翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
Vol. 7 MH-60L あっちこっちでっち アップ
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
今年もハイブリッド芍薬が、見事な花を咲かせました。環境が合っているのでしょうか、駐車場横の狭い植え込みですが、柏葉アジサイや金木犀と並んで、この時期にだけ主張してくる美人さんです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
本体の工作がほぼ終わり、あっちこっちのパーツの工作に入っています。
機体横、スライドドアは実機どおりにレールに沿ってスライドします。
ドア下部のレールガイドが2ヶ所突き出ていますが、ゲートと同じような形をしているので、危なく切り飛ばすところでした!!
ドアは開放して完成させますが、仮組みで機体との嵌合を確認していたところ、全閉にした時に噛み合わず、当たって邪魔している所があるのでよくよく資料の画像をさらっていたら、ようやく1枚の画像からその解答を拾い上げました。
スタブウイングを装着しないときのフェアリングと干渉する部分に切り欠きがありました。大まかに切除してヤスリで仕上げる簡単なでっちアップでした。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
機首電子装置メンテナンスハッチは、約10パーツに分割されていて、画像ではまだ半分ほど接着したもので、取っ手は洋白線に置換しています。出っ張った各センサーのモールドが曖昧な形にならないよう細分化してあり、モデラー自ら作り直す事のないようパーツ化されています。
まだまだ続く………
ウクライナ
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工作台まわり 環境改善
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
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ルーペ付きアームライトを導入しました。
ヘッドルーペの類いで、ああでもないこうでもないとやっていた時期もありましたが、それをあっさり卒業してリングライト付き撮影スタンドをカイゾー(得意分野?)して細部工作に使っていました。しかし工作に集中してくるとブレの減衰が気になり出したので、関節の固定がしっかりして更に照度高めのものを密林から取り寄せました。
設置していざ照明を点けると、まぁ明る過ぎて目がチカチカするので、半分ほどプラペーパーで覆って暗くしましたよ。これから歳をとるにつれ、だんだんと明るさが乏しく感じられてくるんでしょうが、目も労わりながら長く続けていきたいですわ。目がダメになったらモデラーホタルノヒカリとなって、モーパイならぬモーモデルで行くしかなかんべ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
もう一つは取扱説明書のアーム付きホルダーです。
取り説は結構な面積を取り、作業スペースに置くと邪魔くさいのでアームスタンドで宙に浮かせて見ています。
手製の木製アームを使っていましたが、ルーペ付きアームライトが仲間入りしたので、余ったアームにホルダー部を付け替えました。
ビニールテープで覆った金切りノコ刃を木枠に付けて、取り説をマグネットでホールドするようにしています。マグネットを二個以上使って押さえると、ページめくりも楽勝です。
工具置き場が隠れてしまいますが、アームを回転させて取り出したら、また元に戻せるので邪魔になりません。
この二つのニューフェイスを受け入れるとばっちりで、工作台の上が久しぶりにわやくちゃになりますたっ!
ウクライナ
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飛行機模型スペシャルに掲載されました
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
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件名:
飛行機模型スペシャルに掲載されました内容:
趣味人ワークス様
………………モデルアート社の飛行機模型スペシャルの最新号タンクバスターズのハセガワ1/48 AH-64Dの作例でドクターリベットを紹介させてきただきました。P44に載っています。
………………
よろしければ該当号をご覧いただければと思います。
( 緑字は受信したメールの一部です。)
ご購入者様から嬉しい情報を寄せて頂きました。
私自身まだ読んでいませんが、店頭に並ぶのを楽しみにしています。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
前回までは脚柱の改造でしたが、今回はその主脚カバーの工作です。
ばってんの部分は不要となり、取り説のどこにも記載されていなかったパーツと、アカデミーから引っ張ってきたパーツを合体させて組み立てました。
メーカーは別でもジャストフィットするあたり、実機のリサーチが行き届いているのでしょう。ありがたやー♡
微速前進
お気に入りの場所から八代を代表する竜峰山を撮りました。新緑がここそこと湧いて出てきています。
ウクライナ
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Vol. 6 MH-60Lホバリング中の脚柱
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
最近の天候はベテランの気象予報士でも外してしまう、暑かったり寒かったりと目まぐるしく変わるミョーな天候続きなので、ロックにしようかお湯割りにしようか、日々晩酌が悩ましいところであります←ヒマ~
で、そんなヒマ人は先日完成させたマルヨンコクピットのプラモデルをネットサーフしていたら、海外のサイトに見た事のない箱絵のキットがアップされているのを見つけました。
ボックスサイドの画像は拾えませんでしたが、私が作ったものと同じ箱から画像を拾ってきて、箱の展開図に配置して縮小コピーし、箱組みしました。←やっぱヒマ人
数千個もの罪置き(積み置き)をしている我がクラブの怪鳥も、この箱絵の出自に関しては明確な答えは出せませんでした。
思うに、海外ではこの箱絵のキットは流通したものの、日本には入って来なかったと。
どっちにしろ、3〜40年は経つキットなので、手を替え品を替え今日に至ったのは確かで、それを令和のタイミングに入ってやっと作るヒマ人が居りましたとは、時代の流れを感じますねえ。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
今手掛けているこのキットは、正副操縦士、戦闘員フギアー(←お約束の言えてね〜)を乗せて、スタンドを設けて宙に浮かせ、ホバリング姿勢で仕上げます。
駐機状態から飛行状態で目立つ変化点は、機体の重量から解き放たれた脚柱にあります。
先ずは尾輪。
オレオ機構の機体重量がかかっていない伸び切った状態を、金属パイプに置換しています。
ケーブルは軟質金属線を使って再現します。
塗装の段取りで脚柱とタイヤを別々に塗りたいので、タイヤ取り付け軸を切除して金属線で合体させるよう加工しました。
タイヤに切ってある縦溝は、エッチングソーの高さを変えて掘っています。表面がテラテラと光っていますが、ノコ挽きでささくれだった溝のまわりを、無樹脂接着剤で慣らしているからです。
尾輪を仮組みし、側面図/実機写真と比較したところです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
主脚です。
機体側面の外板で隠れてしまうところをプラ棒で延長し、オレオ機構の部分を尾輪と同じく金属パイプに置換しています。
側面図/実機写真との比較です。このキットでは角度調整が出来るパーツ分割になっているので改造もし易いですが、逆に脚柱の関節が実機通りであればあるほど、模型として機体重量を支えられるのか不安を禁じ得ません。
進捗ゆっくり目……… … ‥飲み過ぎ注意!
ウクライナ
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Vol. 5 MH-60L 機体上部/エンジンベイ
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
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今回は巷で話題になっている、質問を投げかけたらそこそこの答えを出してくれる、chotGPTを使って、
「趣味人( シュミット )とは?」
と質問してみました。
その回答
「趣味人( シュミット )」とは、日本に在住するおっさん。幼少期には身近な機械類の分解は試みるが元に戻す事は眼中にない、言わば解体を得意としていたク○ガキであった。一度は柱時計の分解をしている時、強力なゼンマイにしたたか手を弾かれ、恐怖に慄いた事もあるという、手のつけられないお理工系少年であった。
小学四年時、モーターライズの戦車プラモデルを自らひとりの力で組み立て意気揚々と遊んでいたが、有線リモコン内の電池が消耗しピクとも動かなくなってしまった。そこで何を血迷うたか赤と黒のエナメル線をリモコンから引き抜き、色別に数本づつを束ねて家庭用コンセントの穴に左に赤、右は黒といっぺんに突っ込んだ!!
☆★バチッ☆★
いままで聞いた事もない衝撃音と火花とともに電気臭い煙がぼっと噴き上がり、二度と戦車は座布団の坂を乗り越える事はなかった。
オペレーションブリッツ≡電撃作戦≡は失敗に終わり、ブレーカーが落ち照明も消えて薄暗い部屋の中、「よし!今度は赤と黒を1つの穴に入れてみよー!」と、前向きにも程がある底なしの★カであった。
その後、電気には直流と交流がある事を学び、やたらコンセントとプラモデルを紐付ける事はなかった。
青年期には、まだ日本に入って来て間もないスケートボードにハマり、最初は乗りこなしきれず、コケまくってあざだらけになっていた。
ど田舎の坂道で人知れず練習に練習を重ね、乗りこなすようになってからは、カッチョつけて小脇にボードを抱え、女の子を振り返らせていた。
ドロボーと人殺し以外、色んな職種に就いて世渡りというものを肌で学び、どちらかというと仕事2:8趣味の構えで人生を渡り歩いてきたヘンタイオヤジである。
セミリタイア後、その趣味が昂じて模型製作向けの工具を開発/生産/販売を手掛け、世界各国の物好きからの引き合いを受けるまでになった。
同級生には東京タワー、聖徳太子の一万円札などがある。
あー、文句の付けようがない回答ですたっ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
やっと本題です。
エンジンベイのモールドが、きっちり入れてあります。開けてエンジン本体を見せる場合にはポイント高いですね。
排気冷却ノズルも、外気取り入れ口が開口してあります。金型の抜き方向の制約で開けてない2カ所は、後で開口します。
エンジンカバーも細々としたディテールが入っています。こだわりがパネーってか!
機体上部の操縦系機器類カバー/エンジンベイだけでも2〜30個のパーツを寄せて作ります。
ここまでこだわる?と、呆れるほどの型割りですが、そこまでしても再現したいメーカーの意気込みというか職人魂をヒシと感じます。国内でここまでやれるのはタミヤだけのようだし、キワモノを追って自滅しなければと老婆心が湧いてくるメーカーもありますが………
本体に仮置きして嵌合を確認してみたところです。何の問題も無く気持ちの良いほどピタッと重なります。
と、樽仕込みの麦焼酎で晩酌をしたにもかかわらず、秘密基地(工作室)では韓国焼酎をチビチビやりながらヤスリがけに勤しみ、γ-GTP高めのオッサンは日夜励んでおりやす!
ウクライナ
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