ムルマンスクにあるフィンランド領事館の前には、ナチスを基調とした
反NATOバナーがかけられる。
幅2メートルを超えるポスターには、2人の領事館の従業員が描かれており、
そのうちの1人はナチスの将校の帽子と彼の頭に照準器があてられてる。
6月8日、ムルマンスクにあるフィンランド領事館の外交スタッフを
震撼させたのは、慎重に計画された非常に敵対的なスタントでした。
ムルマンスクのダウンタウンにある領事館の建物の前のフェンスには、
フィンランドの旗、NATOのエンブレム、ウクライナ向けの弾薬箱、
そして「さようならロシア。 ハイルNATO。」
職員の一人は外交官庁のリーダーであるラリ・ペルトネンです。
彼はナチスの将校の帽子のように見えるもので示されています。
照準器は彼の額に向けられています。
ポスターに加えて、誰かが通りの歩道に「NATOテリトリー」の文字。
NATOに参加するというフィンランドの最近の決定は、ロシアの設立からの
反フィンランド声明を引き起こしました。
5月の電話会談で、ウラジーミル・プーチンはフィンランドの
サウリ・ニーニスト大統領に、NATO加盟は「二国間関係に悪影響を与える」
と語った。
悪影響を与えてるのはどちらですかね・・・
