もちつきのおまつるり

今日は相方の職場付近の神社で行われた、もちつき大会に行ってきました。
私的には仕事で毎年もちつきやってるし、今年はうちのマンションでもやるっていうんだから、わざわざ朝からもちつきに出かけなくても…ぐらいのノリでしたが、父さん的には“息子が喜ぶのでは”とかなり行きたそうだったので、まぁヒマだし天気もいいし、と出かけました。

そうはいっても朝寝坊の母さんなので、会場に着いたら受付から３０分以上経ってしまっていて、どうやらもう餅はもらえないらしいという残念な情報が聞こえてきました。
ま、でももちつきは見られるんじゃないの？と近づいていくと、お～やってる、やってる！
ほら、見てごらん、これがもちつきだよ～と息子に見せていると、親切なおばちゃんが「お父さんどうですか？お子さんも一緒につけますよ！お母さん、こっちから写真撮って。ね？」と撮影場所まで指定してくれ、つき手と思われる地元の皆さんを「はい、どいてどいて、今度子どもつくから。そこ、お母さん写真撮るから空けて！」と誘導までしてくれたので、素直に従って息子ももちつき初体験☆

なんで俺はこれを持たされているのか？

地元の皆さんに囲まれ、それまで「おまつるり～♪（お祭り）」とはしゃいでいた息子もかなりビビっている様子。（いや、おばちゃんの迫力に押されたのか？）
なんだかよく分からず、父ちゃんにすがっておりました。

その後は、向かいにある相方行きつけのモンマスティーへ。


予想以上に小さな店舗でしたが、よく考えたら千駄ヶ谷の駅前ですもんねぇ。
恰好よく年を重ねているマスターがにこやかに迎えてくれました。
相方はいつものモンマスティー、私はモンマスチャイをいただき、息子も小さなカップに入れてもらって、クリームまでサービスしてもらいました。

「アイスクリーム！」とごきげん♪

「お茶、おいし～ねぇ」と言う息子をながめて満足そうな相方。
「モンマスティーにも連れて来たかったんだよね」という相方、もちつきよりそっちがメインだった様子。
私にお店を紹介したかったのか、それとも溺愛の息子を見せびらかしたかったのかな～？