兄妹対決

今週から息子のお迎えは私がベビー連れで行っています。
まだ１ヶ月検診終わってないけど、大きく産まれてるし、車で行くからほとんど外気にふれないし、大丈夫かな…？ということで、とりあえず朝の送りは父ちゃんに続行してもらい、多少時間が前後しても大丈夫なお迎えで様子を見ることに。
そうです、今まで送り迎えとも父ちゃんが請け負ってくれていたのです。
ありがとう、ありがとう。本当に助かっています。

ベビーはチャイルドシートに乗せられると、一瞬“ふぇ～”と不満そうですが、走り出すと秒殺で寝てしまうので、そのまま寝てていただいて、その間に息子をピックアップ。
よしよし、これならなんとかなりそうだね～…っと思ったのはつかの間。
家に帰ってからの方が大変でした。
「まだお外では遊べないからね。おうちの中で遊ぼうね。」
という母ちゃんの言うことを素直に聞き入れ、まっすぐ帰宅してくれるので、あら、お兄ちゃんじゃないの～♪と喜んだまでは良かったのですが、平和に寝ている妹を「いい子いい子してあげる！」とかまって起してくれたり、ままごとのごちそうを無理やりふるまってくれたり…。
“あたちは寝てるのよぉう～！”と号泣する妹を助けるべく、電動で揺れてくれるハイローチェアーに乗せて夕飯の支度をしていると、これまたわざわざ兄がスイングを止めていたり…。
気になるのは分かるんだけどさぁ～お願いだからそっとしといてっ！

そんな妹想い（？）の息子が昨日３８℃の発熱。お昼寝の後に急に熱が上がって関節が痛そうだということで、小児科に連れて行きましたが、ちまたで流行っているおたふくではなさそう。
…てゆうか、本当に熱あるの！？と疑いたくなるぐらい元気です。
食欲もあるし、今朝もすっきり目覚めてきたけれど、なんとなく３７℃前後の微妙な感じなので、一応保育園は欠席することに。

さぁ。

妹よ、兄さんのちょっかいに負けるなよ～！

…でももう慣れたのか、わしわしと“いい子いい子”されても寝ているし、泣いても「ちょっと待ってて～」と母ちゃんに待たされている間にふて寝しちゃってるし、こうして２番目はたくましくならざるを得ないんだなぁ。
そしてただいま仲良くお昼寝中。

はい、ど～ん。


兄が泣かされる日も遠くないな。