「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦

2011年12月07日 | ファンタジー・ライトノベル
書店で並んでいたのは知っていたのだが、なんですか新シリーズ開幕していたんですね。
なんか予約限定版で発売されたオーフェンが原大陸に行って、校長になって、
レティシャの息子に会って、という話のそのさらに先の物語になっています。

つーか、あの予約限定版も普通に売られているし。
「約束の地で」のほうですね。
現大陸への出航までのクリーオウの旅の話は「キエサルヒマの終端」です、たぶん。
よく確認してないが。新装版もずいぶん出てるな。

再びレティシャの息子(名前思い出せん)が、イザベラと婚約者と現大陸に
わたってくる話なんですが、この時点でヴァンパイア化が進んでいる程度に時代が
進んでいることがわかります。

んで妹のほうがそのヴァンパイアになる一団に紛れているとか。
あとカーロッタの行方がわからなくなるとか。

ああ、そういえばついにクリーオウも積極的?に出てきましたね。
ラチェと一緒に吹き矢したりしていますww
そうだ、マジクもよく出てきましたし。
というかマジクの血塗られた歴史がいろいろと。
んで、あとがきではハーティアの話にも触れられたりと。

前回触れられなかった歴史部分もさらにカバーしてますね。

サルアは名前だけ出てきたり、そうかレティシャもそうか。
あとがきで登場人物多いって秋田先生ぐちってますけどもねww
地人とか、全然出てこない連中がまだまだいたりするしなあ。

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