フィンランドいろいろオーロラ

春・夏・秋・冬・オーロラ

欧州最後の入国地点、ロシア車を禁止!

2023年09月30日 | Weblog


EUが9月8日に入国政策規則を更新した後、エストニア、リトアニア、ラトビア、
フィンランド、ポーランドはロシア製ナンバープレートの車の禁止を実施した。

ノルウェーは、ロシアと陸路で直接国境を接している唯一のシェンゲン協定
加盟国で、依然として観光ビザを持つ旅行者の入国を許可してましたが、
ついにEUに加盟してないノルウェーもEUと足並みをそろえたようです。
オスロ外務省は金曜日午後のプレスリリースで、入国禁止は10月3日火曜日から
始まると発表した。
ただ、北極圏の上にあるロシア最大の都市から国境を越えてノルウェーに
乗客を運ぶミニバスが依然として存在するため、全員が自家用車で到着
しているわけではなく、多くはキルケネス空港から南に向かって飛んでいる。
オスロまたは他のヨーロッパの目的地へ行けます。

個人の車では入国出ませんが、10月3日から、国境を越える人々はムルマンスクと
キルケネス間を走るバス・ミニバスのいずれかに乗らなければならない。
と言う今日のニュースより。


秋を感じる?と言うより秋です。















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レヴィ・スキーシーズン準備始まる!

2023年09月26日 | Weblog


ラップランドレヴィでは、数週間後に始まるスキーシーズンに備えて、
保管庫の雪の山を開けて準備が始まる。
スキーシーズンに加え、10月6日には全長4キロのゲレンデもオープンする。

春に保管された雪は三か所に積まれその保存された雪の山の上に、
合計 400 枚の断熱アコーディオン マットが敷かれており、厚さ70ミリの
カーペットは幅4メートル、長さ18メートル。 保護毛布がその上に
かぶせられていたその雪は、11月の女子アルペンスキーワールドカップ
開幕に向けての救いの雪となる。
ラップランドレヴィでは来月よりスキーが楽しめるようです。


昼はスキーを楽しみ夜はオーロラを楽しむ。











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トナカイの発情期始まる!

2023年09月25日 | Weblog


この時期、秋になるとトナカイの発情期に入りむやみにトナカイには
近づかないよう注意が出されてます。
トナカイは主に人を避けますが、発情期にはトナカイを見つけ、
トナカイに向かって歩いて行くと、人が自分の立場を脅かしていると感じて
襲いかかる可能性があるようで、写真は近づきすぎず遠くから撮る事。
トナカイの発情期は10月から11月まで続くようです。


南フィンランド今日の気温16度。


気温16度、暑くもなく寒くもなく丁度良い気温です。











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ラップランドの警察署2日間閉鎖?

2023年09月22日 | Weblog
ラップランドのほぼすべての警察署は来週の火曜日と水曜日に閉鎖される。
この日はロヴァニエミ中央警察署のみが開いています。

ロヴァニエミでは申請業務を担当する従業員が非常に少ないため、
警察では、不要不急の場合は別の時間に連絡をください。とのニュース。


ロヴァニエミ以外の警察署がラップランド全土で2日間閉鎖します。
といニュースですが・・・喜ぶのは誰でしょう・・・・!?










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ラップランドで初雪!

2023年09月21日 | Weblog


ラップランドに初雪!全土ではないんですが、レヴィ・キッテラ地域と
サーリセルカに24センチの雪が降り、あちらこちらで大型トラックが
立ち往生、ただ雪が降った地域は限られており、雪ではなく雨が降った
地域が多かったようです。

この時期ラップランドは紅葉とハイキングで人が多くなりますが、
これからハイキングに出かける方はテントまた冬用寝袋などの
冬用装備を準備するよう注意が出されてます。













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ロシアナンバーの車は入国禁止!

2023年09月17日 | Weblog


現在ロシアのナンバープレートが付いた車は、フィンランドに持ち込む
ことは出来なくなりました。国境を越えられない。
これは欧州委員会(EU)が策定した方針に基づいているので、反対は
出来ず。
また、ロシアのナンバープレートが付いた乗用車は、6か月以内、
つまり2024年3月16日までにフィンランドから持ち出さなければなりません。
(ロシアナンバーの付いた車は国内から追放?)

ただし、将来的には、ロシアで登録された乗用車は一定の条件下でのみ
フィンランドに持ち込むことができるようになる。
たとえば、ロシアに永住しているフィンランド国民は、引き続き車で
国境を越えることができる。
ロシアに永住するEU国民またはその家族のみ。 それは、たとえば、
ロシアに永住するフィンランド国民または二重国籍者です。
外交官または彼に匹敵する人物などなど。
この先どうなるのやら・・・




















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来冬もアジア人観光客は戻らない!

2023年09月14日 | Weblog


ラップランドの観光業は好調だが、来冬はコロナ前と比べて中国人観光客は
少ないだろう。と言うニュースですが、中国人だけではなく日本人も同様に
コロナ以前のようには戻らない。

その理由としては、8月になってようやく解除された中国のコロナ規制と
中国航空会社の低迷などが挙げられる。
中国人の自営業観光客は依然としてフィンランドを訪れるが、
例えばロヴァニエミの街並みでおなじみの中国人グループは来冬も姿を
消すだろうと思われる。
セルフガイド観光は世界的に増加傾向にあるが、中国にはまだ浸透していいない。
それでは、日本人は・・中国の航空会社はロシアの領空を飛行しますが、
日本の航空会社はロシア上空を飛行しません。
それにより日本からの観光客が減少しましたが、他のアジア諸国らの観光客
シンガポールなど他のアジアからの観光客が注目を集めています。

まずロバニエミのホテルは個人なら取れるかもしれませんが、団体客では
もう部屋は確保出来ないようです。














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