翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
Vol. 6 MH-60Lホバリング中の脚柱
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
最近の天候はベテランの気象予報士でも外してしまう、暑かったり寒かったりと目まぐるしく変わるミョーな天候続きなので、ロックにしようかお湯割りにしようか、日々晩酌が悩ましいところであります←ヒマ~
で、そんなヒマ人は先日完成させたマルヨンコクピットのプラモデルをネットサーフしていたら、海外のサイトに見た事のない箱絵のキットがアップされているのを見つけました。
ボックスサイドの画像は拾えませんでしたが、私が作ったものと同じ箱から画像を拾ってきて、箱の展開図に配置して縮小コピーし、箱組みしました。←やっぱヒマ人
数千個もの罪置き(積み置き)をしている我がクラブの怪鳥も、この箱絵の出自に関しては明確な答えは出せませんでした。
思うに、海外ではこの箱絵のキットは流通したものの、日本には入って来なかったと。
どっちにしろ、3〜40年は経つキットなので、手を替え品を替え今日に至ったのは確かで、それを令和のタイミングに入ってやっと作るヒマ人が居りましたとは、時代の流れを感じますねえ。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
今手掛けているこのキットは、正副操縦士、戦闘員フギアー(←お約束の言えてね〜)を乗せて、スタンドを設けて宙に浮かせ、ホバリング姿勢で仕上げます。
駐機状態から飛行状態で目立つ変化点は、機体の重量から解き放たれた脚柱にあります。
先ずは尾輪。
オレオ機構の機体重量がかかっていない伸び切った状態を、金属パイプに置換しています。
ケーブルは軟質金属線を使って再現します。
塗装の段取りで脚柱とタイヤを別々に塗りたいので、タイヤ取り付け軸を切除して金属線で合体させるよう加工しました。
タイヤに切ってある縦溝は、エッチングソーの高さを変えて掘っています。表面がテラテラと光っていますが、ノコ挽きでささくれだった溝のまわりを、無樹脂接着剤で慣らしているからです。
尾輪を仮組みし、側面図/実機写真と比較したところです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
主脚です。
機体側面の外板で隠れてしまうところをプラ棒で延長し、オレオ機構の部分を尾輪と同じく金属パイプに置換しています。
側面図/実機写真との比較です。このキットでは角度調整が出来るパーツ分割になっているので改造もし易いですが、逆に脚柱の関節が実機通りであればあるほど、模型として機体重量を支えられるのか不安を禁じ得ません。
進捗ゆっくり目……… … ‥飲み過ぎ注意!
ウクライナ
に平和を♡
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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