sugar ☆ style

甘くない人生にお砂糖を1つ。
a spoonful of sugar.

息子の仮病

2010-05-20 13:42:49 | 家族
昨日は保育園を休んだ息子がいたので買い物にも行かず、そしてちょっと遊んで欲しいモードだったので、夕飯は手抜きで間に合わせました。

こちらは手抜きモードの手綱こんにゃく。


いつもはダシとしょう油とみりんと…って入れるところを、めんつゆとかつお節のみで味付け。
どっちもダシになるから便利~

あとは炒めものと具だくさんスープでごまかそう。

だから父ちゃん、漬け物を盛る皿を考えようよ。

しかし、適当に作った炒めものが意外にもおいしかったので、これはこれでまた作ろう。
豚肉、小松菜、ナスという、sugar的には不思議な組み合わせだったのですが。
そしてスープも、ニラ、玉子、トマト、もずくを入れた中華風?にしてみたのですが、これも父ちゃんも息子も気にいった様子。
適当に作ったものがヒットするのは何だか複雑ですが、まぁおいしかったからよしとしよう。

ご飯を食べながら、「明日は保育園行けるかな~?」と息子に言うと、「保育園行きたい!」と即答。
だよね。元気だもんね。
しかし、その後でこんなことを言い出しました。
「赤ちゃんは、まだ遊べないから、保育園行けないの?おうちに、ちゃーちゃんといるの?」
うん、そうだよ。まだ遊べないんだよね…もしかして、焼きもち?

そして、寝る前に父ちゃんが「明日は保育園行けるな~」と言っていたら
「足が痛いから~、足のお医者さん行かなきゃ。」と息子。
「痛くないじゃん!」とつっこまれると
「お咳が出るから~、お咳のお医者さん行かなきゃ。お咳だから、保育園お休みしなきゃ。ケホッケホッ(←明らかにウソ)」

なんだい、その仮病は(笑)ってゆうか、そんな技どこで覚えたんでしょう。
保育園は楽しいし、お友達と遊びたいけど、ちゃーちゃんを独占している妹に、ちょっと複雑な兄心のようです。


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