ソード・ワールド２．０ノベル 堕女神ユリスの奇跡

２．０の世界は神様がいろんなところを歩き回ってますなあｗ
というわけでわがまま放題、傍若無人なちびっこ女神が
呪いをうけた主人公の冒険者の下へ。
この主人公どうやら女神の唯一の信者らしいｗ
だけど神殿はもう酒場になり、神棚もオブジェにｗｗｗ

竜が復活しそうだということで仲間を集めるのだが
集まったのは実はラミアで人の血がほしい優しい女修道士、超強いけど可愛いもの萌えな女騎士。

ああ、まあ、だけどご時勢的に王道ですか？ｗ
いや、だけど変にうざくなくて、面白かったですよ。
ときどき設定がうざい、キャラクターがうざいライトノベルって
あるんですが、そこらへんはソード・ワールドは安心していられるというか、王道・定番の安心感。
北沢先生の作品か、たしかこの方の作品は安心して読める気がする

	ソード・ワールド２．０ノベル 堕女神ユリスの奇跡 (富士見ドラゴン・ブック)
	クリエーター情報なし
	富士見書房