「忘れ残りの記 地誌編 文化編 土岐田正勝」という本を内容も何も前もって確認もしないで購入。開けてびっくり。
「地誌編」がいきなり「鳥海山噴火レポート その日誌と過去の噴火 歴史記録」から始まります。それもかつて見たことがない写真ばかり。
近い将来また噴火が起きないということはありませんからね。
ただし、横書き左綴じなので読み見くいことこの上なし。そういえば冒頭の写真、。本のタイトルが横書き名なので違和感は最初にありましたが。
欧文なら横書き左綴じ以外考えられませんが(左から右へ書く文字文化の場合)、それでいいですが和文はパソコン以外横書きはいけません。依然読んだ「チェット・ベイカー―その生涯と音楽」という本は翻訳本ですが横書き左綴じで読んでもなにも頭に残らなかったです。
パソコンは日本発祥ではないので画面も文字も横、これは横書きのほうが読みやすいですが紙の本、日本のものとくればやはり縦書き右綴じでないと読みにくいことこの上なしです。
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