翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#3 ピアッジョ ペグナ P.c.7 木製スタンド
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ボートに羽根が生えたようなこのオブジェクト。
水上滑走はしたものの、離水•飛行した事が無いので飛行機と呼んでいいのか迷いますが、一般的な脚柱とかタイヤが無く、代わりに水中翼が魚のヒレのようにくっついています。
前後に振った木製スタンドに載せて岡に揚げた状態を箱絵に描いてあるので、2ミリ角の檜材とエバーグリーンの各種プラ材を使ってこの木製スタンドをいっちょ頑張ろ☆
スタンドを当てがう機体下面の断面形を、型取りゲージでとります。引っ張り出したの何年ぶりだろ?
マスキングテープをゲージに貼り油性ペンでなぞり、5ミリ方眼紙上で作図。そのまま現物合わせで材料を切り出しています。
機体を直接載せる部分を削り出しました。
支柱は見た目“A”の字を組んだ後、全体的に瞬着でイモ付けしています。
高さ調整は機体を置いた時に水平になるよう、接地面を#240のサンドペーパー上で研削しています。
継ぎ目処理と並行して、ベースの工作を進めていきます。
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#2 ピアッジョ ペグナP.c.7 早くも十の字
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[ スピナ/スクリュー ]
スピナのパーツ先端はワザと尖らせてありません。
ガンプラにも見られるアンテナ先端、シャア専用ザクのツノ、ショルダーアーマーのトンガリコーンなど、設定画では尖っている部分も、お子ちゃまが作る事を想定して製品化の制約上怪我をしないようにヌルくパーツ化されています。
赤矢印のパーツを切り離した跡に残った不要ゲートを瞬着で接着して整形しています。
スクリュー後部もストンと切り落としてあるので、スピナ同様プラ棒を接着して整形しています。
[ コクピット ]
特に語るべきものもありませんが、塗料節約の一手間です↓
チョイ塗りには塗料攪拌に爪楊枝を使っていて、それに付着した塗料で十分事足りるので、梅皿にピンチで挟んで立てて溶剤で緩めたもので塗装しています。
[ エンジンカバー ]
排気管はパーツ化されていません。カバーの排気穴は綺麗に抜けているので、コの字のプラ材を裏から接着して妙な中空感を防止しています。
[ 水中翼 ]
パーツが小さく芋付けで、両翼の角度を同じにする為、定規2枚に挟んで接着し静置しています。
[ 胴体貼り合わせ•主翼接着 ]
主翼の合いも良く、早くも十の字になりました。ちっちぇ〜☆
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# 1 ピアッジョ ペグナ P.c.7 キット フロム ウクライナ
めんそーれ!
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先週までカムカムエヴリバディーで涙ちょちょぎれていたのに、もうウチナーグチに乗り替えるこの尻軽な はいさオヂサン♪変なオヂサン♪♪
前回の拙ブログで「組まずに死ねるか!」と、気合いを入れ直しましたが、手掛けるキットの全部にちむどんどんしてるとぶっ倒れるので、今回はちっちゃめのキットを資料も何も無いのでストレートフロムボックスで行こうと思います。なんくるないさー(なんとかなるさー)
1/72 AMP製
ピアッジョペグナP.c.7
箱絵はタイトルに揚げたものです。
組み立て説明書の扉絵
ボックスサイド
所属クラブの展示会テーマ[イタリア]に因んで、ウクライナへのロシアの侵攻が微塵も感じられなかった頃、何とは無しに買ったキットはメイドイン ウクライナでした。
ウクライナとこのメーカーが立ち直り、またニューキットを手にする日は当分先の事になるようです。
機体を構成するランナー2枚と風防のクリアパーツ、デカールシートとコンパクトな全パーツです。
上の画像2枚はyahoo画像検索
1/48 ピアッジョペグナP.c.7のパーツ
説明書を読み込んでいたら過不足があるようで、ヨンパチのパーツ割りをネットで拾ってみたら、やはり1/72のキットでは機体後部の舵がパーツ化されていませんでした。
何と!機体中央付近の水中翼が、実機では2枚しかないのに4枚もパーツ化されているサータアンダギー?←はぁ?
Wikipediaを丸呑みで信用する訳では有りませんが、数名のパイロットが試乗拒否した挙句、何とか水上滑走させた奇特なパイロットも、水しぶきで前方視界が悪く離水をあきらめたそうで、肝心のシュナイダートロフィーレースに参戦することは無かったそうです。
当時の参戦した機体の多くが空気抵抗の大きいフロートを着けていたので、敢えてそれを無くしスピードアップを図る斬新な設計でしたが、夢叶わずに終わったという、でーじちむぐりさ(とってもかなすぃー)
では、ぼちぼち進めて参ります。
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レポート最終回 令和4年 モデミ熊
ようこそ !
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今回を持ちまして、レポート最終回となります。
あらかるたちゃんの作品群をすっかり忘れてました。
午後に追加アップしました。
申し訳ないっすm(_ _)m
作者不明
最後は拙作4点
1/20 天空の城ラピュタ ロボット兵 園丁バージョン
1/12 STARWARS BB-8 & D-0
1/35 M1A2 エイブラムス
1/48 EA-6B プラウラー
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
5回にわたり令和4年モデラーズ ミーティング イン熊本のレポートをアップしました。
参加展示されたモデラー様へ。画像撮り忘れがありましたら、ご容赦ください。
今年もハイレベルな作品が集まり、見応え十分な展示会に仕上がっていました。
プラモデルはある程度のスキルと道具を揃えれば、誰でも簡単に完成させられるものです。“簡単に”と言うと語弊がありますが、設計図を起こしてゼロから削り出して作るソリッドモデルに比較しての意見です。
プラモデルはマスプロダクツ(大量生産品)ですから、完成品は五歳児が作っものもベテランモデラーが手掛けたものも、基本一緒のものです。
バックギャモンというボードゲームで、即座にカンで打つ子供の一手と、ベテランがウンウン汗をかきながら長考の末に打った手が同じだったなんて話しと同じで、組み立て説明書を理解しそれにに則って進めていけば、キチンとしたものに仕上がる事が約束されたものがプラモデルです。
たかがプラモデル されどプラモデル
そこに個性というものを如何に行き渡らせるか。
美麗塗装を纏ったもの、実態を改造・デフォルメしたもの、マスプロでは表せないガチスケールもの、物語りを生み出す情景模型などなど…。
ひとつのキットに対し、人それぞれの完成させたものがあり、作る喜びは同じでしょう。
今回のレポートを拝見していてつくづく感じるのは、作品は巧い下手よりも、思い入れと表現力だということです。
(青字はクラキン様から拙ブログにお寄せ頂いたコメントより抜粋)
「思い入れ」は何よりも大切なことだと思います。
あれも作りたいこれも手掛けたいと思うキットは山ほど売ってあり、既に抱え込んで死蔵させているものもありますが、もうこの歳になったら一期一会と捉えるキットが絞られてきて、自然と思い入れは湧いてくるものです。
それが作風に現れ、マスプロを越えたものに仕上がる事を目指していますが、中々満足のいくところまで行かないのが現状で、多分一生かけても辿り着けないでしょう。
拙ブログ サブタイトル
組まずに死ねるか!
と、気合いを入れ直せるモデラーズ ミーティング イン熊本でした!
しうしう&あらかるた
カブちゃんのTwitterから連行
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レポート④ 令和4年 モデミ熊
ようこそ !
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プラジェクトX(ばってん)へ!
前回に続き、レポート第4弾をアップします。
拙ブログは1日にアップできる画像の枚数が限られている無料枠に加入しているので、個人作品が日を跨いでしまっている場合もあります。どうぞご容赦ください。
フィギュア、ソフトスキンは坂本勲氏作品
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