鳥海山近郷夜話

最近、ちっとも登らなくなった鳥海山。そこでの出来事、出会った人々について書き残しておこうと思います。

今日は泥あげと流木の片づけ

2024年08月04日 | 兎糞録

 あの集中豪雨の爪痕を見たら鳥海山に登る気はなくなります。湯ノ台道へは現在通行止めになっていますけど荒れ具合はかなりのものでしょう。

 洋上風力のスタンディングの後今日は大沢地区にあるOさんの工房の集中豪雨の後の泥さらいと流木の片づけです。

 いきなり目に飛び込んできたのは土蔵に残る増水の痕。人の背丈より上です。

 その隣には道路向かいから流された小屋が向かいの建物にあたって止まった姿。最初??と思いましたが首を右に45度傾けるとわかります。

 下に見える川が増水してここまで。

 流木が欄干をぶち破っています。

 隣の自治会館には太い流木が、人の手で動かすのは無理です。そんな流木があちこちに。

 30分働いては休憩、午後だけで水は2リットル近く飲みました。汗をかきまくるので大量の水を飲んでも小便が出ません。

 もっとお手伝いしたいのですが次に行けるのはいつになるか。


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