書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

元和四年簡(AD87)

2006-05-21 07:11:25 | Weblog

隷書の誕生と殆ど時を開けず書の分野において大きな変革が生じる。
実用書の分野に於ける、
隷書から草書、楷書、行書の創造、草行書の筆意の出現である。