週末の土曜日早朝、ユヴァスキュラの人気のビーチの駐車場で、
発砲事件があり二人を逮捕したが、人的被害はなく月曜日に
釈放された。
同じ土曜の夜、セイナヨキ市のパブで銃撃事件発生。
この銃撃で5人が負傷し3人が重症、6人を逮捕。
ロシア国営放送タス通信が報じたところによると、ロシア海軍と、
中国海軍の艦隊がフィンランド湾で共同演習を実施した。
何やらきな臭いニュースですね。
夏にはサイレンの音が多く聞こえる。。。
週末の土曜日早朝、ユヴァスキュラの人気のビーチの駐車場で、
発砲事件があり二人を逮捕したが、人的被害はなく月曜日に
釈放された。
同じ土曜の夜、セイナヨキ市のパブで銃撃事件発生。
この銃撃で5人が負傷し3人が重症、6人を逮捕。
ロシア国営放送タス通信が報じたところによると、ロシア海軍と、
中国海軍の艦隊がフィンランド湾で共同演習を実施した。
何やらきな臭いニュースですね。
夏にはサイレンの音が多く聞こえる。。。
今日水曜日、フィンランドで最も暑い自治体は、最北の町ウツヨキ!
気温は30度まで上昇。
今週全国的に暑い日が続いてますが、南フィンランドの最高気温は
24~25度、ラップランドの最北端では30度。気象状況は今後も
続くとの予報。
中部ヨーロッパの暑さから逃れ涼しさを求めてやってきたスイス人
旅行者は、スイスと同じような気候で驚いたという。
同じラップランドでも、北西部のキルピスヤルヴィの気温は20度。
予報では今週は全国的に暑い日が続くとの事です。
南フィンランド24度。
暑い夏はまだ続きそうです。
真夏の7月ラップランドの気温も上昇、今週も25度と暑い日が
続くようです。その暑いラップランドでの週末には、各地で
普段は暇な?警察官の救助出場が多かったようです。
● 土曜早朝、ケミンマーの民間アパートで死体が発見される。
死因原因は調査中。
● エノンテキオでは土曜の午後に溺死した人物を、1時間以上
捜索後数メートルの深さで発見。
● 金曜日の夕方ロヴァニエミのレストランで男性が攻撃的な態度を
取りレストランから追い出されるが、ドアーの前で大声で暴言を
吐き散らし、連行する警察官に対し暴言を吐き脅迫し始めた。
また、パトカーの輸送施設を殴ったり蹴ったりと大騒ぎ。
その男性次の日、土曜日の午後に落ち着きを取り戻し調査を受け
釈放されたが、その日の夜また同じ問題を起こし、警察官に暴言
脅迫を行いブタ箱入り。
● 土曜の夜、ロヴァニエミ・パトロール中の警察官、泥酔して地面に
座ってる女性に声をかけ連れて行こうとすると、激しく抵抗し警察官を
蹴っ飛ばし、そのままブタ箱入り。
● メリラッピでは、飲酒運転にスピード違反者を逮捕、ブタ箱入り。
● ペッロで別荘が全焼警察官出動。
● トルニオでも二階建ての一戸建て住宅が全焼、警察官出動。
今年のラップランド7月は暑い日が続いてようです。
ラップランドでは夏も冬も飲酒運転は・・・普通??と言われてます。。。
● トルニオで住宅火災発生、幸い住宅には居住者はおらず、火災による
人的被害はなかった。
● ムオニオのハリニバ・ホテルの部屋のトイレからボヤ(煙が)でたが、
人的被害はなかった。
● イナリ湖にある名の無い小さな無人島、約200メートルの島で火災が、
発生し、島の半分が焼けた。
火災の原因としては、たき火が疑われてる。
と、今日のラップランドニュースですが、とにかく人的被害もなく小規模の
被害で済んだようです。
今週のフィンランドの天候は、北から南まで雨模様との予報です。
金曜日ヘルシンキ発パリ行きのフィンエアー機内で赤ちゃんが誕生した。
出産は着陸の約1時間前に行われ、生まれた子供は男の子で無事問題なく
誕生したそうです。
記事によると、出産した女性は自分が妊娠してることを知らなかった?
ようで、新しく母親になった女性は出産は驚きだったと言ってるそうです。
ちなみに、出産した女性はフィンランド人では無いとの事。
とにかく、パリに着いた母子ともに、健康状態は良好で何も問題なし
との今日のニュースより。
今日は雨、曇りで気温19度。
ニュースによると、今年フィンランドで最も危険な都市が選出?
警察による最新の統計発表によると、次の三都市が最も安全ではない都市!
1、ヴァンター 2,オウル 3トゥルクの三都市との事です。
ここで北の町オウルですが、なぜ危険と言われるようになったのか、と
いうと、6月に一週間以内に2件の刺傷事件が発生。
一つは、12歳の子供(外国系フィンランド人)が刺される。
2度目は外国人の成人男性という事で、これらは人種差別的な動機が疑われ、
こんな事件が起きオウル市は一気に危険な都市に認定されたようです。
反対に首都のヘルシンキは、昨年2位から4位に下がり安全な都市。。。
ヘルシンキは安全ですが、スリには十分気を付けるようにとの事です。
トゥルクは危険?と感じたことは無いんですが・・・・
警察はラップランド南部と北部地域で数件の強盗を犯した疑いのある
外国人犯罪グループに関する情報を求めてる。
ラップランドとオウル市の警察署によると金曜日と土曜日に四件の
住宅強盗事件が発生。
オウル警察によると、強盗の手口と犯人の発見結果から、外国人の
移動犯罪グループであることが判明した。
犯人は、グレー又はダーク色のステーションワゴン風の車を使用する3人の
男性と特性された。
果たしてこれら三人組の強盗犯捕まえられるのか?今日のニュースではまだ、
捕まえた。と言うニュースは出てません。
もしかすると、スウェーデンとの国境が近い所なので、すでにスウェーデンへ
逃亡してるのでは。。。
今日の気温17度。雨が降ったりやんだり地域によっては
強風注意報が出てる。
来週には日中の最高気温が23度にも上がるとの事。
また汗をかく日がきそうです。
フィンランドの7月は全国各地でイベント、何かしらのフェスティバルが
行われてます。
その中でも大きなイベントは、トゥルク市で開催されるルイスロック。
観客は三日間で約10万人、フィンランド最大のロックフェスティバルが
始まり、また同日にサヴォンリンナでは一カ月にわたるイベント、
オペラフェスティバルが始まり、モーツアルトの(ドン・ジョバンニ)、
カイヤ・サーリアホの(アドリアナ マテル)、
プラハ国立歌劇場による、チェコの傑作(売られた花嫁)などが
上映される。
とにかくこの7月はどこかで何かのイベントが行われてます。
現在北半球のラップランドでは夜の無い夜が8月まで続く白夜ですが、
その夜の無い夜は、例えばフィンランド最北の村ヌオルガムでは、
まる74日間、太陽が24時間輝く日が続きます。
今でこそ、ラップランドのイメージは冬のオーロラですが、80年代は
真夜中の太陽を見るため沢山の旅行者が訪れていたようです。
当時は白夜の意味がよく分からず旅行者の中には、白夜に特別な期待を
抱いていて、旅行に来たあるイタリア人旅行者から寄せられた苦情を
夏になると今でも思い出す(イナリの観光センター係)との事ですが、
その苦情とは、彼は白夜見てがっかりし、これは昼に輝く太陽と
同じだと不平を言ったそうです。
昼に輝く太陽と同じ!?・・・これは、白夜には別の光の現象、あるいは
特に夜に輝く太陽!と言うイメージを持ってたようです。
今でこそ白夜・極夜の意味を簡単に調べられるが、80年代では家で簡単に
調べられず、自分のイメージと大分違った旅行になったようです。
ケサ(夏)
以前はラップランド地方にはダニは生息してなかったようですが、
現在ダニは南ラップランドまで広がり、ダニによる脳炎やボレリア症の
症例が発生してるそうです。ある女性の証言によると、
今年は去年よりものすごく多くなり、数日前レインコートと長靴を履いて
庭の畑へ出かけたところ、皮膚にダニが2匹ついてるのを見つけ、
外出するたび常にダニが付着していると、私はある種のダニ磁石のよう
だと思うと言ってます。さらにこの夏に向けてすでに、髪の毛、首、
背中などあちこちにダニが付着してるのを見つけ、もうダニにはうんざり・・・
ダニも蚊のように、匂いでつく人、つかない人と別れるのでしょうか?
森歩きは楽しいがダニには気を付けよう。。。
フィンランド今週は高気圧により、今後数日間はほぼ全国で気温が
上昇、地域によっては30度を超えその後数日間は31度を超える可能が
あると発表。この猛暑日が続くと自然も乾燥させ、国の大部分に森林火災
警報の発令が出るとの事で、今週は暑くなりそうです。
すでに暑いです。
フィンランド夏至が過ぎてから本格的な夏が始まる。
今年はその言葉通り今日の気温24度と暑い日になってます。
予報によると今週は25度を超える日もあるようで
真夏に突入しました。
ラップランドの夏至祭は問題なかったようですが、
夏至祭(焚火)が終わった後は、平常通り各地でグループでの
暴行事件、酩酊により人々を暴力や窃盗に駆り立てた。
警察は多くの人をブタ箱へ送り込んだ。。。
などなどいろいろな事が起きるのが夏至の夜の風物詩。
夏の空。
森の散歩、気温24度汗をかきながらなんとなく視線を感じ、
周りを見ると、暗い森の中に何かが見える。。。目視ではよく
見えないので、望遠レンズのカメラで見ると野生のシカ!
気温24度はやはりシカにも暑いのか日陰で涼んでる
様子を撮影出来今日は冷たいビールが美味しい。
今日6月21日金曜日、フィンランド各地で夏至祭、大きな焚火を焚いて
夏至、夏の始まりを祝います。今年は全国で晴れとの事で盛大に
炎が舞い上がってると思います。
ヘルシンキと首都圏
ヘルシンキ、エスポー、ヴァンターでは22:50頃に日が沈み、日の出は
午前3時54分。
トゥルク市の日没は23時04分、日の出は午前4時1分。気温は、
朝方10度。
タンペレの日没は23時11分、朝は3時41分日の出。
そして、ラップランドはすでに太陽が沈まない不夜城(白夜)
ロヴァニエミは夜のない夜で、次に日が沈むのは7月8日の0時49分。
深夜の気温11度。
フィンランド本格的な夏の始まりです。
フィンランドの真夏、陸上・水上で最も混雑する日は、20日木曜日の
午後から21日金曜日の午前中との事ですが、それは今週末が夏至を
祝う日でフィンランド人には重要な日になります。
その夏至を祝うある若者は仲間とキャンピング場へ、ある人は実家で
家族と過ごし、ある家族はサマーハウスで過ごす。人それぞれですが
とにかく、この期間の移動には木曜日から金曜にかけて混雑する為、
警察はスピード、無理な追い越し、車間距離などを監視してるとの事。
もちろん水上でも同じように監視、救命胴衣、飲酒などの取り調べなど
強化するそうです。
警察は明日から忙しくなりそうです。
夏至だからと言って酒を飲んでる人だけではなく、体を鍛えてる人もいます。
ロシアはノルウェーと198キロメートルの陸上国境を共有しています。
ポーランド、バルト諸国、フィンランドとは異なり、観光客は
実際の国境線まで自由に歩くことができるが、1センチも超えて
歩くことはできません。しかし、ノルウェー側からの不法越境を
阻止する障壁はない。
要するにロシアとの国境にはフェンスも壁も何もないので、
簡単にロシア領へ入る事が出来ますが、その境を越えたら・・・
先日ヨーロッパ人50代の男性が勝手に国境を越えて罰金が科された。
ノルウェーのお金で12、000クローネ(約1000€)の罰金を
警察に支払いその後ノルウェーで休暇を楽しんだ?ようです。
勝手に国境を超えるのは犯罪ですよ。
今日の天気、気温17度曇り時々雨。