フィンランドには中部ヨーロッパのような、世界的に知られる歴史
建造物などは無いが、中には知られざるユニークな建物があります。

このチャペルのユニークなのは建物の外見ではなく中です。

ドアーは建物の後ろ側から入ると、なにやら墓石?と思われるグニット石がある。

近くでよく見ると、墓石ではなく石で作られた椅子です。

そして階段を下りていくと、下に見える床は一面何かの植物で埋まってる!

まず、このチャペルはキリスト教に属さない方達の為のチャペルで、土葬ではなく
火葬にして骨壷を花の置いてある所に一時安置する。(無宗教)

次の部屋?空間には椅子が置いてあるが、周りは直物で囲まれてます。

つる性植物(ツタ)?

この椅子に座り亡き人を思い浮かべたり、静かに瞑想したり出来るが、教会では
無いので、宗教的なものは何も無くまた神にお祈りする所でも無い。

とにかく周りは植物で覆われているユニークなチャペルです。

聞くところによると、植物に粉骨を振りかける方も居るそうです。
ちなみに、チャペルの名前は日本語に訳すと、光り輝く?・澄んだ明るい?・チャペル
こんな感じの名が付いてます。
しかしTurku の近くにこんな所があったとは知らなかった。