・「わたしの献立日記」沢村貞子 1997/3 読了 ☆☆☆
著者が58歳ごろから80歳までの22年間、大学ノートに書き留めた惣菜の一部とエッセイ、レシピーはないが、献立に頭を悩ます主婦にとってヒントにはなりそう。肉類が少なく魚、野菜がメインでバラエティーにあふれ、これを一緒に食べる家人は幸せ者。
ちなみに昭和63年1月24日は。(注:お昼は、いつもおやつ程度)
(朝)おかゆ(さつま揚げのおろしあえ)、すきやきの残り
(おやつ)甘酒
(夕食)煮込みおでん(さつま揚げいろいろ、山芋、玉子、がんもどき)
たたみいわし、のり、茶めし
・「10ドルだって大金だ」ジャック・リッチー 2006/10 読む
結婚三か月、そろそろ妻を殺す頃合だ―財産目当てに妻殺しを計画する男を待っていた皮肉な展開をオフビートなユーモアをまじえて描く「妻を殺さば」、銀行金庫の中の“余分な”10ドルをめぐって二転三転する「10ドルだって大金だ」、迷探偵ターンバックル部長刑事シリーズなど、巧みなツイストと軽妙なタッチが冴える短篇ミステリの名手リッチーの傑作14篇。(「BOOK」データベースより)
著者が58歳ごろから80歳までの22年間、大学ノートに書き留めた惣菜の一部とエッセイ、レシピーはないが、献立に頭を悩ます主婦にとってヒントにはなりそう。肉類が少なく魚、野菜がメインでバラエティーにあふれ、これを一緒に食べる家人は幸せ者。
ちなみに昭和63年1月24日は。(注:お昼は、いつもおやつ程度)
(朝)おかゆ(さつま揚げのおろしあえ)、すきやきの残り
(おやつ)甘酒
(夕食)煮込みおでん(さつま揚げいろいろ、山芋、玉子、がんもどき)
たたみいわし、のり、茶めし
・「10ドルだって大金だ」ジャック・リッチー 2006/10 読む
結婚三か月、そろそろ妻を殺す頃合だ―財産目当てに妻殺しを計画する男を待っていた皮肉な展開をオフビートなユーモアをまじえて描く「妻を殺さば」、銀行金庫の中の“余分な”10ドルをめぐって二転三転する「10ドルだって大金だ」、迷探偵ターンバックル部長刑事シリーズなど、巧みなツイストと軽妙なタッチが冴える短篇ミステリの名手リッチーの傑作14篇。(「BOOK」データベースより)