常陸国・古城の旅 平将門の乱、藤原秀郷が築城した久下田城 2019年05月23日 | 茨城 真岡鉄道の久下田駅駅前の二宮尊徳像久下田駅は栃木県、久下田城は茨城県。このあたりが常陸国と下野国の国境でした。 醤油醸造所 久下田城の入口土橋空堀跡主郭跡。久下田城を築城したのは平将門の乱を鎮めた藤原秀郷です。秀郷は五行川の西岸に上流から上館、中館、下館を築き、それぞれが久下田城、伊佐城、下館城となりました。久下田城は江戸時代初期には水谷氏の居城でしたが、一国一城令で廃城になりました。稲荷社の跡東側の崖。久下田城は五行川の西岸の段丘上に築かれました。五行川の少し下流の下館市に下館城があります。東側の水堀五行川福聚寺久下田駅駅舎下館駅の常総線乗り場常総線の電車 « 栃木・真岡鉄道の旅 益子の... | トップ | 常陸国・古城の旅 岡見氏の... »
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