「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

鉄腕バーディー

2011年06月29日 | comic
なにげにハマッている。
ゆうきまさみ先生の作品はパトレイバー、じゃじゃ馬グルーミンアップと好きな作品だったのですが
バーディーまでは手がまわらなくて、ちょっと見たくらいでやめてたんですが、
この前ブックオフで少し立ち読みしたら面白くて。

一気に大人買いでまず鉄腕バーディー1~20?だっけか、つとむ高校生版を
よみつくし、現在刊行中の鉄腕バーディー EVOLUTIONを7巻まで読んだ。
8巻は今月30日発売、、、ってもう今週かよ。

EVOLUTIONは前シリーズの3年後だか2年後だかで、つとむが予備校生になっている。

このバーディーという作品は
地球にテロリストを追ってきた宇宙人の連邦捜査官バーディーと日本人のつとむが
事故というか、そのせいで一体化してしまって、仕方ないのでバーディーとつとむが
入れ替わりながらテロリスト探し、という流れなのだが、
一方で、その宇宙人側のほう、テロリスト側、さらに日本の防衛省や米国政府側でもいろいろあって、
人体実験による獣人化などはもう思惑が入りすぎているという。

伏線がとにかく多く、かなり読み進めるほど味がある、という作品。
しかもEVOLUTIONでようやく、宇宙人側のほうでも、独自の宗教やら神の存在が
あるんですが、その正体はなんだ、という話にツッコミはじめ、またまた
面白くなっているんですよ。


鉄腕バーディーEVOLUTION 7 (ビッグコミックス)
クリエーター情報なし
小学館


鉄腕バーディーARCHIVE (ヤングサンデーコミックス ワイド版) (ヤングサンデーコミックススペシャル)
クリエーター情報なし
小学館

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