これも昨年かなあ、ちゃんと見た。
んで俺は誤解していたのだが、シンドラーさんは最初
ユダヤ人を安い労働力と見ていたわけですね。
そしてナチスのやりくちを嫌悪しつつも、面と向かってはなにも言わない。
それでもだんだんユダヤ人を救う気持ちになっていく。
この過程がね、納得したというか。
ナチスドイツ時代って、国防軍にヒトラー嫌いがいたように
古いドイツ貴族精神みたいなものを持っている人が
それなり . . . 本文を読む
あーこれはすごかったな。
難解だーとか言っている人は評論家の皆さんなので、
私は単純に見た人ですが。
完全版でフランス人の話盛り込まれたそうで。
へー、と。
あの話は結構印象に残る話だから最初から入っていたのかと。
あとプレイメイトたちが残されてしまう話も結構戦慄の走るエピソードだが
これも完全版で盛り込まれたらしい。
あーこのへんはうぃきぺでぃあです。
まあ、ベトナム戦争中に、米軍の特殊 . . . 本文を読む
テレビアニメが見れてなかったので
DVD借りて2巻まで見た。だから4話までか?
あーだけど、まあ当たり前だけど、絵は羽海野先生でも、
セリフやストーリーのリズム?は違うわけで、
それで「あー合わないなー」と思いつつ。
内容も嫌いなんだけど、それ自体はまあ別によくて、
リズム的ななにかが。
こればっかりはどうしようもない。
そこらへんがハチクロと違うところでしょうなあ。
ハチクロはアニメもマン . . . 本文を読む
見よう見ようと思ってやっと見た。
映画の古典ってかんじなんでしょうけど
びっくりしました。
すげえ格好いいし、面白いし。
臭いセリフも時代背景とかでここまでハマルかと。
まあ俳優がかっこいいってのもあるけど。
白黒映画でも名作はやはり名作なんだなあ。
舞台は第二次大戦のヨーロッパ。
フランス・パリがナチスドイツに占領され、連合軍が
押されている頃。
アフリカのフランス領モロッコ・カサブラン . . . 本文を読む
市民のケーンさん、なわけですね。
なぜか「市民権」とだぶらせてしまう俺がいます。
まったく関係ないですが。
有名なわりに内容をまったく知らなかった俺なので
とりあえず見ておこう、と思って安売りコーナーのDVD
で買って、いつのまにか1年以上ww
DVDやCDの整理をしていたら出てきました。
「カサブランカ」と一緒にw
同時に「史上最大の作戦」も買ったのだが、それぞれ
見るまでに時間がかかったw . . . 本文を読む
これも素晴らしかったですねえ。
東ドイツのシュタージですか、秘密警察というか、国民に対する監視機関。その優秀な尋問官であるハゲのおっさんが主人公。
この容姿が冴えない主人公が、ある優秀な劇作家?とその恋人の女優を監視するように言われるのですが、主人公はこの女優が好きになるのです。
彼女の演技をまた見たいな、と思っちゃうのです。
んで、この主人公は性根が良い人なんだろうなあ。
この女優を自分のも . . . 本文を読む
これは予想以上に良かったなあ。
俺は好きですけどね、あまり評価高くないのかなあ。
贋札を造っているユダヤ人の主人公が、ドイツの警察につかまってしまう。
ナチスの強制収容所に連れていかれて、贋札開発に選ばれる。
贋札製造所に選ばれた人間はベットあり、美味しい飯あり、と恵まれている。
しかし所詮は強制収容所。
リーダーとなった彼は、仲間や自分の命を守るために様々な策をめぐらすんです、必死に。
幸 . . . 本文を読む
これはもろに反戦映画でしたなあ。
志願してベトナム戦争に参加した主人公。
いきなりジャングル内の最前線。
その中で2人の優秀な古参兵に会う。
一方は勝つために手段を選ばず。
一方はそれでも法や守らなければならないと思う人。
当然、主人公は後者の人と仲良くなる。
そんなわけで派閥ができるんですね。
村での虐殺などでことごとく対立は深まる。
そしてある日、ジャングル内の拠点をめぐって猛攻を受けて . . . 本文を読む
ああ、ジョニー・デップだったのか、とかいう
ほとんど前知識なしで見たので、その後映画の紹介サイトとか
見ると、あれーそんな内容だったっけと。
銀行強盗が主人公。
映画紹介サイトとか見ていると、この主人公がなんか悪の銀行から金を奪う的正義の主人公的な、ええとどこのロビンフッド?的なことを思うようなことを書いているのですが、主人公だいぶイカレてますよw
いや、もちろん、警察・FBI以外の一般人を傷 . . . 本文を読む
もっと毒々しい、暗い映画だと思っていたが、
そういうわけではないんですね。
ざっと見ていたら明るい戦争映画と勘違いしてしまうようなw
ベトナム戦争舞台だけど市街戦メイン。
前半は新兵の訓練。ここで鬼軍曹がすごいセリフをこれでもかとw
そりゃあこのインパクトはすごい。
人気が出ますよ。
超下品ですけど、下品と感じる間もなく、次から次へとすげえセリフが。
そんな訓練で、全然どうしようもないデブがい . . . 本文を読む
リトビネンコ事件は今、どうなってるんですかね。。。
というかロシアはどうなってるんですかね。。。
最近も鉄道のテロがありましたけども。
この映画を見るともうすべてを疑うようになってしまうなあ。
リトビネンコと親交のあった監督が、リトビネンコとのインタビューや周りの人、やがて暗殺されるジャーナリスト、かつてリトビネンコの同僚や上官に話を聞いている。それとともにロシアで何が起きているのか、、、、
. . . 本文を読む
最近、DVDのレンタルをよくしているのです。
郵便で送ってくれるやつ。
好きなときに見ていいっつーので、借りて、眠れない日とか夜に見てる。
んで「史上最大の作戦」はちゃんと見た記憶がないので
ちゃんと見たw
これが今でも見れる、いい映画でした。さすがです。
プライベートライアンでも見た覚えのある場面が出てきて、あーたしかにオマージュというか、そんな感じを抱きましたねえ。この映画がなければプライ . . . 本文を読む
そういえばムービルで見てきた
途中で休憩が入る映画だ。
あー小説は読んでないけど、白いきょとー、ふもー地帯はテレビドラマ見ておりまする。そっちは好きなんですけdも。
んで、沈まぬ太陽なのですが、まあ思ったより普通の映画でしたけども。
いやケン・ワタナベはさすが力入れているのがよくわかりましたけど。
ただ、うーん、なんかなー、映画全体としてはぼんにゃり。
なんか「いやあ、このシーンで泣いたよ」「 . . . 本文を読む
そういえばムービルで雨の土曜日に見た。
安土城を造る宮大工の話で、それ以上でも以下でもない作品ww
まあ、だけど図面で発注を決めたり、日本一の城をつくるために日本一の杉を敵の木曽領へ行ってなんとか入手しようとしたり。
んで家族や仲間との葛藤や、信長の命を狙う者の存在や、と意外とドラマティックではある。
一番好きなシーンは模型が燃えているなか、信長が言う「舞うくらいの時間はあるということだな . . . 本文を読む
ずっと見たい見たいと思って、だけど見れる映画館が中途半端でなかなか見る機会がなかった。
やっと川崎のラゾーナにある109で見てきましたよ。
カップルがたくさんいるなか1人でwwwwww
きつい胃が痛くなるよ。。。
ともかくいい映画でした。
泣きました。
だけどなんか変だな、と思っていて、帰宅して選挙報道見ながらサマーウォーズの漫画を読んですぐに気付いた。
映画の夏希がばかずぎる、ということ . . . 本文を読む