オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

常陸国・古城の旅 石岡の陣屋門、府中城、常陸国衙、松平家墓所

2019年03月18日 | 茨城
石岡駅観光案内所みんなのタロー像石岡駅駅前の石岡カフェ出桁造り出桁造りカメラ店キヤノンのワープロ右からミノルタ、ペンタックス、フジカの一眼レフカメラ懐かしのコンパクトカメラ自転車店電器店鳥獣店石岡の陣屋門内側市民会館石岡小学校常陸のみやこ碑石岡小学校府中城の土塁箱式石棺風間阿弥陀常陸国府跡ふるさと歴史館土塁常陸国総社宮土俵手水舎随神門内側神楽殿
日本武尊腰掛石拝殿神木拝殿と本殿照光寺本堂府中藩藩主松平家墓所。府中藩は水戸光圀の弟松平頼隆が興しました。東京・文京区小石川の播磨坂は府中藩主松平播磨守に因んで名付けられました。観音像鐘楼
石岡は奈良時代に常陸国の国府が置かれ、平安時代には桓武平氏の流れをくむ大掾(だいじょう)氏が支配し、南北朝期に府中城を築城、秀吉による関東攻略で佐竹氏に攻撃されて府中城は落城し大掾氏は滅亡しました。江戸時代になると常陸府中藩が置かれ、江戸中期の1700年からは水戸藩の支藩として府中松平家の領地となり、陣屋が置かれました。地名が石岡となるのは明治以降です。

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