今日11月10日(日)は父の日ですが、この父の日は各国で
月・日にちが違うようですね。
フィンランドでは11月の第2日曜日が父の日とされてますが、
なんでこの日か?ネットで調べてみたら、
11月には祝日が無かったから!だそうです。
感謝の気持ちはこの日だけではなく、毎日すると何かが変わるかも・・・!
今日11月10日(日)は父の日ですが、この父の日は各国で
月・日にちが違うようですね。
フィンランドでは11月の第2日曜日が父の日とされてますが、
なんでこの日か?ネットで調べてみたら、
11月には祝日が無かったから!だそうです。
感謝の気持ちはこの日だけではなく、毎日すると何かが変わるかも・・・!
レヴィへ行く方には朗報?この度キッティラ空港にOTTO(ATM)が
設置されたようです。
10・20・50ユーロ紙幣が入手でき、レヴィでOTTOを探す手間が
はぶかれそうです。
所で、アメリカの選挙も終わり、これで毎日カマラ・ハリスの名を
耳にすることもなくホットしてるフィンランド人が多いのでは?
実は、フィンランド語にカマラと言う単語があります。
これはスペルも発音も同じ、KAMALA、よく使う単語です。
その意味は、英語だと(Terrible)恐ろしい・ひどい・
身の毛のよだつような・最悪・と言う意味です。
OTTO(ATM)キッティラ空港。
土曜早朝、ヘルシンキバンター空港へ東京から到着したフィンエアーの
旅客機がメンテナンスのため旅客橋エリアからエンジニアリングホールに
移動中に事故発生。
ヘルシンキ・ヴァンター空港の従業員が土曜早朝の事故で死亡した。
事故はフィンエアーの飛行機の乗り換え中に起きた。
飛行機とトイレを流すトラックの間に人が閉じ込められ死亡!
現在警察が調査中。。。と今日のニュースより。
南フィンランドは雨ですが、中部地方は雪で荒れ模様のようです。
月曜日、ヘルシンギン・サノマット紙は、ロシア国家が所有する
不動産がフィンランド各地で押収され始めたと報じた。
没収決定は、不動産を売却したり譲渡したりすることができない
ことを意味します。
執行機関の措置の背景には、2023年4月にハーグ国際仲裁裁判所が
出した判決がある。
裁判所はロシアに対し、クリミア占領によってウクライナに生じた
損害の賠償として、ウクライナのエネルギー会社ナフトガスに対し
50億ユーロ以上を支払うよう命じた。
そして2024年10月29日16時53分に完結しました。
という事で、フィンランドにあるロシアが所有する物件が差し押さえ
られた。と言う今日のニュースより。
森の中にはいまだ小さなピンクの花が咲いてます。
森の散歩では必ず姿を見せるキツツキ。
今回は電柱に穴をあけてたが、自分の巣ではなく他の小鳥の
巣に使わせるようです。
ラップランドでは観光客が交通安全上の問題とみなされている。
これは、昨年交通安全課が実施した調査で明らかになった。
それによると、ラップランドに住むほぼ5人に3人が観光客の交通行動が
安全上の問題だと考えているという。
特に、賑やかな大都市に住んでる観光客から見ると、ここは交通も穏や
かで静かです。これにより観光客が道路の真ん中を歩いたり、最悪の
場合は街路をそりで滑り落ちたりする危険な行為をする者もいます。
氷、雪、暗闇はフィンランド人にとって当たり前の冬ですが、
外国人ドライバーにとってはライトの正しい使い方さえも奇妙に
感じまた、運転マナーの違いにより危険を感じる。
オーロラ、雪、トナカイに夢中になった観光客は、車でも徒歩でも、
何処でも立ち止まって景色を写真に撮ることもあります。
グーグルの地図サービスを利用して移動する観光客も、
スノーモービル道や歩行者専用道路を運転する人もおり、この対策に
レンタカー会社、観光業界が外国人観光客に現地の安全な交通行動の
情報発信するとの事ですが、他国の文化マナーを守れる人はどの位
いるのか・・・!
森の散歩に出かけると必ずと言ってよいほどキツツキが近くに来てくれる。
音はするけど、なかなか見つけられないキツツキ。
キツツキはただ穴を開けてるのでは無く、開けた穴を他の鳥の巣に
使わせてる!
秋になり葉が落ちると他の鳥も見やすくなります。(アオガラ)
フィンランド今週末に夏時間から冬時間に変更されますが、同時に
今週から道路や高速道路の制限速度が引き下げられ始められます。
フィンランド国道庁は発表の中で、制限速度の主な切り替え日は
金曜日だが、状況が必要であれば今日から制限速度標識の変更を
開始できると述べている。
冬季およびダークタイムの制限は来週火曜日までに実施されるとの事。
道路では制限速度が主に100から時速80キロメートルに、
高速道路では時速120から100キロメートルに引き下げられる。
と今日のニュースより。
鳥にはスピード制限無し。
秋も大分深まってきました。
中部フィンランドでは、朝方の国道でブラックアイスで車がスリップし
ガードレールに衝突と言うニュースがあり、早朝のドライブには気を付ける
よう注意が出されてます。
他のニュースでは、子供(一歳未満)にビーガン食を与えるのに問題あるか?
ないか?など、専門家によると、適切に構成されたビーガン食は乳児や
幼児にも十分であるという。タンパク質の多様性と良質な脂肪が重要
適切に構成され、適切な栄養補助食品と一緒に使用されれば、
ビーガン食で十分である。これはある意見の一つだそうですが、
唯一の問題は、フィンランド市場にビーガン食向けの母乳が
存在しないことだという。
世界のさまざまな地域にはさまざまな食文化があり、中には肉をほとんど
食べない地域もあります。その反対に肉ばかり食べる地域もありで、
この世はそういう風に成り立っており、人それぞれ、強制することは善?悪?
この時期野原には白いキノコがニョキニョキ
どうやら食べられそうです。Suomumustesieni(ササクレヒトヨタケ)
散歩道。
以前、大分前にユーチューブで流れてたフィンランド紹介の中で、
バス停での待ち方、各自4~5m離れて待つのを見て、これは
やらせ?思ってたんですが、実際バス停で気を付けて見てると、
本当でした。。。。
スペースのある場所では3~4m離れて立つのが普通のようです。
この他人との距離が2m以内になると、相手はす~と離れて行きます。
スペースの無い町の中のバス停でも、バス停からかなり離れた所で
バス待ちをしてる方が多いです。
フィンランドのバス停では、ソーシャルデスタンス?は3~4mが普通です。
他人には近づきすぎないよう気を付けましょう。フィンランドでのマナーです?
10月に入り、フィンランド全国でインフルエンザワクチン接種が始まり、
同時にコロナワクチンの追加接種も受けられます。
予防接種の予約は、お住まいの保健センターに電話で行うことができ、
また、ほとんどの自治体では電子予約も可能。
65歳以上の方、妊婦、生後6か月から6歳までのお子様は無料で
インフルエンザワクチン接種を受けることができます。
また、病気などでリスクグループに属する人や兵役に就いている人も
無料でワクチン接種が受けられる。
福祉地域の行政主任医師は、人々が受ける権利があるのであれば、
インフルエンザワクチン接種と同時にコロナ追加ワクチン接種を
受けてほしいと願っている。これには医学的な障害はありません。
と、断言してるんですが・・・
流行の波が来る前に、10月の今からコロナワクチン接種を受ける
ことが重要です。残念ながら、今年はワクチン接種への
関心が例年に比べて低い。そして、65歳以下の健康な人は基本的に
ワクチン接種の必要はありません。。。。
打ったらいいの?打たない方がよいの?要するに65歳以上の老人は
打て、65歳以下は打つ必要無し。という事のようです。
インフルエンザの季節始まる。
秋の夕暮れ。
ノルウェーとロシアとの国境はラップランドの北、約200kmの
長さがある。
フィンランドはロシアとは1300km以上の国境線があり、
現在着々と重要地点にフェンスの設置が行われてる。
ノルウェーは、2015年、ロシアからの5,000人の亡命希望者が
ノルウェーとロシアの間の唯一の陸路国境であるストルスコグから
ノルウェーまで徒歩や自転車で移動してきた事件がありました。
昨秋ロシアからフィンランドに来た難民申請者について伝えているが、
フィンランド当局によると、彼らはロシアから派遣されて国境を
越えようとした。と言うことが分かり国境フェンスの設置を
引き起こしたという。
ノルウェーの警察署長によると、このフェンスにより、ロシアから
ノルウェーへの不法入国、またノルウェーからロシアへの不法入国も
阻止される可能性があるという事で、フェンスの設置を進める計画が
議論されてるそうです。
不法入国は犯罪。ノルウェーもついにフェンスの設置を行うのか・・・!
昨年の冬のスノーヴィレッジのテーマは北欧神話でしたが、今年の
テーマは水中世界、クジラからカメ、タツノオトシゴからタコに至るまで、
水中世界とその多様な生物種を鑑賞することができるようです。
そして、古い建物はすべて新しく生まれ変わり、敷地は全体で
3倍以上に拡張され、オープンは12月25日~4月6日まで毎日
午前10時から~22時まで営業。
昨シーズンは北欧神話でしたが、今年は海の生物がテーマとなります。
冬の砕氷船で有名なラップランドのケミ市には、ケミ港があります。
そのケミ港に中国国家が所有してる世界最大の海運会社の一つである
コスコ・シッピングの巨大なパルプ船が昨年末からケミの新しい
パルプ工場の海上輸送を担当している。
フィンランド最大のパルプ工場の輸送が中国によって行われることが、
どうしてあり得るのか疑問です。。。
フィンランド北部全体の安全保障の観点から、ケミ港の戦略的な位置は、
NATO加盟によってもクローズアップされる。そしてケミの工場区域は
政府によって指定され、米国による使用のために開放された軍事区域の 1 つが
近くにあり、ケミ港における安全上の脅威の可能性大、
スポ(フィンランド安全保障情報局)は中国の海運会社コスコの運航を監視。
中国の法律では、すべての中国および中国企業が必要に応じて、
中国情報機関向けの情報を提出する義務があるため、この海運会社の船舶は
運航中ずっと特別な監視下に置かれていた。
もちろん船員の移動を管理する必要がある。
通常、港内の動きは監視カメラや巡回警備員によって監視されているが、
コスコの場合は備えが一段と強化されている。
ノルウェーとスウェーデンの治安当局は分析の中で、中国とロシア両国が
北部地域での諜報活動を強化していると述べた。
中国とロシアは基本的には友好国だが、北極地域については、
利害が交差することがある。
日本ではこんな話は聞こえてきませんが、日本の政治家で
安全保障をしっかり口に出してる政治家は?誰ですかね。。。
いつものように、週末のラップランドでは忙しくなる警察。
>ロヴァニエミ
家庭内暴力の通報を受け、状況を捜査し暴行の疑いで若者を逮捕。
金曜の夜、土曜早朝ロヴァニエミの中心地で人が暴行を受けたと
情報が入り現場へ駆けつけたが、容疑者とその仲間は警察が到着する前に
現場から立ち去ったが、別のパトロール隊が暴行罪で捕まえる。
男は友人グループとの夜の外出中に強い酒を飲み、攻撃的な行動をとり始め
止めに入った知り合いに嚙みついたり、蹴ったりと暴行を働き警察に逮捕。
>レヴィ
男女間の口論がエスカレートし暴力沙汰で警察が介入。お酒が問題?
>ケミ
ケミの中心部で車が炎上、警察官が着いた時には車には誰もおらず
駐車してた車は放火され逃走、目撃者から車から降りた男たちの
特徴を聞き出し、レストランの前にいた男たちを発見逮捕。
>ケミとトルニオ
情報提供者によると、若者たちはホームパーティーを開いており、
近隣住民に迷惑をかけたという。パーティーには数十人の若者が
参加していたが、さらに、若者の中には小型爆発物を作り、
それを爆発させた者もいた。
爆発に付いては警察には被害は報告されていない。
などなど、金曜の夜は各地の警察官はちと忙しくなるラップランド。
コタ。
今年の夏は暖かった。
フィンランド最北の自治体ウツヨキでは猛暑の記録が続いている。
木曜日、ケボ測定所では秋の気温記録が記録され、午後には気温が
21.3度に達した。
フィンランド気象研究所によると、これは1960年代に始まった測定史上、
ラップランド中部と北部で20度を超えた最も遅い秋の気温だという。
ウツヨキは依然として異常な暑さで晩秋としては最高気温 20 度を
突破した。と言う今日のニュースですが、フィンランド気象研究所によると、
今週末は天気が冷え込むとのこと。
そして全国的に20度を超える気温になることはまずないそうです。
昨晩見えたクー(月)
久しぶりに写真を撮ってみました。
今年は暖かく森歩きには最適の秋です。
ラップランド・レヴィのゲレンデ、オープンは来月10月初旬のシーズン
開幕まであと2週間。その日は確実にオープン出来るが、その前に
スノーマシン降雪機のテストが開始された。気温は20度!もちろん
丘の上のポンプ場とその出力、そしてそれによって降雪機につながる
送水管のテスト、スノーマシンの動作もテストで今雪を降らすことは
出来ないが、気温が下がれば始動開始するとの事。
ゲレンデオープン時の雪は、春に保存してた雪を使うので問題なし。
今週末から気温も下がるようで10月から秋スキーが楽しめそうです。