる気なさそー!自分ではメッチャノリノリで歌っているんだよ。ホントに。人一倍一生懸命歌っている自信もあるよ、声出してるし。なのに何なの、この直立不動の歌い方は!
動いているつもりなのに、ぜーんぜん。もっと楽しそうに歌えよなーと映像観ながら自分に思ってしまいました。
今後は同じく棒立ちで歌っていたZさん、Hさんと一緒に、ノリノリで楽しく歌っているように見える歌い方を練習します。レッスン中、私たちがにこにこノリノリで歌ってても気にしないでください。真面目にやっているので。

後半は前回続きで「WHY WE SING」のレッスン。
始めはカークと一緒に。自分でしっかりリズムを取ってないと16分の出だしが難しい。16分始まりの時は、最初の歌詞(単語)をほとんど発音しないで次の単語にアクセントを置きます。8分始まりの時にはしっかり出て発音する。その区別をしっかり付けないと曲が締まりません。あと、小節の最後に発音しきれない単語がありますね。ハレルヤの「ヤ」とか、To Youの「You」とか(楽譜参照)。無理に詰めて言わなくてもいいんですよー。
歌の後半は歌詞が難しい。ややこしいというか、省略の仕方が・・・。原曲聞くとすべてをちゃんと発音しているんだけど、私たち(いや、私だけか?)には無理。だから、カタカナ英語を使うのだ~。

最後にピアノだけのオケで通して歌ってみました。もっとボロボロになるかと思ったけど、どうにか形にはなってきたかな・・・?後半口が回ってないけど、パートごとの音はそんなに難しくないから、ハーモニーは問題ないでしょ。
いつもながらだけど歌詞が問題か。しっかり口が回るように(カタカナ英語が読めるように)練習だ

さて、今回はレッスンの後にゴスナイの打ち上げがありました。久々に銀ゴスみんなで飲みましたよ~!
レッスンを見学しに来た男性3人も巻き込んで、盛り上がりました。あれだけ打ち解けたんだから、入会決定でしょ!?
やっぱり飲み会はいいね。楽しかったぁ。ちょっと人数が減ってしまったけど、2クラス団結してクリスマスに向けて頑張りましょ

新曲

2006年10月06日 | ゴスペルレッスン
ゴスペルナイトが終わって、初めてのレッスン。
毎年、これが終わると人数が減って顔ぶれも少々変わります。今日は雨だし、出席率悪そーと思って行ってみたら。
なんと5人 うちのクラスは新しい人が入ってくれたにも関わらず、今日お休みの人を入れても10人にやっと届くくらい。いつの間にか減ったなー。びっくり&こりゃまずい。誰か引っ張ってこようっと。

本日のレッスンは最初2人しかいなかったので、先日私が行ってきた大阪食い倒れの話をしてたら辛うじて3人増えたので、ゴスナイのDVD鑑賞~
後から画像で見ると、当日見えなかった全体の様子がわかって面白い!Brighter Dayでは後ろの方がとんでもないことになってて、大受けしてしまった。そして、先生の衣装!まじまじと見たら、ホントにすごかった

そして、歌の方は新曲やりました。ゴスナイの講師演奏で先生方が歌ったKirk Franklinの「Why We Sing」。
Kirk Franklin and the familyというアルバムに入っています。原曲欲しい方は、MD持ってきてください。
メロディーは同じフレーズの繰り返しで簡単だけど、ゆっくりだし、リズムが難しい。そして歌詞が多い!!これが私たちにとっては一番問題じゃない?覚えられん・・・

ゴスナイは終わってしまったけど、クリスマスにイベントがあるようなので、また頑張ろー。
次回のレッスンは終わった後に打ち上げ!みんなで飲むのって久しぶりだよね。改めて盛り上がりましょう~

ゴスペルナイト2006 その3

2006年09月12日 | ゴスペルレッスン
出番までまだ時間があるので、前半チームの演奏を聴いていた。
みんな上手い!全体的にレベルが上がっているって事かな?うちらも頑張らねば!と気合いが入る。舞台衣装の準備には時間がかかるからと、ちょっと早めに控え室に行ったら、なんと!もうみんな変装済み
急いで着替えしにトイレへ。すると入ったところにメッチャ派手な集団が!「ひー!どこだ、このチーム。うちのチーム負けてるよ~。」と思って通り過ぎようとしたら、「ケロちゃん!」と呼び止められた。え?!よーく見たら・・・うちのチームじゃん!!超派手!!ぱっと見誰か分からない。ナイス!うちのチームならいくら派手でも大歓迎よ 私もとっとと着替えてメークしてもらわなくちゃ!ここからは戦争。メークもつけまつげも自分でできないから友達任せ。感謝!!
準備を整えて外に出ていくと、もうみんな集まっている。うわー!すっげー派手!人数が多いとなおさらすごい。今年は他のチームが黒、白が多かったこともあって派手さが際立つ。どれが誰だか全く分からなくて面白かったわ~。写真撮ったりしてたら、あっという間に出番が来る。さあ、ここからが肝心!衣装だけじゃなく、歌も頑張って決めないとね!いざステージへ。
暗がりの中で整列して1曲目の前奏が始まった。ライトオン!!あまりの派手さに会場がどよめく。よしよし、まずは成功!こっからは衣装だけじゃないことを見せつけなくちゃ!

最初は「Jast Want To Praise You」ピアノ伴奏のみ。おー!?なんだかリハの時と声量も歌い方も全然違う!みんなの声がちゃんと聞こえるし、かなり上手いんじゃない?!指揮した先生も嬉しそう。滑り出し好調 
2曲目「Brighter Day」バンドのリズムをしっかり聴いて、走らないように指揮をしっかり見る。最後の掛け合いはもう勢いで!歌い終わりがばっちり揃ったら、お客さんからの拍手がすごかった!自分たちでも上手く唄えたって思えるできだった。
さて、最後は問題の「Always」、指揮はうちの先生。生徒さん手作りの「☆の王子様」で登場!またもや会場が沸く!前奏がゆっくり始まり最初はしずかーに、押さえて押さえて・・・。問題の歌詞もどうにかクリアー!あとは転調繰り返しの終盤をどう盛り上げて歌うか。
ここから!ってところで先生のシャウトが入り最高潮、もう先生と心中しますって勢いでマックス音量!リハの失敗から団結力が生まれ、立ち直ったかつら組は強い強い。
大成功に終わったのでした。いつもながら、リハとは大違い。本番では120%の力を出し切りました。上手くいってよかったぁ!そんでもってすごーく気持ちよく唄えた!完全燃焼。

終わってすぐ、聞きに来てくれた方々が感想を聞かせてくれた。その中で、
「Always、歌詞とか分からないけど、胸にジーンときて泣けちゃったよ。」って言ってくれた人がいて、すごく嬉しかった!歌を通して伝わるものがちゃんとあるんだって思うとゴスペル冥利につきるな!ゴスペルやっててよかったって思える瞬間でした。

歌ってたのは一瞬に感じたけど、すごーく充実した一日だったし、暑い夜の熱い思い出になりました。もちろんその後のは最高だったさ!!

ゴスペルナイト2006 その2

2006年09月11日 | ゴスペルレッスン
自分たちのリハはボロボロだったけど、他のクラスはどんなもんかと聞いてみることにした。
マイクに近づくようにとの指示が出ていた。指示後の歌を聴くと、全然スピーカーからの音の出方が違った!そうか、こんなに違うんだ!本番ではもっとマイクに近づこうね!と確認した私たち。ちょっと収穫あり。

本番は不安だけど、とりあえずご飯ご飯!ワールドポーターズで丼物をガッツリ食べる。たくさん食べないと夜まで持たないもんね。お腹もいっぱいになって、しゃべりまくってたらリハの不安はどこへやら。ゴスナイの事はすーっかり頭から抜けて、みんなで買い物に走る!Tシャツ買う人もいれば、かばん買ってる人もいるし、買い物ツアーに早変わり 各が好き勝手に買い物しまくり満足したところで、今度はデザートに美味しいアイスクリーーーム!
すっかり横浜を満喫し、じゃあお疲れー!・・・おいおい。私達は何しに来たんじゃ?って雰囲気になったところに、電話が。「広場で練習するけど来ない?」そうそう。本番はこれからなのよ!リハでの失敗をやり直さなくちゃと現実に戻る。
広場に着くと、集まってる集まってる。みんな気持ちは一緒なんだ。そしてなんと先生が登場!音源はないけど先生の指揮で練習ができた。
この広場、いい感じで音が響いてすごく気持ちよく歌える。そしてリハでの失敗がみんなにいい緊張感を与えていて、練習ながらすごい集中力。そしてやるぞっていう団結力が生まれた感じ!
伴奏なしだけど上手く歌えて、先生とみんなの呼吸もぴったり。これでリハの不安は取り除けた!あとは本番に向けて変身するのみ。メイク&着替え準備開始!!化けるわよ~。またまた続きます。

ゴスペルナイト2006

2006年09月10日 | ゴスペルレッスン
ゴスペルナイト2006が無事終了しました。
始まるまでは大変だけど、3曲しか歌わないので終わってしまうといつもあっけなかったな。歌い足りないなー。という感じ。楽しいからもっと歌っていたかったんです。
始まる前にいろいろありましたが、そのおかげもあってすごく楽しかったぁ!!
これだからゴスペルはやめられません。イベント楽しい!大勢で歌うの楽しい!!

当日のお昼にうちのグループのリハーサル開始。とりあえず朝一じゃなくてホッ。
リハーサルは立ち位置、マイクとの距離、バンドがどんな演奏をするのか、指揮者の先生がどういう振りをするのか、等々のチェックをするんだけど、毎年この時はまるで緊張感がない
とりあえず、指揮の先生がどんな切り方をするか覚えてタイミングをとることと、曲の中で転調する前に合図になるような音が入るかどうか聴いておこうと思っていたのですが。
いざ始まってみると、やばい・・・。なんだか知らないけど、主旋律になるような音が全く聞き取れなくて、転調のコードが分からない さらにバンドの音が妙に大きく聞こえて自分たちの声がかき消されている気がする!(ホントにそうだった)みんなでマイクに近づくとちょっとは変わるけど・・・。大丈夫なのか?
そして、リハの段階でまだ歌詞が頭に入ってなかったAlwaysを歌ったら、途中みんなでドジった。繰り返しが分からなくなったのだ!指揮者が間違えたのか、バンドが間違えたのかすらわからない私たち。どの歌詞を歌ってるのかが分からなくなったまま、演奏が終わってしまった。もう一回やり直すかと思いきや、「はい、じゃあ終了します」・・っておーい!
ちょっとちょっと、こんな状態でリハ終了かよ?
大きな不安が残ったまま、本番に挑まなくてはいけなくなった。マジやばい。こんな不安だらけで本当に大丈夫なの?みんなの緊張感が一気に高まった瞬間でした。続きます。

ラストレッスン その2

2006年09月08日 | ゴスペルレッスン
最後の練習が終わりました。
明日はとにかく集中!!!!(By.せんせぴょん)
今日になって歌い方の訂正があったので、よーく注意!
そして衣装の忘れ物をしないこと。メイク道具もバッチリ持ってね。

私はやっぱりAlwaysの歌詞が・・・。直前に覚えようっと。
さーて、明日は長丁場になりそうなので早く休むことにします。
元気の源、第一は睡眠!そして朝一に栄養ドリンク注入!!パワー全開でいきまっせ~。


ラストレッスン

2006年09月08日 | ゴスペルレッスン
さて、早いもので、明日がゴスペルナイト本番となってしまいました。

今日が最後のレッスンなのですが、ここまで来たらとにかく!
歌詞をたたき込む、リズムの確認、声質に注意、あとは気合いだX3

本番に強い我がチームだから大丈夫でしょ?度胸だけはあるんだから。
で、今日大事なのは衣装の打ち合わせでしょう?!

とにかく派手にするんでしょ。舞台で目立つにはどうすればいいか、みんな分かっているはず。
ちょっと恥ずかしいから・・・なーんて言ってる場合じゃないよ!年々他のチームも派手になってきてるし、負けていられません。

今日は明日の為に最後の闇練&早く寝るから、レッスン前のレポートでした。
さーて、練習に向かいますか!頑張るぞぉ!




ゴスナイまであと2回!

2006年09月01日 | ゴスペルレッスン
パシフィコ横浜で行われる「ゴスペルナイト2006」まで、練習はあと2回。
歌う3曲を、詰めて練習しました。
最近になってやったばかりの「Just Want To Praise You」は、意外と早く仕上がって、出来も上々だと思います。
リズムさえ崩さなければ、歌詞は問題ないし大丈夫かな
ここまできて心配なのは、やっぱり「Brighter Day」 肝心なハーモニーが崩れる!そして音が全体的に下がり気味。パートごとに歌うと問題ないのに、合わせると不安定。原曲を聴きまくってたたき込むしかないね。
さらに心配なのは、当日の指揮がうちらの先生じゃない事!音が上がるところや、切りどころ、繰り返しなどの指示をうちらの先生はメッチャ分かりやすくやってくれるけど、本番で指揮する先生はそこまでやってくれるかどうか・・・ 練習の時、先生がゼスチャーでやってくれているにも関わらず間違えたりするのに~。お願いだから指揮をする先生に分かりやすく合図してってこっそりお願いしてよぅ。かつらセンセ!
「Always」はやっぱり歌詞に不安が!!指揮はうちの先生だから心配なし。当日先生を見ていられるように歌詞を完璧にしておかないとなぁ 

残り一週間は原曲聞いて、集中詰め込み。余裕とか言ってたのにやっぱり焦ることになる・・・。どうしても直前にならないと集中して覚えないんだよね、結局。学生の頃から一夜漬けしかしてないんだから、前々から準備しておくなんて私には無理無理~!一週間で頑張ります

逆戻り?!

2006年08月26日 | ゴスペルレッスン
ゴスペルナイト前、偶然にも4週連続のレッスンになりました。
今週が二週目、ゴスペルナイトまで残りあと3回!

レッスンに行く前、先週習ったばかりの「Just Want To Praise You」のメロディーをどうしても思い出せなくて、
「どんなんだっけ?」なんて言っていました。こんな事で大丈夫なのだろうか?不安が残ります。
そしたら始めに、「Just Want To Praise You」をやってくれて、前奏を聴いたら思い出したので一安心
初めての人もいたので、数回繰り返して歌いました。強弱の付け方、単語の発音、休符の取り方、リズムなどなど、短い曲だけど、気を付けるところはたくさんあります。テナーが一番難しいかな。変調だけじゃなくて旋律に変化がありますね。この曲はジャズっぽいメロディーが特徴なので、休符をしっかり取って走らないようにしたいね

次に、「Brighter Day」をやりましたが、ソプラノに一部変更があったのと、全パートで歌う音が変更になったところがあります。そこを練習してから通してやってみたら、あら大変!!ボロボロ
カザルスでやったはずなのに歌詞がすっかり抜けてるし、音はばらけるし、これはやばいんじゃないの?!カザルスの前に逆戻ってるじゃん!だいたい仕上がったとばかり思っていたので、ガーンでした

「Brighter Day」がそんなんだから「Always」はもっとまずいことになるかも?!と思ったら、センセがナイスな音源を作ってくれていました。名付けて「カークと歌おうAlways!」。これはいい!とっても気持ちよく歌えます。しかもすっごく上手になった気分 でもやっぱり歌詞は怪しいなぁ。見ながらじゃないと出てこない。
ま、これを最後にやったので、レッスン自体は気持ちよく終われたのだけど・・。忘れちゃダメだよ「Brighter Day」を!!みなさ~ん、音源聞きまくって1000本ノックやりましょうね~

新曲

2006年08月19日 | ゴスペルレッスン
カザルスホールライブ後、初の練習。
これからは9/9(土)に行われるゴスペルナイトに向けて一直線なわけですが。

ゴスペルナイトでは3曲歌います。そのうち2曲はだいたい仕上がっているけど、残りの1曲をやっていないどころか、聞いたこともない状態。先生は「簡単だから大丈夫」って言うけど、うちらのレベルではどうなの?!
本当に大丈夫?と思っていたら、今日のレッスンで早速やりました。
曲名は「Just Want To Praise You」。

歌詞が6行くらいしかないから覚えるのも簡単♪って言われてはいたけど、やるまで不安でいっぱいだった。
で、楽譜もらったら・・・。あらホント、5行しか歌詞がない!
その5行の歌詞の繰り返しで、そのたびに転調していくのです。

歌ってみたら、意外と大丈夫であとは発音と切りどころをしっかりマスターすればいける気がしてきた!
これで全曲出そろったし、本番に向けて歌い込むだけ。いつもは直前の練習まで「ヤバイ感」があるけど、今年はいつになく準備に余裕がある気がします。
あとは衣装を打ち合わせるだけ!!銀座組は派手に行きますよぉ

最後の練習

2006年07月28日 | ゴスペルレッスン
8/2に日大のカザルスホールで歌うのですが、その直前練習が今日で最後!
歌う曲が多い上に、最近やり始めた曲も入っているため、かなり追い込まれています。
ずっと前にやった曲は歌詞が飛んでるし、新しい曲は歌詞を覚えてなかったり、音程が怪しかったりして、この前の練習も「こんなんで本番どうなっちゃうの?!」って感じでした。
新しく入った人たちは全部の曲が初めてだから、私たち以上に大変なはずだよね。

今日の練習で全曲つるっと流して仕上げのはずだけど、大丈夫かなー。
一番の不安は、ダイビングから帰って来る日に本番があること!何たって羽田から会場に直行ですから。前日まで散々民謡で歌って踊ってるのに、帰ってきたらゴスペル・・。頭切り替わるかな?!せっかく覚えた歌詞がどっかに吹っ飛びそうです。リハには間に合わないし。

かなりのぶっつけ本番になりそうです。同じパートの皆さん、頼りにしています。耳をダンボにしているので、私に音が聞こえるように大声で歌ってください

エンジン点火!

2006年07月01日 | ゴスペルレッスン
うわー、日記にゴスペルレッスンの事書くのすごく久しぶりだわー!
さぼっていた訳ではありません。前回は休みましたが、至って真面目に練習していますだってカザルスホールでやるイベントが迫っているんだもん!
久しぶりにみんなの顔見られるーと思って教室に行ったら、あれれ、これだけ?最近集まりが悪いようで、出足も悪い。
来てるメンツは古株!さすがにイベント前の焦りを分かっているからね。先生のおしゃべりで時間をつぶしながら待っていても一向に揃う気配がないのでしょうがなくレッスン開始。少ない~
前半の前半の終わりになってようやく集まりだしました。やっぱりこうでなくちゃ!

本日やった曲は大部分がBrighter Day。AlwaysとSeasons of Loveはさらっと通しで確認。
Brighter Dayはもっとぼろぼろになるかと思っていたら、思ったよりいける!跳ねるリズムをしっかり取ることと、歌詞を覚えて速いテンポに口がついていけばどうにかなるかな。元々かっこいい曲だからやるならかっこよく歌えるようになりたい!まだまだ闇練1000本ノックが必須です。
Alwaysは発音、声質に注意!全員がソロで歌う感じでと言うではないか。確かにコーラス風にかるーくみんなで合わせて歌うような曲じゃない。感情込めて、強弱付けて、盛り上げるところはぶあーっとね!
Seasons of Loveも歌詞の発音に注意です。-sとかTh-の音もちゃんと残す、出す。後はとにかく歌い続けろ!です。

たった3曲でこれなのに、残りは6曲もあるんだぞ。これはかなりやばいぞぉ!!あと2回で本当に上がるのかいな?!
みなさん、忙しいとは思いますができるだけレッスンに出ましょう。せっかく時間がたくさんあるんだから。エンジン全開にしないと!そして、原曲を聴きまくり自主練です 次回は7/14ですよ~

5/26(金)ゴスペルレッスン

2006年05月29日 | ゴスペルレッスン
さて、久々にゴスペルの話。
9/9(土)に行われる「ゴスペルナイト2006」に向けて、発表曲を練習中。
まず、前々からやっているAlwaysをつるっと歌いました。まだまだ直すところはいっぱいあるけど、とりあえず最後まで歌いきることができるようになりました。
そして2曲目、Briter Dayをやり始めました。この曲大好きなんだよねー。ブラックなリズムがいい!!でも聞いただけで分かるけど、歌うのは絶対に難しい。まずみんなでカークのDVDを見てイメージを作る・・・。聞いてるだけだと、ノリがよくていいんだけどなー。
実際に楽譜もらって歌ってみると、あれ?全くついていけない。曲自体は知っているのに早すぎて英語を追えない。。と思ったら英語の歌詞カードの横になんと!カタカナ読み歌詞カードがついているじゃないか!でたー!!呪文のようにカタカナで覚える作戦。
めっちゃブラックなので発音も普通の英語とかなり違う。発音してないアルファベットもあるし。
じゃ、カタカナのを見ながら歌おう!っと思ったら・・・、あらら、私ってカタカナ苦手なのよね。読めない。これまた全くついていけない。
ここで、優れた商品が登場!なんと原曲の遅まきテープ!しかも三段階作ってくれたらしい。せんせ、ありがとー。
いちばん遅いスピードで歌ってついていくのがやっと。何回かゆっくり歌ってからだんだん元のスピードに戻してみたら、やっぱり原曲ではついていけない。これは相当手強いぞ!しかもリズムの取り方が難しい、発音も普通じゃない、の三重苦。闇練必須ですわ・・・。また電車で口パクするあやしい人になるしかないな。

一人レッスンは考えもの。

2006年02月11日 | ゴスペルレッスン
昨日はゴスペルのレッスンの日。
曲は「明日に架ける橋」まだまだ終わりません。難しい!

難しいんだけど、一人テナーだし歌えないとまずいなーと思って、前回のレッスンを録音したのを聞きながら出勤した。
おじさんの前に立ってイヤホンを耳に突っ込む。
再生すると、ピアノで弾いたガイドメロディーとかレッスンの様子が流れてくる。
もちろん自分が歌っている声とかも流れてくるわけで・・・。
「あーもうヘタクソ!音はずれてんじゃん・・・。」とか「あ、ここの音とリズム分からないんだよね。」とか「先生へんなことばっか言って。むちゃくちゃじゃん」とかいろんな事思いながら聞いてたら、たぶんすごい顔になってたんでしょうね・・・。目をぎゅっと閉じて眉間にしわ寄せてさ。たまに口もぱくぱくしてるし。そしたら前に座ってたおじさんがたまりかねて「あのー、具合悪いんですか?座りますか?」と聞いてきた 
私はもちろんそんなんじゃないからびっくりして思わず「え!全然そんなんじゃないですから!!」と答えたのですが。
それからまたしばらく私はレッスン音に聞き入っていたら、私がどうしても歌えないフレーズが出てきた。「あ、ここはちゃんと聞いておかなくちゃ」と手すりを持った腕に顔を埋めて集中して聞いていたら、途中の駅に止まったのに気がつかなかった。
前に座っていたおじさん、その駅で降りるのに私が前に立ちはだかったまま動かない、気づかない、顔も上げないだったから「あのぉ、すみません・・・」と申し訳なさそうに言うじゃないか!
はっ!!として「あ!どうもすみません。おじゃましまして」ととっさに言ったが、おじさんはすごーく心配そうな顔して「どうぞゆっくり座っていってください・・・」と言い残し降りて行った・・・。
きっとおじさんは私がいつ倒れるかと気が気じゃなかったんだろうな
集中して下手な自分の声聞くのも考えものだ。でもそのおかげでレッスンでは前より上手く歌えた気がするけど・・・。自己満足かな?
しかし、ラッシュの波の中を降りていくのに心優しい声をかけていけるおじさん。なんてゆとりのある人なんだろう。妙に感動した。

Bridge Over Troubled Water

2006年01月27日 | ゴスペルレッスン
フォークソングがゴスペルで歌われるようになった、珍しい経歴を持つ曲だそうです。
この曲をやり始めて今日が2回目。ゴスペルナイトなどの大きな発表会ではどこかのチームが必ず歌う曲で、耳にしているから何となく雰囲気はわかるんだな。
最初の印象は聞いている分にはテンポもゆっくりだし、はっきり言ってノリの悪い「だるい曲」。
と思いきや、歌ってみるとこれが難しい人が歌っているのを聞くとそんなに複雑に聞こえないのに、意外でした。かなり悪戦苦闘です。
まず、音が上下に動く動く。音域も広い。各パートの音が近いからつられる。。。
など三重苦で、なかなか前に進まないのです。今日は最後までやろうと言っていたのに全然終わらず。とにかく自分のパートの音を取るのに精一杯
さらに私は不慣れなテナーを担当しているので、かなり手間取ってます。
でも上手くハモるときれいだし、難しい分、歌ってて楽しい
この曲は人に聞かせるって言うよりも、自分たちが歌って気持ちがいい、自己満足に浸れる曲かも。全部ちゃんと歌えるようになったときの爽快感が楽しみだなぁ。
闇練して1人でも音取れるように頑張ろうっと