Tampere・タンペレ！

今日、日曜日もTampereで一日過ごし昼から歩き回る。

タンペレのオーソドックス教会。１８９９年ロシア時代に建てられた教会。


金色のロシア十字がまぶしい。


残念ながら昨日も今日も時間が合わず中の見学が出来なかった。


こちらはタンペレ大聖堂。


タンペレには以前使われてた工場の建物が沢山残ってます。




古い建物は壊さず複合施設として人気のある地域になってる。


その複合施設の名前が、シベリア？！　これってタンペレジョーク？
さすが昔赤い町！と言われたのは嘘ではなかった。。。


とにかくシベリアへ行くといろいろ楽しいお店が沢山あります。




なぜかフジツの看板あり。


久しぶりのタンペレなので今回はレーニン博物館へ行って見た。
レーニン博物館さぞかし立派な建物だろう。と思ってたが非常に分かりずらい
処でドアーを開けるのに本当に此処か？と二度確かめて入る。


ここでレーニンとスターリンが初めて会談した所！とガイドブックに書かれてる。
入場料５ユーロ。


思い空気を吸った後はロデオで一杯。

赤の町！

Tampere（タンペレ）８０年代までは赤い町！と呼ばれてたタンペレ。
工場が沢山あり労働者の町であり、今は無きフィンランド共産党の本部があり
５月１日には赤旗で町が埋まった町も今では、若さあふれ活気のある町に変貌。


町の中心には昔の面影を残す煙突がそのまま残ってる。


土曜日の今日は若者も多いです。


町の中心地にある朝市。


気温１８℃結構厚着してる人が多いです。
建物はどこか東欧諸国にあるようなきれいな建物だが、北欧のイメージでは無い。

湖水

森と湖の国！と言われるフィンランドだが、自分が住んでる近くの湖は
ここだけなので、天気の良い日の散歩と森林浴によく来るところです。


もちろん天気の良い日はフィンランド人の家族連れも多いですね。






この湖の周りは散歩道また、ジョギングが出来るようになっていて
自分も走りたい！という気にさせる静かな森と湖です。

隠れ家！

子供のころは、こんな隠れ家が欲しかった。


お化け屋敷ではなく立派なログでつくられた宿泊施設。隠れ家その物です。


フィンランドは森の国、薪なんぞいくらでも使える。


今の日本では焚き火も知らない若者がいるらしい！本当かね？

ゴールデンウイーク！

今週末は金・土・日・月まで休み。
フィンランドのゴールデンウイーク。皆さん何処へ行くのだろうか。


海外へ行く方、サマーハウスの掃除に行く方、夏に向けてヨットの手入れを
する方。でもこの連休は実家へ帰り家族で一緒に過ごすのが一般的ですね。

提灯

ムーミンハウスの中にあるミニ提灯！

ゴルフ場！

フィンランドのゴルフ場オープンには、まだ２～３週間後になりそうだ。
ゴルフが出来る期間は約６ヶ月間。

冬眠から目覚める！

ムーミンはどうやら冬眠から目覚めたらしい。


まだ冬眠中かと思ってたが、日本からのお客様？は大歓迎！と迎えてくれました。


ムーはミー！


このムーのケチャップどんな味がするんだろうか！


６月にオープンです。

時差は６時間！

サマータイムになったので、日本との時差は６時間ですよ！と電話が入る。
確かに一時間前に進めたので時差は６時間訂正します。
Yさんありがとう。


なにしろラップランドでは昼と夜が逆転する生活だったので、時間ボケ？


真夜中でも夜空を見上げてると時間は忘れてしまうが、
見えない時はただただ時間が経つのが長く感じられます。