書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

乙瑛碑

2006-05-29 05:16:12 | Weblog

これも古来より八分隷の典型と言われている。
書風は整斉にして謹厳な結構を見せており、
筆力は雄健で緊張感を漂わせている。