先日散歩中に鳥の鳴き声が聞こえ、足を止め声の聞こえる木の上を見上げるが、
声は聞こえるが姿見えず。少しずつ声の聞こえる方向へ移動し、目を凝らして
鳥は何処?と探しようやく見つけた。森中に聞こえるんでは!と思うほど素晴らしい
鳴き声を聞かせるのは、もちろんナイチンゲール。
その姿は背筋を伸ばし、胸を張り、まるでオペラ歌手のようです。
国によって名は違いますが、フィンランドでは、サタキエリ(百舌)と言う
名が付いてます。
この前見たリスは、カラスに追いかけられていたが、ここにはカラスは見えないので
ストレスを感じることは少なそうです。
しかし小鳥の撮影は難しいですね。こんな所にとまってたら撮影しやすい。
と思うのがそもそも間違いですが、まあ、鳥より歩くのが目的なのでこれで良し。