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双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

ドラマ。

2022-10-15 08:45:17 | 双極性障害とともに。

先週から

新しいドラマを観始めている。

ヒロインが

失聴するというストーリーだ。


彼が使う手話。

久しぶりに

暮らしに根ずく手話を観た。


手話ニュースを観ているが、

報道番組。

暮らしには、程遠い。


手話。

私には大切なもの。


恵まれている。

手話教室に通うこともなかった。

手話を始める以前に

聴覚障がいをもつ友人が出来た。

みんなに手話を教えてもらった。


お喋りを楽しむ為に。

遊びに行く為に。


手話にも、

方言があるそうだ。

うん。

私は関西弁の手話。


ドラマでは

アプリ、ラインなど、

様々なツールが出てきた。

なるほどね。


私の

通信手段は、

FAXやった。

筆談やった。


アナログ時代のおばちゃんは 

思うのね。

連絡事項はラインが便利ね。

でも、

向かい合って

手話でお喋りをすることは

楽しいよ。

相手の表情が見えることは

素敵ね。


これは、

聴覚障がいをもつ方には限らないかな。


私は

ラインでのやり取りに

不安になることもある。



ある聴覚障がいをもつ友人から

言われた。

「 手話を見たなら、

その人の性格がわかる」って。

これ本当。

私は???って

焦ったことも懐かしい。


このドラマ、

最後まで観るんやろうな。

だって、

< 目黒蓮くん > 格好いいもん。


ハハハハハ・・・。

こんな子がいてもおかしくない、

そんなお年頃のおばちゃんなのにね(笑)