双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

優しさの中、友人の猫が逝きました。

2017-04-30 09:05:47 | 双極性障害とともに。

 朝から 良いお天気。


 いろんなものを洗濯しています。



 娘は 朝早くから、お友だちとお出かけ。


 「 行ってまいります! 」 と ボードに書いて。。。(*^_^*)




 昨日は、家族揃って、‘ 美女と野獣 ’を観に行きました。



 私が 障害者割り引きを利用するのは、これで3度目。


 入る際に 手帳を確認されることにも、随分と慣れてきました。


 夫が 付添の一名になることにも。





 夕飯食べ終えた頃、友人からメール。

 

 大切にしてきた猫が「 さきほど息をひきとりました。 」と。



 聴覚障害をもつ彼女。


 何度も、私が手話通訳をしながら、獣医さんに通ってきた猫です。


 
 胸が詰まりました。



 夫、「 でも、一人の時でなかったんだろう。」と。


 そうです。


 彼女 一人ではなく、だんなさんと一緒の 連休を待って 逝ったのですよね。

 
 最期まで、優しい猫でした。
 
 


 お花屋さんが開いたら、白いお花を贈ります。


 「 よくよく 頑張ったよね。 」


 猫ちゃんにも、そして 看病し続けてきた彼女にも そう伝えます。

 
 
 

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