なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

トライなし

2006年02月26日 22時44分53秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・ラグビー日本選手権決勝 2/26 (CS録画
東芝府中 6 対 6 NEC 
雨が最後まで降り続き、両チームともキックを多用する手堅い試合運び。終盤、NECのマーシュが一時的退出するチャンスも、NECの闘志あふれる守備に決め手がなかった。トライなしの引き分けで両チーム優勝、東芝は3冠達成、NECは2連覇達成。表彰式で、5つのトロフィー等を二人でもらい真ん中に置き、両チームが混ざって写真撮影する光景がほほえましかった。

・プロボクシング スーパーフライ級6回戦 亀田大毅(協栄)対(1R23秒KO)
サマート・シットサイトン(タイ)2/26 (地上波録画
弁慶の衣装で登場、亀田三兄弟の二男・大毅がサマート・シットサイトン(タイ)を左フック一撃でノックダウンコ!ゴングから23秒で大毅が見事なデビュー戦KO勝利を収めた。早く試合を決めてしまった分を十八番であるハウンドドッグの『Only Love』を熱唱してファンサービスした浪速乃弁慶だった。

・トリノオリンピック アイスホッケー決勝 フィンランド 対 スウエーデン 2/26 (BS生
1ピリ13分にフィンランド先制点。トーナメントに入って先取点取った方が勝っているが?。
スウエーデンが3:2で逆転勝ち、二度目の金メダル。(27日0時10分試合終了)

カリフォルニア

2006年02月26日 22時38分00秒 | 本・雑誌
「カリフォルニア・ガール」(原題:CALIFORNIA GIRL) T・ジェファーソン・パーカー 2005/10 読み始める 

1968年10月、カリフォルニア州南西部の都市タスティン。オレンジの出荷工場の廃屋で、頭を切り落とされた若い女性の死体が発見され、保安官事務所の部長刑事ニック・ベッカーは現場に急行した。被害者が誰かを知って、ニックは愕然とする。子どもの頃から知っているジャニル・ヴォンだったのだ。愛らしかったジャニル、ミス・タスティンにもなった彼女がなぜ?

現場には新聞記者として活躍するニックの弟アンディも駆けつけていた。容疑者として、現場近くにいたホームレスの男が捕らえられたが、その取り調べをするかたわら、ニックは別の手がかりを求めて捜査を始める。この事件は、彼が初めて指揮をとる殺人事件だった。一方、アンディも独自に調査を開始した。やがて、ジャニルが麻薬捜査に関わっていたことや、妊娠していたことなどが判明し、事件は複雑な様相を呈し始める。ニックとアンディは、牧師である長兄のデイヴィッドの助力を得て、時に協力しあいながら、込み入った人間関係を調べていく。そして、ある人物が有力な容疑者として浮かんでくるが…。

変動する1960年代のカリフォルニアを背景に、兄弟の絆、家族の崩壊、男女の愛憎を情感豊かに描き出す。『サイレント・ジョー』に続き、二度目のアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を受賞した俊英の感動作。内容(「BOOK」データベースより)
ジェファーソン・パーカーの本は4作目。舞台は、おなじみカリフォルニア、ある一家の兄弟四人がたどるアメリカ戦後史を縦軸にカリフォルニアで起きた女性殺害事件を横軸に展開していく。ベトナム戦争が泥沼化した1960年代を中心に語られる。

雨の日曜日

2006年02月26日 21時59分47秒 | 生活
雨の日曜日、朝から読書と惰眠。11時からはお気に入り東京FMキー番組ハート・オブ・サンデーを聴く。聞きたくないしゃべりの多いFM番組の中で選曲よく音楽中心に放送している好感度上位の番組。DJのnonaの声もここちよし。どうもFM放送もAM放送みたいにDJたちのしゃべりがないと聴率がよくないらしい。ということは音楽流しっぱなしがいいという人間は少数派なのか

良心的なキューピーさんがスポンサーでなかったら続いていなかったかもしれない。キューピーさんに感謝して同番組で紹介しているレシピどおりサラダをつくってみようと詳しくネットでみる。今日のレシピは、「9つの野菜とフルーツサラダ」で材料種類が多いのでやめて、先週の「蒸し野菜のホットサラダ」(材料:キャベツ、プチトマト、アスパラ、深煎りゴマドレッシング)に挑戦しようとスーパーに行く。キャベツ198円、プチトマト495円、アスパラ158円、深煎りゴマドレッシング260円の値札をみてプチトマトが高いパックものしかないから断念。野菜はキュウリとなす各3本198円に変更。

植物園では、創作紙粘土展が開かれていた。(画像)