双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

パンプキンスープ

2021-01-30 07:30:01 | 双極性障害とともに。

午後から、

躊躇をしていたが、

気合を入れて、

ワンコとのお散歩へ。

先日買った ワークマンのジャケット。

うん、暖かいというよりも、

歩いていると 汗をかく。

流石。


誰もいない池の周り。

マスクをとって歩く。

頬っぺたにあたる 冷たい風が

気持ちのいいこと。

しっかりと、

いつものお地蔵さんに 手を合わす。


学校にいる娘に ラインをする。

「寒いから、温かいお汁を作りますが、

どうしますか?」

娘からの 返信。

「 学校で 夕方まで自習するので、

晩ご飯は 家で食べる!」


で、娘の好きな

パンプキンスープを作る。

手をかける分、

美味しい。

娘と テレビを見ながら、

黙々と 食べる。


これでいい。

無理に話さなくとも、

私は、< 淡々 >と していればいい。


< 淡々 >

よく使うけれど、

本当の意味は?

で、調べる。

「 あっさりしているさま。

特に 言動や態度、人柄などについて、

しつこさや こだわりがなく、

冷静に事を進める様子。」とのこと。

そうやよね。


無理に 何かをしなくていい。

いや、したらアカン。
 
淡々と。


さぁ、今日も スタートです。

福井県のある市が主催した

< 日本一短い手紙コンクール >

今年のテーマは < 笑顔 >

その中のひとつ。

【「こどもたち」へ。
 
 迷ったら、笑顔がうまれる方へ

 進んで下さい。】

52歳の女性のもの。

同い年位のお子さんのお母さんかな。

こんなことを伝えられる母親に、

なりたかった。

いや、今からでも

なることが 出来るかな。