なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

ついてくるもの

2007年01月17日 23時59分39秒 | 本・雑誌
「真鶴」川上弘美 2006/10 読了 ☆☆☆
失踪した夫を思いつつ、恋人の青茲と付き合う京は、夫、礼の日記に、「真鶴」という文字を見つける。“ついてくるもの”にひかれて「真鶴」へ向かう京。夫は「真鶴」にいるのか? 『文学界』連載を単行本化。(「MARC」データベースより)
おなじみ不思議な世界にみちびいてくれるが、なんとなくその世界に浸れなかった。

クセニティス(よそ者)

2007年01月17日 23時58分47秒 | 映画
「永遠と一日」(原題/英題: Mia aiwniothta kai mia mera / Eternity and a Day) ギリシャ、フランス、イタリア合作 1998 レンタルVHS ☆☆☆☆
監督:テオ・アンゲロプロス 出演:ブルーノ・ガンツ
不治の病で余命いくばくもない詩人が、過去へとさかのぼる不思議な旅に出る姿を情感あふれるタッチで描く。監督は『ユリシーズの瞳』の鬼才テオ・アンゲロプロス。(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
アンゲロプロス作品を初めてみたが、詩的で生と死、時間の経過、愛、老い、若さ、孤独、亡命となかなか奥深く記者会見も読んだが、娯楽作品に慣れた脳には、レベルが高かった。

夜空は晴れ

2007年01月17日 23時57分02秒 | 生活
リハビリはスイムのみ。
阪神・淡路大震災から12年、当時、東京勤務で17~18日の研修会の司会をしていて被害のニュースにざわついていたことを思い出す。黙祷。

尾崎紅葉の『金色夜叉』で、寛一を裏切ったお宮に「いいか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたらば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せる」からと言ったが、今夜は「貫一曇り」とならず夜空は晴れていた。

普通レベル

2007年01月17日 23時56分21秒 | 糊口
6+0、5時間
天候    :曇り。最高気温12度
ザコキャラ :5,2万
ボスキャラ :並
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :39
難易度☆☆☆(5個が最高難度)
無事。弱雨から曇りへ好天。昼食は手短に(ランチ)食堂:おかず2品+ライス+みそ汁