sugar ☆ style

甘くない人生にお砂糖を1つ。
a spoonful of sugar.

姉ちゃんはつらいよ

2015-03-07 22:39:45 | 家族
今朝は、先日ママ友ランチに作ったスープグラタンをお子たちにも作ってあげました。


最初に試作してからお客に出すのが正解だとは思いますが…
順序が逆でしたね(汗)
そしてよく見たら“スープグラタン風”って書いてありました。
やはり王道はオニオングラタンスープなんですかね?

「もう食べたい!食べていい?食べていい!?」…の兄さんは、フライング気味にいただきます!


遠目におりますが、デカイ器でがっつり食べているのがお分かりでしょうか。
間違いなく、好きな味だよね~

しかし、妹ニコは予想外にあまり進まず。
白菜そんなに好きじゃないからかしら…?
とろとろだから、イケると思ったんだけどな~

仕方なく、パンを焼いてやりました。
ま、気分かもしれないしね。

ちなみに、また作ったキャロットラペ。
今回は家にあったドライキウィを入れてみました。


ちょっと暗かったので残念な写真ですが、彩りにいい感じでした。
これはニコの方が好きかも。

末っ子から真ん中っ子に昇格(?)したニコ。
最初は動くおもちゃ的に扱っていたベビも、最近ちょっと思い通りにならないことが分かってきたようです。
母ちゃんと遊んでいる時にベビが泣くと、母ちゃんの手が取られてしまうことが分かるので、いつも散々オムツをのぞいて、早く替えろ、今すぐ替えろとうるさいくせに、都合の悪い時は
「あ、オシッコ出てるけど…泣いてないから替えなくていいよね?」
って(笑)

母ちゃんにピアノを弾かせている時にベビが泣くと、飛んで行ってトントンしながら
「泣かないよ~」
と、なだめてみたり。

姉さんも、いろいろ大変ですな。


やさしく子守唄でも歌ってそうに見えますが、ジャイアン並の騒音で無理やりリサイタル中の図。

ニコはもうすぐ5歳になる年の差なので、わけも分からずグズって赤ちゃん返り…ということはありませんが、急に保育園の先生に抱っこしてもらうようになったり、父ちゃんやじーちゃんにわがまま言ったり甘えたり、ばーちゃんを従えて学校ごっこをしたり、各方面で気を紛らわせているようです。
逃げ道があってよかったね。

泣いてるベビに「なんで泣いてるの~」と母ちゃんが言うと、「お母さんが大好きなんじゃない?」とニコ。
「『お母さ~ん、来て~』って泣いてるんだと思うよ」

そうか。そうだね、きっと。

お母さんだって、3人とも大好きだよ。
本当はわがままで甘えん坊なニコのこともね。