フィンランドいろいろオーロラ

春・夏・秋・冬・オーロラ

寝室から見えたオーロラ!

2023年02月28日 | Weblog

昨晩27日23時頃寝室の窓を開けると・・!オーロラが見えた。


昨晩はフィンランド全国でオーロラが見えたようです。
ただ、興味のある方、無い方、この時間帯きずいた方は見れたようです。


急なことだったので、今回はコンデジで撮影。


以前は秋に見えてましたが、2月に見えたのは珍しいですね。
太陽活動が活発のようで今冬のラップランド大きなオーロラが見えてるようです。











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フィンランドで最も病気の多い州!

2023年02月27日 | Weblog
フィンランドで最も病気の多い州は、北Savo 地方と言う事で今ある実験が
行われてるようです。

北サヴォ地方では、すべての大人が健康サポート モバイル アプリとオンライン調査を
1 か月間無料で使用できるそうです。

このプログラムの目標は、メンタルヘルスを促進し、薬物使用を減らす事。
健康に影響を与える問題の広範なライブラリがアプリケーションに収集され、
運動、栄養、休息、および一般的な健康に関連するアクティベーションツールが、
無料で使える。


北サヴォ地方の成人は、精神的健康を改善するため1 か月間無料


地方はストレス発散させる遊びが無い。


春まで出番なし。












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トナカイ被害対策は無能!

2023年02月25日 | Weblog
北ラップランドの地方自治体の地方当局である ヘイッキ カウッピネンは、
フィンランドのアナグマ政策を批判。

ムニオ、エノンテイオ、キッテラ の協力地域の天然資源管理者である カウッピネン は、
当局が自然保護団体の言いなり人質のままであり、その結果、北ラップランドの
アナグマの個体数がトナカイの飼育に耐えられなくなっていると考えている。
(アナグマに食い殺されるトナカイの被害が増大)

自然保護団体に加えて、各省庁、動物研究、森林管理局もカウピネンの批判を
受けています。

税金で運営されている機関の中では、専門家が直面している現実とは
かけ離れた生活を送っている、と批判してます。

まあ、自然保護団体とかいう組織には、何も言えないのは何処の国も一緒のようです。


アナグマ










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スノーモービル事故!

2023年02月23日 | Weblog


水曜日、クーサモのルカでスノーモービルを運転していた外国人女性が事故で死亡。
女性はスノーモービル・サファリに参加していた。
ルカンキュラの近くで、女性はスノーモービルの制御を失い、
スノーモービルは木に激突した。
オウル警察によると、女性は衝突の結果死亡したという。
警察は死因調査として何が起こったのかを調べています。

運輸部門の調停は来週も続く。
水曜日のトラック業界、タンカー・石油製品業界、ターミナル業界の
労働争議の調停には解決策が見つからず。
調停は 2 月 27 日月曜日に継続される。
それまでに合意に達しない場合、3 月の初めに新たなストライキが
運輸業界を脅かします。

現在のところ燃料不足・食品不足、と言うニュースは出てませんが、
まだ調停は続きようです。












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ストライキで燃料不足?

2023年02月16日 | Weblog
現在フィンランドでは、自動車および輸送業界でのストライキが始まり、
このストライキが長期間続くと、ドライバーは燃料不足に陥る恐れあり。

ガソリンスタンドのタンクには通常、約 1 週間分のガソリンとディーゼル燃料が
入っていますが、 忙しいスタンドではタンクが空になる恐れがある。

燃料輸送は昨日から停止しており、 ロヴァニエミの最も忙しいガソリンスタンドは
週末には燃料の販売がなくなる可能性があると推測しています。

燃料の他には、ゴミ収集車がストップ、物によってはスーパーから
食品が無くなるなどなど、来週にはどうなってる事やら・・・


燃料が無くなると観光バスもストップ!










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フィンランドで一番暖かいラップランド?

2023年02月08日 | Weblog


今月その日の最高気温は、火曜日にフィンランド北部で測定。
Enontekiö の Kilpisjärvi と Utsjoki の Kevojärvi にあるフィンランド気象研究所の
観測ステーションでは、6.2 度の測定値が測定された。

こんなに暖かくなることはめったになく、30 年に 1 回程度だとの事だそうです。
ウツヨキとエノンテキエの測定値は、フィンランド全体の記録ではなく、
フィンランドの測定史上最高の2月の気温は、1943年にヘルシンキで測定され
その時の測定値は11.8度でした。
予報では今後気温は下がるようです。











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絶滅危惧ホッキョクギツネ!

2023年02月03日 | Weblog


絶滅の危機に瀕しているホッキョクギツネが昨年の夏、25 年以上ぶりに
フィンランド(ラップランド)に巣を作る。
フィンランドで長い休止期間を経て観察されたホッキョクギツネは、
元気に生き残っているようです。
現在3匹のコギツネは冬の間、取り付けられた給餌機から犬用のおやつを
食べているのが見られ、コギツネが元気に足りまわってるのが観察される。

今冬は比較的暖かい冬となり、餌になるネズミ(タビネズミ)に影響が
出ると思われたが、北部では雨が降らなかった為、餌になるネズミが
繁殖すると思われる。

ホッキョクギツネの真っ白な毛皮を得るため乱獲され絶滅種とされてましたが、
何とか生き残ってるようです。












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ラップランドでは病人が多い!

2023年02月01日 | Weblog


健康福祉研究所は、ラップランドの福祉地域における社会的および健康管理の
組織に関する評価を発表。 この評価は、2021 年と 2022 年のラップランドの
社会保障サービスの状況に関するものでした。

この評価では、とりわけ、ラップランドの人口は国内の他の地域よりも病気に
かかりやすく、働くことができないために退職する人が他の地域よりも
多いことが述べられています。
その理由は、とりわけ、公衆衛生、メンタルヘルス、および薬物乱用。

ほぼすべての専門家の不足
医療および社会福祉の専門家の人員不足、ラップランドでは、看護師、保健師、
在宅介護労働者が大幅に不足しています。

社会部門のカウンセラーやアドバイザー、歯科衛生士、薬剤師、バイオアナリスト、
レントゲン看護師、その他のヘルスケア専門家、心理学者、学芸員や児童監督者などの
ソーシャルワーク専門家、一般開業医、上級医師、専門家も不足しています。

ラップランドでは疎外のリスクにさらされ、精神障害年金を受給している若者の数が
平均よりも多くなっおり、- 私たちは、幸福と健康を促進するライフスタイルで
市民をサポートすることです。今日のラップランドニュースより。












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