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フィンランドいろいろオーロラ

春・夏・秋・冬・オーロラ

ヘリコプター2機が衝突し脱落!

2025年05月19日 | Weblog

土曜日の午後フィンランドのエウラで、ヘリコプターが衝突し5人死亡。
目撃者によると、2機は平行して飛んでたが、突然、ヘリコプターの1機が
急に動き出し、どういうわけか、もう1機と衝突を目撃したとの事。

この2機のヘリはエストニアのヘリコプターで、あるイベント
フライ・イン・イベントに参加する予定だったようです。

フライ・インイベントとは、事前に決められた場所まで飛んで、
そこに集まって、一緒に夜を過ごす。彼らは毎年エストニア国内や
海外でこのような集まりを企画しており、今回ピーカヤルヴィに
決めそこへ向かうフライトの途中だった。
イベントは、ヘリだけではなく飛行機も含まれ、いわゆる
フライト仲間の集会みたいなものだそうです。

フィンランドもようやく暖かくなってきました。今日の気温20度。

 

 

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訪問介護員が窃盗!

2025年05月18日 | Weblog

南西フィンランド地方裁判所は、基礎安全保障局アクセルの
元ホームケア職員に対し、高齢者に対する窃盗およびその他の
犯罪の数件で懲役2年6ヶ月を言い渡した。

有罪判決を受けた人物は、法廷で驚くほど長いリストの
さまざまな犯罪で起訴された。

ホームケアワーカーは、窃盗罪9件、窃盗罪未遂罪2件、
窃盗罪3件、窃盗罪未遂罪1件、麻薬犯罪2件、支払手段詐欺、
スリ、銃器犯罪、危険物所持で有罪判決を受けた。
プロのホームヘルパー?

このホームケア職員は高齢者から5万ユーロ近くを盗んだ・・・
と、今日のローカルニュースより。

ホームケア窃盗!よくある事ですね。

 

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病院のヘリポートが使えない!

2025年05月15日 | Weblog

現在フィンランド本土では、13の病院に医療・救助ヘリコプターが
着陸できるヘリポートがあるそうですが、現行の規制に完全に
準拠しているのは 二か所だけ。

フィンランド運輸通信庁トラフィコムは昨春、ヘリコプター用の
飛行場に関する規制を更新し、その規制に完全に準拠している所は、
エスポーとオウル大学病院の 2 つだけです。
他の11の病院は緊急ヘリの使用が出来ない。。。

今まで緊急ヘリが離着陸出来たヘリポートへ、固定式消火システムが
義務ずけられ、これには多額の費用が掛かり病院としては簡単に
改修工事が出来ずヘリポートは閉鎖されてるとの事。

昨年完成した病院棟の屋上にあるラップランド中央病院のヘリポートも
当面閉鎖されるようです。

しかし、ラップランドの場合ロヴァニエミから遠くに住んでる方達
200km~300・400km離れてる住民はドクターヘリが
使えないとなると、病気・怪我には気をつけましょう?

ラップランドでのオーロラ!

 

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ロヴァニエミで戦闘機が墜落!

2025年05月08日 | Weblog

フィンランド空軍のホーネット戦闘機が水曜日の朝にロヴァニエミで墜落した。
事故はロヴァニエミ空港近くの軍事地域で発生。
飛行機のパイロットは射出座席で脱出したが、事故で軽傷を負い
ラップランド中央病院でさらなる検査が行われた後、パイロットはすでに
帰宅しており、元気にしているという。
事故の原因はまだ分かっておらず調査のために調査チームが設立された。
今日のニュースより。

ラップランドでのオーロラ!

 

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フィンランド鉄道欧州標準軸へ!

2025年04月28日 | Weblog

フィンランド鉄道はエストニア同様19世紀に一般的に使用されていた
「ロシア軌間」と呼ばれる幅を依然として使用しています。
この為、フィンランドが国境を越えられる列車はロシアだけです。

隣国のスウェーデン、ノルウェーへはレール幅が違うので国境を超えることが
出来ません。NATO加盟国であるスウェーデンとノルウェーに鉄道が
通れると、国防上だけでなく、円滑な輸送、アクセス、そして企業の
操業環境を向上させ経済的にも大きな利益をもたらす。

と、いう事で、第一段階として、ケミとスウェーデンのハーパランダを
結ぶ路線が計画されています。
そして、ウェー北部のナルヴィク港への鉄道接続計画を今年中に
開始することを決定した。政府は、ナルヴィクへの鉄道接続を
危機時の供給確保に重要と捉えています。

これが開通したら、スウェーデン、ノルウェーへ列車で行くことが出来
またまた旅行者が増えそうですね。
将来的には北部の主要都市オウルと、国防軍の補給基地と射撃場に
近いロヴァニエミのミシ村までも建設する計画との事。
開通したら是非乗りたいですね。

ラップランドでのオーロラ!

 

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ロヴァニエミ空港拡張!

2025年04月25日 | Weblog

フィンランド北極圏のロヴァニエミ空港は、ラップランド地方への
観光客急増に対応するため、300万ユーロを投じて大規模拡張を
行う予定だと、同国の空港運営会社フィナビアが火曜日に発表。

拡張により、空港の出発ロビーは約1,000平方メートル拡張され、
ラップランド地方への観光客が最も多く訪れる2025~2026年の
冬季シーズンに間に合うように完成する予定との事。

空港当局によると、昨年、同空港の旅客数は30%も増加し、
100万人近くに達した。そのほとんどが海外からの旅行者だったという。
はたして、これからも旅行数がこれからも増加するのかどうか?
今日のニュースより。

拡張により、空港内に入れず寒い表で待つ必要もなくなる。

ラップランドでのオーロラ!

 

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米メディア・ロヴァニエミ記事!

2025年04月18日 | Weblog

今フィンランドイースター休みが月曜まで、四日間続きその間
休暇をラップランドで春スキーを楽しむ方達も多いそうです。

そのラップランドのロヴァニエミで、アメリカのメディア
「ニューヨーク・タイムズ」はロヴァニエミ観光について書いている。

NYT紙は、サンタクロースに会うために大勢の観光客が訪れるため、
この街は住民にとってほとんど「住めない」場所になっていると書いている。
永住者6万人の都市であるロヴァニエミに、2024年には市内の宿泊者数は
150万人に達し、10年前の2倍以上となった。

NYT紙は、記事のために地元住民とサンタクロースの両方に
インタビューしたと伝えている。

同誌がインタビューした地元住民は、Airbnb(民宿)のアパートを借りる
観光客が間違ったアパートを探すなどして地元住民の安心感を
損なっていると語る。同紙によれば、いくつかのアパートには
売春婦が出入りしており、あるアパートのキッチンでは火災が
発生したという。

ロヴァニエミの人々が自分たちの故郷がバルセロナのような観光地に
なることを望まないことを強調している。

サンタクロースにも、急速に成長している観光業について
インタビューした。

利益を得る人は満足します。そうでない人は嫉妬している、
とサンタクロースはニューヨークタイムズに語った。。。

春スキーを楽しむ。

冬のラップランドは大勢の旅行者で賑わい、南フィンランドはガラガラ!

忘れてた一枚。

 

 

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警察のストライキ!

2025年04月15日 | Weblog

警察のストライキが火曜日に始まる:面会はキャンセル、
犯罪報告は受け付けない。

警察のストライキは西ウーシマーで、ストライキは4月15日に始まり、
2日間続く。このストライキは西部ウーシマー警察署のすべての事務所、
すなわちエスポー本警察署、キルッコヌンミ警察署、ロホヤ警察署、
ラーセボリ警察署など一部の警察署がストライキ突入。
そういえば以前、警察だけではなく、消防士のストライキもあったが、
次は消防士のストライキもまたあり得る?

英国はスウェーデンの犯罪組織フォックストロットとそのリーダーである
ラワ・マジッドを制裁対象リストに加えた。
犯罪組織とマジッド氏の資産は凍結され、マジッド氏は渡航禁止処分を受けた。
スウェーデンの法務大臣は制裁に対して前向きな姿勢を持っていると
コメントした。
スウェーデンの犯罪組織=似非スウェーデン人!

フィンランドでは警察もストライキ出来る?

ラップランドでのオーロラ!

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ウクライナ戦争により狼が増加!

2025年04月09日 | Weblog

ウクライナ戦争によりムルマンスク地方のオオカミの個体数が増加し、
非常に多くのオオカミが国境を越えてフィンランドに侵入した。

ロシアでは戦争中にオオカミの個体数が急増することが歴史から
知られており、ロシアの歴史上、明白な説明がある。
オオカミの個体数の増加は、とりわけ、トナカイ飼育地域における
被害に基づく殺害許可の増加に反映されている。

要するに、多くのロシア兵士がウクライナへ行き、フィンランドの国境
近くのロシア軍の町から人口が減り、今までロシア国防軍に勤務する
人員がオオカミの個体数を管理していたが、戦争でオオカミ狩りが
出来なくなり、増加したオオカミが国境を越え、フィンランド、
ノルウェーで問題になってる。と言う今日のニュースより。

オオカミに気を付けて・・・

ラップランドでのオーロラ!

 

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フィンランド地雷禁止条約から離脱!

2025年04月04日 | Weblog

フィンランドは、ロシアのウクライナ侵攻に伴う欧州の緊張の
高まりを理由に、対人地雷を禁止する国際条約である
オタワ条約から離脱すると発表した。

首相はフィンランドは現在、差し迫った軍事的脅威に直面して
いるわけではないと声明で述べ、オタワ条約から脱退することで、
安全保障環境の変化にもっと柔軟に対応できるようになり、
フィンランドの外交・安全保障政策の最も重要な目標は、
フィンランドの独立と領土保全を守り、軍事紛争に
巻き込まれるのを避け、フィンランド国民の安全、安心、
幸福を確保することだと述べた。

政府は他の発表で、経済政策に関する閣僚委員会が、
フィンランド軍の近代化と防衛力の強化を支援するため、
2029年までに防衛予算をGDPの少なくとも3%に増額することに


合意したと述べた。

フィンランドは2012年からオタワ条約の締約国となっているが、
国防省および外務省と協議したフィンランド国防軍による
最近の評価では、紛争が発生した場合、対人地雷は潜在的な
敵の進撃を遅らせ、フィンランド軍の死傷者を減らすのに
役立つことがわかった。
今日のニュースより。

ラップランドでのオーロラ!

 

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雪崩にあった三人の一人が見つかる!

2025年04月03日 | Weblog

2週間前にノルウェー北部のリンゲンで起きた雪崩に巻き込まれたグループの
3人目が死亡しているのが発見された。

雪崩では2人が生き残った。犠牲者の1人は雪崩の最中に海に漂流し、
もう1人は雪の下で信じられないほどの7時間生き延びたが、残念ながら
三人目の女性は2週間後に遺体で発見された。

春スキーは楽しく人気があるんですが、気温も上がり雪崩が発生しやすくなり
ラップランドの小さな山でも、この時期雪崩が起きてるので気を付けて、
スキーをするように、と今日のニュースより。

ラップランドでのオーロラ!

 

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ニュースあれこれ!

2025年03月28日 | Weblog

フィンランドの北部、ラップランドなどのトナカイ牧場協会は
肉食動物によって被害が大きいトナカイ主達が、獣が被害を引き
起こす前に、獣を駆除する許可を得る必要があり議会で
危機管理グループの設立について議論した。

現在の慣例によれば、野生動物を殺す許可は通常、その動物が
トナカイを襲ったことが証明された後にのみ与えられる。

ノルウェー北部の住民の2人に1人が軍事攻撃を恐れている。
最近の調査によると、世界政治情勢によりノルウェー人の間で
戦争への恐怖が高まっていることが明らかになった。
報道によると、ノルウェー北部住民の最大半数が生涯のうちに
軍事攻撃を受けることを恐れている。これは、ノルウェー統計局
(NRK)の依頼でノルスタットが実施した調査で明らかになった。
私たちはロシアの隣国です。これは不安定かつ攻撃的であることが
証明された超大国です。
したがって、私たちは困難な状況にあることを認めなければならない。
ノルウェー軍作戦本部の計画部長である
シュタイナー・コングスハウン氏は、現在の脅威評価に鑑みて、
ノルウェーへの軍事攻撃が起こる可能性は低いと考えているが、
しかし、コングスハウンとオーストハーゲン両氏は、
世界政治情勢が現在非常に緊迫していることを認めている。

Great Place To Work Finland は、2002 年以来、フィンランドで
最も働きがいのある職場のリストを毎年発表しており、
ロヴァニエミを拠点とする観光会社スノーホテルファミリーは、
フィンランドで最も働きやすい職場、働きがいのある中規模企業
として第 3 位にランクされた。
今日のニュースより。

ラップランドでのオーロラ!

 

 






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フィンランド全国で見えたオーロラ!

2025年03月23日 | Weblog

21日と22日、南フィンランドでも小さなオーロラが見えました。
夜晴れてた地域ではどこでも見れたようです。
ただ、オーロラかどうか気づかないものでも、写真を撮ると、
オーロラと分かる程度の薄いものもあり、また、何時に出るか
分かりませんが、幸い自分の所では部屋から確認が出来るので、
撮影出来ました。

21日の夜のオーロラ!

21日、時間は11時10分頃。

昨晩22日、時間は11時30分頃。

22日。

ラップランドでのオーロラ!

 

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スエーデンの北部で雪崩!

2025年03月22日 | Weblog

木曜日、スエーデンのキルナのアビスコ国立公園近くでスキーヤー5人の
グループがヘリスキーをしていたところ、同地域で雪崩が発生し、2人が死亡。

スウェーデン公共放送の情報によると、亡くなったのは50歳と45歳のイタリア人
男性が死亡した。ガイドは雪崩で生き残ったが、スキーヤー2人の命は
救えなかったと発表した。

雪崩はフィンランドのキルピスヤルヴィとユッラスでも雪崩があったが、
幸い巻き込まれたスキーヤーはいないとの事。

今日金曜日の朝、ほぼ同時に2台のスノーモービル事故が発生。
ユッラスヤルヴィで旅行者が運転し木に衝突。
次の事故は1時間後にロヴァニエミで起きやはり木に衝突。

春が近づくと雪崩発生が多くなりますね。

ユッラス・アカスロンポロ。

ラップランドでのオーロラ!

 

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ノルウェーで雪崩・ロヴァニエミで事故!

2025年03月20日 | Weblog

ノルウェーの公共放送NRKによると、火曜日の午後に
ノルウェー北部リンゲンで雪崩に巻き込まれた人が、
7時間雪に埋もれた後、昨夜救助された。

雪の下から救出された人は、雪崩に遭った3人組のうちの1人だった。
雪崩と行方不明者を通報した人物は、雪崩によって海に流された後、
生き残った。グループの3人目である外国人女性は依然行方不明と
なっている。

ロヴァニエミで乗用車2台の衝突事故が発生した。交通事故は
木曜日の午前7時半過ぎ、パトコスキ近郊で起こった。

ラップランド救助隊によると、この事故で3人が負傷、救急医療隊が
彼らをラップランド中央病院に搬送した。

ラップランド今日のニュースより。

ラップランドでのオーロラ!

 

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